説明

トヨタ自動車東日本株式会社により出願された特許

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【課題】 簡素な構造で、リフレクタの反射面まで外光が届かなくても、ランプ内部を光り輝かせることができる自動車のランプ構造を提供する。
【解決手段】 発光手段2と、発光手段2からの光を反射するリフレクタ1と、リフレクタ1の開口を覆うアウターレンズ4とを備えた自動車のランプ構造10において、発光手段2とアウターレンズ4との間に第1のインナーレンズ3を備え、第1のインナーレンズ3が反射処理を施した複数の凸部3Aを有し、凸部3Aで外光を反射させる。凸部3Aが傾斜面3A1を有し、傾斜面3A1に反射処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】 車両側面衝突時に、ルーフサイドレールの内側への侵入が低減されると共に、センターフレームが下方に撓んで変形しないようにした、ルーフ補強構造を提供する。
【解決手段】 ルーフ開口部の後側の位置で車幅方向に延びるセンターフレーム11と、センターフレームの右端部と右側のルーフサイドレール12とを連結する第1ブラケット14と、センターフレームの左端部と左側のルーフサイドレール13とを連結する第2ブラケット15とを備え、第1ブラケットと右側のルーフサイドレールとの連結位置が第1ブラケットとセンターフレームとの連結位置よりも低く、第2ブラケットと左側のルーフサイドレールとの連結位置が第2ブラケットとセンターフレームとの連結位置よりも低く設定されていて、センターフレームが上方に向かって凸状に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】 運転者が一瞥しただけで自動車の走行スピードを把握することのできるスピードメータを提案する。
【解決手段】 ケーシング2の内部に配置されたモータ7によって回転駆動されるリンク4を有し、そのリンク4の回動中心CL1から離れた位置に、指針10を、回動可能に、かつその指針10の長手方向に摺動可能に支持する。この指針10の先端領域に、リンク4の先端部8を相対回転可能に連結し、リンク4の回転に伴って、指針10が、その回動中心CL2から指針10の先端23までの距離を変化させながら回動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 自動車内の運転者が、一瞥しただけで自動車の走行スピードを把握することのできるスピードメータを提案する。
【解決手段】 ケーシング2内に配置された駆動ギア4の回転中心CL1から離れた位置に、指針10を回動可能に、かつその指針10の長手方向に摺動可能に支持する支時手段11を設けると共に、指針10の先端領域を、枢ピン20を介して、駆動ギア4に相対回転可能に連結し、駆動ギア4の回転に伴って、指針10が、その回動中心CL2から指針10の先端23までの距離を変化させながら回動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
シール性、作業性、見栄えを向上しコストを低減したハイマウントストップランプの取付構造を提供する。
【解決手段】
ランプのケーシング3をボデーに設けた開口部にボデー1の内側から装着するハイマウントストップランプの取付構造において、ケーシング3の前面を覆うレンズ4の前面周囲に溝5を設け、先端部に水入り防止用のヒレ6aが形成され、後端部にレンズ4の面方向へ折り曲げ容易にするよう弯曲した舌片6bが形成されたシール部材6を前記溝5に嵌め込み、前記ヒレ6aを溝5の内面に圧接し、前記舌片6bを開口部の周縁のフランジ1aにて押圧変形して組み付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 自動車用空調機のコンプレッサが小容量でも冷媒の吐き出し量を多くし得る自動車の空調機用制御装置を提供する。
【解決手段】 自動車の走行状態に応じて自動変速する変速機40と、変速機40を制御する変速機制御部41と、エンジン30でコンプレッサ11が駆動される空調機10とを備えた自動車に、室内の温度を測定する室内温度センサー21と、室外の温度を測定する外気温センサー22と、室内温度センサー21および外気温センサー22の各測定値に基いて変速機制御部41に対し変速機40のアップシフトを所定の範囲で制限するように指示するアップシフト制限指示部25とを備える。アップシフト制限指示部25が変速機40のアップシフトを制限して、エンジンの回転数を増加させることでコンプレッサ11の容量を増加させて、空調機10の冷房性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】
側突等によるセンタピラーへの過大な入力に対してインナ側リトラクタ開口部の変形を防止した自動車のセンタピラー構造を提供する。
【解決手段】
アウタリーンフォースメント1にリヤドアのヒンジ座面4が凸状に形成され、これに連接してヒンジリテーナスポット座面2が凹状に形成されているリヤドアのヒンジ取付面を備えた自動車のセンタピラーにおいて、前記ンジリテーナスポット座面2の上下壁面3a、3bの稜線6の位置を前記ヒンジ座面4の上下壁面5a、5bの稜線7に対し相違させ、前記ヒンジリテーナスポット座面2の縦壁面3cを前記ヒンジ座面4の幅より広くして台形状のヒンジリテーナスポット座面2を形成した。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、低コストで、しかも容易に作業することができるようにした、シートの組み付け構造を提供する。
【解決手段】 座部と車室床面とを連結する支持アーム11を備え、支持アームの一端を車室床面側で揺動可能に支持する足ブラケット12を車室床面に対して仮置き手段13を使用して位置決めするシートの組み付け構造であって、仮置き手段13が、ただ一本の締付ボルト15を受容する取付孔13aと、取付孔13aと同心状の外縁13bとを備えており、足ブラケット12の位置決め部12aを仮置き手段の外縁13bに当接させることで足ブラケット12を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】基材4がセットされる基材用真空吸引型5と、賦形すべき発泡層付表皮材10の表面形状に対応する型面を有する表皮材用真空吸引型と備え、表皮材10を加温処理により軟化させた状態で型締めして同時に真空吸引する際に、基材4のアンダカット部4bに沿って表皮材10を接着でき、しかも負角になり始める小さな曲率半径の基材コーナ部22についても相似形状にシャープに賦形・接着可能にする内装品の真空成形機を提供する。
【解決手段】基材用真空吸引型5に対して凹型16aになる表皮材用真空吸引型に、発泡層12の圧縮により脱型が許容される程度に基材コーナ部22に対して相似形状に突出する型コーナ部30と、この型コーナ部に連続し、かつアンダカット部4bに対してその相似形状から脱型可能に非相似形状に後退した非通気性の型後退部31とが形成される。
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【課題】面光源装置により平行光を照射された検査対象となる表面をイメージセンサで撮像して、その画像信号レベルが、正常な表面に対応する高信号レベルから低下するのを検出して表面に生じている微小欠陥を自動的に検知するための表面検査装置において、微小欠陥をさらに高感度で検出可能にする。
【解決手段】面光源装置10が、縦長範囲に紫外線を照射する紫外線光源11と、その前方に位置し、かつ縦長範囲の横方向へ拡散して入射する紫外線を横方向に平行に集束させるシリンドリカルレンズ15とを備える。紫外線光源11は、それぞれの光軸が円弧中心点である焦点Fに一致するように、横方向へ円弧状に配列された複数個をさらに縦方向へ配列した一群の紫外線発光ダイオード11aで構成される。
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