説明

トヨタ自動車東日本株式会社により出願された特許

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【課題】 灯具の保護性能を確保すると共に、灯具の設計の自由度を向上させることができる、バンパー構造を提供する。
【解決手段】 バンパーリインフォースと、バンパーリインフォースに被着したバンパーカバー20と、バンパーカバー20に形成した灯具装着用の第1凹部21と、を備え、第1凹部21に対応したバンパーリインフォースの位置にブラケット40を固定し、第2凹部46が第1凹部21を収容した状態において、第2凹部46の先端面が第1凹部21内の灯具30のレンズ面よりも前方位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インフレーターのガス供給口部が、ケースの開口の左右方向の一方側に片寄って、配置されていても、エアバッグカバーの上・下扉部を、左右方向のバラツキを抑えて、円滑に開き可能な膝保護用エアバッグ装置を提供すること。
【解決手段】膝保護用エアバッグ装置Sは、合成樹脂製のエアバッグカバー40が、周囲の略H字状の破断予定部51を破断させて、膨張時のエアバッグに押されて上下両側に開く上扉部47・下扉部49を備える。破断予定部51の横線部52は、左右方向の中央52a付近を起点として破断を開始するように、厚肉部53を、インフレーター20のガス供給口部20aの後方位置52bを基点として左右両側に延びるように、配設させ、かつ、薄肉部55を、厚肉部53との間に徐変部54を介在させて、中央52aを基点として、左右両側に延び、ガス供給口部20aから離れる側の縦線部59付近まで、配設させている。 (もっと読む)


【課題】 駆動部を作動させるための圧縮空気を利用して地下のピットケース内を排水すると共に、連続排水の際にも圧縮空気の圧力を確保し得るようにした車両リフト排水システムを提供する。
【解決手段】 車両リフトとピットケース6a内の所定高さ位置に配置した水位検出手段6bとピットケース内を排水する排水手段8とを備え、水位検出手段6bが浸水を検出したとき、制御部5が排水手段に圧縮空気源7から圧縮空気を導入して作動させる車両リフト排水システムで、圧縮空気源7の供給空気圧を検出する圧力検出手段11と排水手段8の作動を規制する自動排水規制手段12とを有し、排水手段8の作動中に圧縮空気源7の供給空気圧が第一の圧力値以下に低下したときに、制御部5が自動排水規制手段12を制御して排水手段8の作動を中止させる。 (もっと読む)


【課題】 車体に対する座席の移動が生じても車体側と座席側との間で空気を円滑に流すことができる空調装置を得る。
【解決手段】 本空調装置10では、座席14が前後にスライドすると、蛇腹状の通風部68が適宜に撓曲する。これにより、座席14のスライドに伴う通風部68の両端間の距離の変化が吸収される。しかも、この通風部68の撓曲により生じた通風部68の復元力で、回転クランプ34、70の回転リング52が適宜に回転して通風部68の両端の向きを変える。このため、通風部68の弾性変形が緩和され、通風部68の端部にかかる応力が緩和される。 (もっと読む)


【課題】左右のエアバッグの展開方向を更に安定化させることができる助手席用エアバッグを得る。
【解決手段】エアバッグ32は、左側エアバッグ44、右側エアバッグ46、根元部48を含んで構成されている。エアバッグ装置10の作動時にインフレータ28からガスが噴出されて膨らむ根元部48内には、根元部基端側と連通根元部48Cとを連結するストラップ70が配設されている。さらに、ストラップは根元部48が膨らんだ状態を側面視で見た場合に、前方側の周長L2が後方側の周長L1以上となるように設定されている。これにより、根元部48は前方側が早期に膨張し、左側エアバッグ44、右側エアバッグ46の展開方向を安定化させる。また、ストラップ70によって連通根元部48Cを引っ張られることにより、根元部48の膨らみが規制されてウインドシールドガラス56に非接触となり、左右エアバッグ44,46の上縁二箇所で接触するようになる。 (もっと読む)


【課題】 ガーニッシュを見栄えよく取り付けられるようにすること。
【解決手段】 ドアパネル2上のドア外枠の前端角隅部に配されたフレームモール6と、フレームモール6の内面側に配されるとともに、連結部材9によりフレームモール6に連結されたブラケット7と、フレームモール6の内周部であってブラケット7よりも外面側に配されるとともに、留具10によってブラケット7に取り付けられたガーニッシュ8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 側面衝突時にドアアウタパネルが変形して、ドアが開放することを防止するドア構造を提供する。
【解決手段】 ドアアウタパネル21の内面に固定したハンドルフレーム11に揺動可能に支持したアウトサイドハンドル10を備え、アウトサイドハンドルを外側に引くと、ドアのラッチ構造とボディのストライカとのロックが解除されて、ドアが開扉されるドア構造1であって、ハンドルフレーム11とドアインナパネル22寄りに配設した構造物23との間に隙間詰め部材30を配設し、側面衝突の際に、ハンドルフレーム11のドアインナパネルへの移動を隙間詰め部材30が構造物23に衝突することで規制し、ハンドルフレームとアウトサイドハンドルとの相対的な角度が拡開を抑制して、アウトサイドハンドルが外側に引かれるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 車室の前部を区画するウィンドシールドガラスと、車室の上部を区画するパノラマルーフガラスと、ウィンドシールドガラスとパノラマルーフガラスとの間に配置されたモールとを有する自動車において、その外観を向上させ、かつ自動車走行時の風切音の発生を防止する。
【解決手段】 ウィンドシールドガラス1とパノラマルーフガラス2との間に1つのモール3が配置され、そのモール3は、ウィンドシールドガラス1の上端部6に嵌着する第1の嵌着部20と、パノラマルーフガラス2の前端部5に嵌着する第2の嵌着部21と、第1及び第2の嵌着部20,21を連結する第1及び第2の連結壁24,25とを有し、第2の連結壁25の弾性によって、第1及び第2の嵌着部20,21をウィンドシールドガラス1の上端面26とパノラマルーフガラス2の前端面27に向けて押圧する。 (もっと読む)


【課題】
汚液の粘度や混入異物の形状・比重が変化してもサイクロン濾過装置を交換をすることなく所定の分離除去能力を確保する汎用性のサイクロン濾過装置を提供する。
【解決手段】
円筒部Zの下部に異物の取り出し口4を有する円錐筒3を形成した外筒2のサイクロン筒1内に、複数枚の円弧状のしきい板を円周上の複数部位に流通隙間をあけて互い違いに重ねて円筒状に形成されており半径方向に位置可変可能な内筒8と、この内筒と外筒との間に複数枚の円弧状のしきい板を円周上の複数部位に流通隙間をあけて互い違いに重ねて円筒状に形成されており半径方向に位置可変可能な中間筒9を設け、外筒の上部に汚液注入口5と濾過液流出口7とを備え、汚液の粘度、混入異物の形状・比重の変化に応じて内筒及び中間筒の半径方向の位置を変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】 車両シートを回動させる際の回転スピードを最適にコントロールすることができる車両シート用ダンパーの取り付け構造を提供すること。
【解決手段】 回動速度を低減するためのダンパーを取り付けた車両シート用ダンパーの取り付け構造であって、前記ダンパー4は固定側ダンパー4bと、一定トルクを発生させながら固定側ダンパー4bに対して可動な可動側ダンパー4aとからなり、シートの固定部材と固定側ダンパーとが固定されるとともに、前記可動側ダンパー4aまたは回動部材のいずれか一方に、他方側に向かうストッパー部材6が突設され、前記可動側ダンパー4aまたはシートの回動部材の他方側に、前記ストッパー部材6と当接する当接体5が設けられたものとした。 (もっと読む)


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