説明

関西電力株式会社により出願された特許

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【課題】多数の計量器端末が検針データをマルチホップ無線通信によって集約装置へ送信するシステムにおいて、低コスト、短時間、かつ高い信頼性で検針データを収集する。
【解決手段】120[秒]の通信可能時間内で、再送信時間の確保などのために、(a)のように単純にホップ数の大きい端末から順に送信すると、前半(0〜60秒)と後半(60〜120秒)とで、時間当りのトラヒックの偏りが大きくなる。そこで(b)では、(a)の前に、ホップ数に対する端末数の分布から通信割当時間を規定する。これに対して、トラヒックの偏りは軽減しているものの、ピークは依然大きい(60〜100秒に集中)。そこでさらに、(c)では、(b)に加えて、ランダムな待ち時間を付加する。これによって、前記ピークを大幅に縮小することができる。 (もっと読む)


【課題】安価であり、厳しい高温条件下においても伸縮性が高くかつ耐磨耗性を両立する溶射材料の提供する。
【解決手段】NiCr合金と、Cr32とを含み、造粒焼結法により粒子状に形成され、前記NiCr合金におけるCr含有量が40〜50質量%である溶射材料。前記溶射材料は、Cr32を100質量%とする場合のNiCr合金の配合比が、25〜35質量%であるのが好ましい。また、基材の表面に、本発明の溶射材料を高速フレーム溶射することにより、前記基材上に溶射被膜を形成する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】セパレータの反りに起因する固体酸化物形燃料電池セルの割れの発生を抑制することができる固体酸化物形燃料電池スタックおよび固体酸化物形燃料電池スタックの製造方法を提供する。
【解決手段】第1の燃料電池セル積層体と第2の燃料電池セル積層体との間に設けられた放熱用セパレータを備え、第1の燃料電池セル積層体および第2の燃料電池セル積層体は、交互に積層された固体酸化物形燃料電池セルと接続用セパレータとを有し、放熱用セパレータの厚さが接続用セパレータの厚さよりも厚い固体酸化物形燃料電池スタックと、その製造方法である。 (もっと読む)


【課題】セパレータの反りに起因する電圧ロスの発生を抑制して高出力とすることができる固体酸化物形燃料電池スタックおよび固体酸化物形燃料電池スタックの製造方法を提供する。
【解決手段】第1の燃料電池セル積層体と第2の燃料電池セル積層体との間に設けられた放熱板を備え、第1の燃料電池セル積層体の放熱板に近い側に位置する第1のセパレータと放熱板との間に第1の絶縁板を設けるとともに、第2の燃料電池セル積層体の放熱板に近い側に位置する第2のセパレータと放熱板との間に第2の絶縁板を設け、第1のセパレータと第2のセパレータとが電気的に接続されてなる固体酸化物形燃料電池スタックとその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】シールレス構造の固体酸化物形燃料電池において、発電セルの発電中に、燃料極層を常に還元状態に保つことにより、発電セルの割れを防止する固体酸化物形燃料電池を提供する。
【解決手段】平板状の固体電解質層2の一方の表面に燃料極層3が形成され、他方の表面に空気極層4が形成された発電セル1を、燃料極層3に燃料ガスを供給するセパレータ5と空気極層4に酸化剤ガスを供給するセパレータ5とを介して板厚方向に複数積層し、かつ燃料極層3に燃料ガスおよび空気極層4に酸化剤ガスを供給して発電反応を生じさせるとともに、これにより生成した排ガスおよび上記発電反応に消費されずに残った余剰ガスを発電セル1の外周から外方へと放出するシールレス構造の固体酸化物形燃料電池において、燃料極層3は、その外周縁部3aが固体電解質層2およびセパレータ5の外周縁部5aより内側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】固体酸化物形燃料電池セルの割れの発生を抑制して性能を向上することができる固体酸化物形燃料電池スタックを提供する。
【解決手段】燃料電池セル積層体のセパレータは、燃料電池セル積層体の固体酸化物形燃料電池セルの積層方向の中央部近傍に配置された中央部セパレータと、燃料電池セル積層体の積層方向の端部近傍に配置された端部セパレータと、を含み、中央部セパレータに設けられたガス流路の断面積が、端部セパレータに設けられたガス流路の断面積よりも大きい固体酸化物形燃料電池スタックである。 (もっと読む)


【課題】円形平板型の発電セルを、実際の燃料電池スタックと同じ温度条件下おいて割れ試験を行うことができる発電セルの割れ試験装置および割れ試験方法を提供する。
【解決手段】円形平板型の発電セル1を一対のセパレータ2の間に配置し、セパレータ2を加熱して、発電セル1の割れを評価する割れ試験装置において、一対のセパレータ2は、円板状に形成されているとともに、発電セル1と対向する面に、同心円上に形成された少なくとも1つの環状凹部2aが各々形成されてなり、環状凹部2aにより径方向に分割された各々の平面部2bの裏面2c側に、各々独立的に加熱制御可能なヒータ4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】分散電源保有設備が配電系統に接続されている位置による不平等を軽減し、かつ配電系統に擾乱を与えることなく制御パラメータを正しく算出して、分散電源から適正な進相無効電力を出力させる。
【解決手段】電圧上昇抑制装置50は、基本波電圧判断部54と、運転力率判断部56と、無効電力演算部58と、有効電力制御部60と、電流注入部72と、比率演算部62と、無効電力演算部64と、合計無効電力演算部66と、限界無効電力演算部68と、無効電力制御部70とを備えている。 (もっと読む)


【課題】配電線に連系される分散型電源の発電量による影響を考慮して日負荷予測曲線を逐次補正するための技術を提供する。
【解決手段】背後負荷の予測曲線が予め生成される。配電線を通過する通過電流に基づいて通過電流負荷が算出される。さらに、複数の分散型電源の逆潮流電力量が計測されるとともにその計測値に基づいて逆潮流電力量の合計が算出される。複数の分散型電源の最大発電可能量の合計が予め算出される。予測曲線から得られる背後負荷が、通過電流負荷と逆潮流電力量の合計との和よりも大きく、かつ、通過電流負荷と複数の分散型電源の最大発電可能量の合計との和よりも小さくなる関係が満たされるように予測曲線が補正される。 (もっと読む)


【課題】灯具を備えたアクセスポイントと携帯情報端末との間で可視光による双方向高速通信を行うことができる可視光通信装置を提供する。
【解決手段】灯具3を有すると共に電力線通信システムに接続され、アクセスポイント送信部2及びアクセスポイント受信部4を有したアクセスポイント1と、端末送信部6及び端末受信部7を有した携帯情報端末5との間で、可視光による可視光通信を行う可視光通信装置である。アクセスポイント送信部2は電力線通信システムを通して送られた情報信号を灯具3のLED30の照明光に重畳して携帯情報端末5に送信し、携帯情報端末5の端末送信部6は情報信号をLED39の可視光に重畳してアクセルポイント送信部2に送信し、アクセスポイント1と携帯情報端末5間で双方向可視光通信を行う。 (もっと読む)


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