説明

トヨタ自動車東日本株式会社により出願された特許

1,051 - 1,060 / 1,164


【課題】表皮材でカバーされる構造体の換気用開口部への換気口ベゼルの装着に際して、段差を解消することができ、表皮材端末の取付け作業も容易になる換気口ベゼルを提供する。
【解決手段】換気口グリル19を備えたベゼル本体10と、このベゼル本体が包囲されて取付けられると共に、周面部22,22aが全周にわたり形成されたブラケット20とより構成される。ベゼル本体10に周面部22aに対面する周面部12が形成され、これらの周面部にピン孔15,25がそれぞれ形成され、表皮材端末部1eが、折曲げられて換気用開口部1d内に配設されたブラケット周面部22aにセットされ、ベゼル本体周面部12及びブラケット周面部22a間に挟持された状態で、ブラケット周面部22aのピン孔25に装着されたピン29が、表皮材1aに挿通されてベゼル本体周面部12のピン孔15に装着される。
(もっと読む)


【課題】 オープンカーのルーフの開閉に連動して、ハイマウントストップランプの位置が切り替わる、オープンカーを提供する。
【解決手段】 室内の上方を開閉するようにボディに回動可能に取り付けたルーフ10を備え、室内の上方を開放させたオープン状態においてルーフが車両後部で略水平の外板面を構成するオープンカー1であって、ハイマウントストップランプ50をルーフ10に取り付けている。ルーフは、第1ルーフ部材と第2ルーフ部材と第3ルーフ部材とから構成し、オープン状態において第1ルーフ部材が外板面を構成し、ハイマウントストップランプを、第1ルーフ部材に取り付ける。ハイマウントストップランプの発光体の照射角度は照射角度調節手段により調節できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によりワーク位置決め用の治具が不要であるヘミング装置を提供する。
【解決手段】 固定配置された定置シーラ装置20とヘミング機30とマテハンロボット40とを備え、定置シーラ装置及びヘミング機がマテハンロボットの動作範囲内に配置されているヘミング装置10であって、マテハンロボットがアームの先端部にマテハンを備え、マテハンが複数個のピンクランプを備えており、ピンクランプが作業者がセットしたドアインナーパネルに設けた係合孔と係合することにより、マテハンロボットがドアインナーパネルを把持する。 (もっと読む)


【課題】
大幅な設計変更を要することなく鋼板コイルにすり傷痕を付けないようにした鋼板コイルの巻き癖矯正装置をを提供する。
【解決手段】
鋼板コイル1を巻き戻して巻き癖を矯正するために通板する平面の送りガイド2と、この送りガイド2の下面に配置されたシリンダ3により鋼板コイル1に接触させ鋼板コイル端末1aを送りガイド2上に誘導して通板するためのオープナフラッパー5とからなる鋼板コイルの巻き癖矯正装置において、オープナフラッパー5の先端部に断面がループ状の軟質樹脂6を設け、鋼板コイル端末1aの下面と鋼板コイル1の外周面にループ状の軟質樹脂6を接触するようにした。 (もっと読む)


【課題】 4リンクドアを採用したドア構造において、乗降性を向上した自動車のドア構造を提供する。
【解決手段】 ヒンジ構造20によってドア10を開閉可能にボディ30に支持した自動車のドア構造1において、ヒンジ構造20が、一端をボディ30に枢着し他端をドア10に枢着した第1アーム25と、第1アーム25よりも車室内側に位置して配置されていて一端をボディ30に枢着し他端をドア10に枢着した第2アーム28と、を備え、第2アーム28にトリム部材40が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で手持ちの溶接ガンによる正確な溶接打点を容易に実現することができるようにしたポータブルスポット溶接システムを提供する。
【解決手段】 溶接ガン11と溶接ガンの駆動制御を行なう溶接機12とを備えたポータブルスポット溶接システムにおいて、溶接ガンに取り付けた三つの発光素子から成る識別部13と、ワーク14に対して固定され互いに所定間隔だけ離れて配置された一対のカメラ17a,17bと、各カメラからの撮像信号に基づいて、識別部13の各発光素子の画像上の各発光素子の位置から溶接ガンの三次元位置及び姿勢を検出し、前もって登録された打点位置データと照合して、溶接ガンが打点位置に対して正しい位置及び姿勢にあるか否かを判定する制御部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 調光回路を不要にして電気回路の簡素化を図った照明装置を提供する。
【解決手段】 筐体11内に、照明光となる可視光の光源12と紫外の光源13とを固定して、筐体11の照明側にレンズ部材14を設ける。レンズ部材14は、蛍光顔料14aを添加した合成樹脂などの素材で形成し、紫外線の照射を受けるとレンズ部材14中の蛍光顔料14aが蛍光して、レンズ部材14が発光する。可視光と紫外光とを同時にレンズ部材14の裏側から照射することで、照射開始直後では、照射された可視光がほぼそのまま透過するが、時間が経過するにつれてレンズ部材14の蛍光顔料14aが発光し、照射された可視光がレンズ部材14を通過し難くなり、照明装置10の可視光の輝度を結果として低減させて、減光状態とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 車室の上部を覆った使用位置と、後部の荷室に収められた格納位置との間を作動可能な可動ルーフを有するコンバーチブル車において、可動ルーフを荷室に格納すると共に、その荷室に荷物を収納してコンバーチブル車を走行させたとき、荷物が可動ルーフに直に突き当たって、これらに傷が付けられることを防止する。
【解決手段】 荷室LRに第1乃至第3の仕切部材15,16,17を設け、荷室LRに可動ルーフ10,11,12があるとき、その荷室LRを、仕切部材15,16,17によって、ルーフ収納スペースS1と荷物収納スペースS2とに仕切り、荷室LRに可動ルーフがないときは、仕切部材15,16,17を上方の位置に移動させて、荷物収納スペースS2を拡大する。 (もっと読む)


【課題】 使用位置と格納位置との間を作動可能な可動ルーフを備えたコンバーチブル車において、その外観の意匠性を高めると共に、車室に対するシール性を確保する。
【解決手段】 車室Rの上部を覆う使用位置と、荷室LRに収められた格納位置との間を作動可能なフロントルーフ10と、中間ルーフ11と、リヤルーフ12を有し、これらのルーフ10,11,12を荷室LRに収めたとき、中間ルーフ11とリヤルーフ12はフロントルーフ10の下方に位置し、フロントルーフ10は荷室LRの上部開口を覆うカバーとしての用をなし、かつルーフ10,11,12が使用位置にあるときも、格納位置にあるときも、車室Rのシール性を確保するウェザストリップがフロントルーフ10とラッゲ−ジドア5にそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】
ウインドウォッシャ液の補充を容易にし、かつウォッシャ液残量確認を可能とした機能を有する自動車のウインドウォッシャ液タンクを提供する。
【解決手段】
タンク本体2にタンク本体2内が空の状態で上端部が注液口2aに位置し、下端部はタンク本体2内の底部に位置する長さのウォッシャ液の液導入管3を上下方向にスライド可能に内設し、液導入管3の下端部にタンク本体2内のウォッシャ液面に応じて液導入管3を浮力により注液口2aより外部に突出し、かつ注液口2aの内周面に密着して液導入管3を注液口2aより外部に突出した状態に保持する浮力体4が取り付けた。また、液導入管3の外面にタンク本体2内のウォッシャ液残量表示目盛り5を施した。 (もっと読む)


1,051 - 1,060 / 1,164