説明

株式会社タダノにより出願された特許

71 - 80 / 419


【課題】車両運搬車の荷台に車両を積み込む作業の際に発生する衝突音をより抑制可能な車両運搬車を提供することである。
【解決手段】本発明の車両運搬車1は、荷台13と、荷台13を収納可能な車両フレーム3と、を有し、荷台13に車両を積み込む際の衝突音の発生を抑制するために少なくとも弾性部材21、荷台弾性部材109のいずれか1つが配設されている。 (もっと読む)


【課題】作業時における周囲への環境負荷の低減と省エネルギー化とを確実に実現ならしめる車両運搬車を提供する。
【解決手段】走行用のエンジンEと、エンジンEにPTO装置10を介して接続可能な第1油圧ポンプP1と、電動モータMと、電動モータMに連結された第2油圧ポンプP2と、第1油圧ポンプP1および第2油圧ポンプP2の双方がコントロールバルブCVを介して接続可能な作業アクチュエータ22〜24と、作業アクチュエータ22〜24に対する操作を受け付ける操作部30と、操作部30から入力する操作信号に基づいてコントロールバルブCVを切り換えて、作業アクチュエータ22〜24への作動油の給排を制御するコントローラCと、を備える。 (もっと読む)


【課題】カウンタウエイト側に設けた油圧シリンダのロッド先端部を旋回台後部に設けた支持台に支持させる際に、ロッド先端部と支持台との位置合わせを簡単に且つ短時間で行えるようにする。
【解決手段】旋回台2の後部にカウンタウエイト3を支持する支持台22を設け、カウンタウエイトに昇降用の油圧シリンダ4を設け、油圧シリンダ4のロッド先端部にロッド42の外径より大径の膨形部44を設け、支持台22に膨形部44を係止し得る係止部材50を係止位置と係止解除位置との間で水平方向にスライドさせ得るように設置していることにより、ロッド先端部の膨形部44を支持台22に対して係止部材50により簡単に係止(支持)させ得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】車両の幅方向寸法を大きくすることなく、接地板による接地面の乱れを防止すると共に要求される接地板の張り出し寸法を確保することのできる作業車のアウトリガを提供する。
【解決手段】ロッド部2bの端部がブラケット1に揺動自在に連結された油圧シリンダ2と、油圧シリンダ2のシリンダ部2aに対して一端側が揺動自在に連結された第1リンク部材4と、一端側が第1リンク部材4に揺動自在に連結され、他端側がブラケット1に揺動自在に連結された第2リンク部材5及び第3リンク部材6と、を備えている。これにより、油圧シリンダ2が全短縮状態から伸長する際に、第1〜第3リンク部材4,5,6によって、接地板3を、下方に移動させると共に車両の幅方向外側に移動させた後、接地面G近傍においてほぼ垂直方向下方に向かって移動させることが可能となり、車両の幅方向寸法を大きくすることなく、接地板3による接地面Gの乱れを防止すると共に要求される接地板3の張り出し寸法を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】アウトリガの張り出し量を検出するワイヤの損傷を低減することができるワイヤのガイド構造を提供する。
【解決手段】ワイヤWを巻き取りおよび繰り出しするワイヤ巻き取り装置と、ワイヤ巻き取り装置から繰り出されたワイヤWの先端が固定され、格納状態から張り出し状態へと作動するアウトリガと、を備える。ワイヤWは、支持軸11に回転自在に支持されるガイドローラ10のガイド面10aにガイドされる。ガイドローラ10よりも支持軸11の先端側には、ガイドローラ10のガイド面10aから脱落したワイヤWを係止可能なワイヤ係止部11bを備える。 (もっと読む)


【課題】作業の途中でDPFの再生を促すことができるDPFの制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン41からの排気ガス中の粒子状物質を捕集するフィルタ31と、堆積した粒子状物質を除去してフィルタ31を再生する再生手段32と、を有するDPFの制御装置2である。
そして、DPFの制御装置2は、エンジン41によって回転される油圧ポンプ47から供給される圧油で駆動される作業機と、フィルタ31に堆積した粒子状物質の堆積量を検出する堆積量検出手段33a,33bと、堆積量が所定の再生堆積量に達したことを報知する報知手段56と、堆積量が所定の再生堆積量に達すると作業機による作業を所定の作業に制限する制御手段20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】周囲に対して作業中であることを促しながらも、周囲への環境負荷を低減することができる車両運搬車を提供する。
【解決手段】アクチュエータ31によって移動する荷台が車体に積載された車両運搬車において、エンジンEと、エンジンEによって発電するオルタネータ20と、オルタネータ20によって発電された電力を蓄える作業用バッテリ21と、を備える。作業用バッテリ21に蓄えられた電力によって電動モータMが駆動し、この駆動力によってアクチュエータ31が作動して荷台が移動する。荷台が移動中であることを報知する警報出力部10は、荷台と一体に移動するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】平板を筒状に折曲させてその突き合わせ部分を溶接するには、両突き合わせ端面間にルートギャップ(ルート開先)を形成する必要があるが、従来ではそのルートギャップの形成が面倒であった。
【解決手段】平板原材の切断時において、溶接すべき突き合わせ端面21における長さ方向に所定間隔をもった複数箇所に、相手側の突き合わせ端面21を突き合わせたときに該相手側の突き合わせ端面に接合して両突き合わせ端面間に所定間隔のルートギャップGを形成し得る小突部3,3・・をそれぞれ一体形成しておき、該小突部付き突き合わせ端面と相手側の突き合わせ端面とを突き合わせることで両突き合わせ端面21,21間に小突部3の突出幅のルートギャップGを形成できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】作業に支障が少ない場合にはDPFを再生しつつ作業を継続することができるDPFの制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン41からの排気ガス中の粒子状物質を捕集するフィルタ31と、堆積した粒子状物質を除去してフィルタ31を再生する再生手段32と、を有するDPFの制御装置2である。
そして、DPFの制御装置2は、エンジン41によって回転される油圧ポンプ47から供給される圧油で駆動される作業機14と、再生手段32によるフィルタ31の再生中に、作業機14による特定の作業のみを許容する制御手段20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】作業に支障が少ない場合には作業を継続しつつDPFを再生することができるDPFの制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン41からの排気ガス中の粒子状物質を捕集するフィルタ31と、堆積した粒子状物質を除去してフィルタ31を再生する再生手段32と、を有するDPFの制御装置2である。
そして、DPFの制御装置2は、フィルタ31に堆積した粒子状物質の堆積量を検出する堆積量検出手段33a,33bと、エンジン41によって回転される油圧ポンプ47から供給される圧油で駆動される作業機と、堆積量を複数の堆積レベルLaに区分するとともに作業機の状態を複数の作業状態レベルLwに区分し、フィルタ31の再生を許容する条件として検出された堆積レベルLaに対応した作業状態レベルLwを設定する制御手段20と、を備えている。 (もっと読む)


71 - 80 / 419