説明

株式会社イシダにより出願された特許

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【課題】フィルム搬送部における省電力を行うことが可能な包装装置および包装装置に含まれる吸引制御装置を得る。
【解決手段】制御部10は、終端検知部10aと、真空度制御部10bとを有する。制御部10は、記憶部71、液晶ディスプレイ8、操作スイッチ類7、真空ポンプ72、真空度検出器73などと、接続されている。ここで、真空ポンプ72は、吸気ボックス14d内を吸気して、吸気ボックス14d内に負圧を生じさせる。真空度検出器73は、吸気ボックス14d内の真空度を検知する。記憶部71は、フィルムFにおける送り量、搬送速度、及び搬送時間、真空度検出器73によって検出された真空度、操作スイッチ類7を用いて予め入力された各種設定値、その他の各種情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】店舗スタッフが、店舗内に配置された電子棚札がどの通信エリアに属するのかを、簡単かつ確実に把握可能な技術を提供する。
【解決手段】ESLサーバは、電子棚札5が商品とアンリンクされた場合に、当該電子棚札5に、アンリンク画面F用の画像データを送信する。アンリンク画面Fには、電子棚札5がアンリンクされていることを示す文字列51eと、当該電子棚札5が現に属しているサブセルSCのサブセル番号51fが記述される。 (もっと読む)


【課題】アームと容器とが分離されるときに作用するアームへの突発的負荷を軽減した、組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】組合せ計量装置10では、アーム21が、連結ギア243の回転を拘束する機能と連結ギア243を回転させる機能とを含む第1遊星ギア211及び第2遊星ギア212を有している。そして、連結ギア243が拘束されることによって第1遊星ギア211又は第2遊星ギア212の回転力が容器保持部材24をアーム21から押し出す力に変換される。その結果、容器保持部材24がアーム21から容易に開放され、アーム21に作用する突発的負荷が軽減される。 (もっと読む)


【課題】電源復旧時、或いは長時間待機状態で放置された後でも、全容器内の物品を排出する必要がない組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】組合せ計量装置10では、停電後電源が復旧したとき各容器C内の被計量物の重量を確定するため、アーム21が隣接する2つの容器Cのうち一方の容器Cから他方の容器へ被計量物を全部移し替え、ロードセル25aが空になった容器Cの重量Waを計量する。その後、アーム21が空の容器Cに被計量物を戻し、ロードセル25aがその容器Cの重量Wbを計量する。WbとWaとの差が被計量物の重量としてメモリに記憶される。このような動作を繰り返すことによって、停電時に不明となった被計量物の重量が判明する。 (もっと読む)


【課題】長物農産物をコンベアに対してラフにセットした場合でも、その一側端がコンベア上で確実に揃えられるようにした長物農産物の端揃え供給装置を提供する。
【解決手段】循環走行する無限軌道体に複数のトレイ12を固定してなり、長物農産物Gをトレイ12にその搬送方向Xと略直交する横向きに載せた状態で搬送するコンベア1と、コンベア1の一側方に設置されるガイドであって、その下流端2aが上流端2bよりもコンベア1に近接しており、上流から搬送されてくる長物農産物Gの一側端に当接することにより、前記一側端の位置を揃える端揃え手段2と、端揃え手段2が設けられている搬送区間Sにおいて、トレイ12上の長物農産物Gを端揃え手段2側へ寄せるように横移動させる横移動手段3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】箱内に容易に商品を収納することができる箱詰装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る箱詰装置100においては、複数の包装物800が板部材駆動装置200,包装物移動装置300および姿勢制御装置400により支持され、当該複数の包装物800を箱500に挿入する場合に、箱500の外側より箱500の辺501,〜,504を変形するよう開口部変形装置560により力が付与される。それにより箱500の枠体である辺501,〜,504が曲線状になり、包装物800を確実に収納することができる。 (もっと読む)


【課題】設置スペースや作業スペースが限られている場合でも、物品の計量に関する複数の処理を容易に行うことが可能な組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル4は、切替部7により選択部6の選択機能がオフモードからオンモードに切り替えられた場合には、選択された組合せに係る複数の計量部2による計量結果の合算値を組合せ重量として表示する。これに対して、タッチパネル4は、切替部7により選択部6の選択機能がオンモードからオフモードに切り替えられた場合には、区分け部8によってグループに区分けされた計量部2による計量結果に基づいた表示を行う。例えば、4つのグループに区分けされた場合には、タッチパネル4の画面が4つのエリアに分割され、各エリアにおいて各グループに属する各計量部2の計量結果の合算値等が表示される。 (もっと読む)


【課題】フィルムロスを防止でき、環境保護を行うことができる製袋包装装置および製袋包装方法を提供する。
【解決手段】交換前フィルムF1の端部にダミーフィルムF2が継ぎ装置19により結束される。その後、交換前フィルムF1およびこれに継がれたダミーフィルムF2が方向D1に沿って上流側に巻き戻される。次いで、結束部が開放された後、フィルムロールFR1が新しいフィルムロールFR2と交換される。交換後、ダミーフィルムF2の端部に交換後フィルムF3が接続される。その後、方向D2に沿って下流側にダミーフィルムF2およびこれに継がれた交換後フィルムF3が搬送される。この場合、ダミーフィルムF2は継ぎ装置19により巻き戻され、当該巻き戻しが済めば、残留している交換前フィルムF1と交換後フィルムF3とが接続される。 (もっと読む)


【課題】ラベルシートを所望量だけ搬送することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】ネットワークラベルプリンタ1は、印字ローラ37と支持部材46とを備える。印字ローラ37は、ラベルシート39を搬送する。支持部材46は、印字ローラ37に対してラベルシート39の搬送方向側に配置され、印字ローラ37により搬送されるラベルシート39を支持する。支持部材46は、印字ローラ37の軸方向に沿って互いに離れて配列された複数の凸部48を有する。 (もっと読む)


【課題】サーバからの無駄な通信信号の送信によって、店舗内に配置された電子棚札の電力を無駄に消費するという事態を回避可能な技術を提供する。
【解決手段】ESLサーバ10は、電子棚札システムが備える複数の電子棚札5のそれぞれについて、各電子棚札5と最後に通信が確立した時刻であるサーバ側最終通信時刻を格納する最終通信時刻テーブルを記憶し、いずれかの電子棚札5と通信が確立した場合に、当該電子棚札のサーバ側最終通信時刻を更新する。そして、サーバ側最終通信時刻からの経過時間が所定の時間を超える電子棚札5が発生した場合に、当該電子棚札5と商品6との対応付けを解除する。 (もっと読む)


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