説明

トヨタ自動車東日本株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な構造により、フロントピラー根元廻りの見栄え向上と、バラツキが少なくコスト低減を可能とした整流ゴム固定構造を提供する。
【解決手段】フロントピラー根元部におけるフロントフエンダ2、サイドメンバ3、カウルルーバ8に渡って取り付けられる風向の整流ゴム固定構造であって、整流ゴム5は、その一端には車両前後方向に凹溝6を設け、他端は角形の切欠7を形成してなり、凹溝6をフロントフェンダ2の端縁に形成されているのフランジ2aに係止し、切欠7をサイドメンバ3の端縁に形成されている段部に掛け止めした。 (もっと読む)


【課題】成形型を熱風で加熱して成形する際、熱風の吹き出し量及び向きを調整する吹き出し調整手段の調整を効率良く行う、成形型の温度予測方法を提供する。
【解決手段】予め成形型1の形状や風速と温度との関係式などのバックデータを入力するステップと、成形型1近傍を含めて加熱炉10内の任意の点での風速を気流解析により算出する風速算出ステップと、風速算出ステップにより求めた任意の点での風速のうち成形型1近傍の風速に基づいて風速−温度の関係式から成形型1の表面温度を算出する温度算出ステップとを順次行い、温度算出ステップで算出した表面温度が成形型で均一分布となるまで風速算出ステップに戻り、加熱炉10内に導入する熱風の総量及び向きを調整して気流解析を行う。 (もっと読む)


【課題】方向自在式の前輪及び前後回転式の後輪を備えた4輪駆動可能な車椅子を必要により全方向移動式の車椅子に切換可能にする電動車椅子を提供する。
【解決手段】前後方向に対して直交方向へ回転する複数個のロータが周囲に配列されている方向自在式の前輪1L ,1Rと、昇降可能に設けられた前後回転式の後輪2L ,2Rと、これらの後輪に対して直交方向に沿った横向きに配置されて昇降可能に設けられた方向自在式の横転後輪2Tと、後輪2L ,2及び横転後輪2Tを選択的に下降接地させる車輪昇降用アクチュエータ30と、後輪2L ,2Rが接地させられた状態で左側の前輪後輪1L ,2L及び右側の前後輪1R ,2Rを操舵指令信号に応答して差動回転式にモータで4輪駆動し、また横転後輪2Tが接地させられた状態で左側の前輪1L、右側の前輪1R及び横転後輪2Tを操舵指令信号に応答して差動回転式にモータで3輪駆動する車輪駆動制御手段とを備える。
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【課題】グロメットに、工具などを用いることなく、容易にこのグロメットによる部材の留め合わせ状態を解くことができる構造を持たせる。
【解決手段】連通され合わされたグロメット用穴Paへの雌パーツ1の胴部11の挿通後にこの胴部11に雄パーツ2の軸部21を基準位置まで押し込みこの基準位置において胴部11側に掛合させることで雌パーツ1の胴部11を外側に弾性変形させてグロメット用穴Paを備えた部材P相互の離間を阻止するグロメットである。雌パーツ1の胴部11は、その先端から根本に亘るスリット11gによって二以上の胴構成片11bに分割されていると共に、これらの胴構成片11bの少なくとも一つはその先端側を延長操作部11hとしており、この延長操作部11hによってこれを備えた胴構成片11bの先端はこれを備えない胴構成片11bの先端よりも先に位置されている。 (もっと読む)


【課題】ルーフガラスアッセンブリをボディに精度良く組み付けることができるようした、ルーフガラスアッセンブリの取付方法を提供する。
【解決手段】ルーフガラスアッセンブリ10を下げて、第1のガイドピン11をフロントヘッダーに形成した第1の取付穴に挿入し、第2のガイドピン12を車両のリヤルーフに形成した第2の取付穴に挿入し、第3のガイドピン13をフロントヘッダーに形成した第3の取付穴に挿入して、第1〜第3のガイドピンがそれぞれ対応する第1〜第3の取付穴に入った状態でルーフガラスアッセンブリが車両のボディに当接した後に、第1〜第3のガイドピンをそれぞれルーフフレームから取り外し、第1〜第3のガイドピンを取り外すことで現れるスタッドボルトをナットと螺着させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減少させてコンパクトで廉価に構成された新たなレジスタを提供すること。
【解決手段】レジスタ1は。空気通路を形成するリテーナ3と出口開口部51を有するベゼル5と、リテーナ3内で上下移動及び回動可能に配置するインナープレート7とを備えている。リテーナ3の一方の側壁部33にはインナープレート7の上下移動又は回動駆動する駆動部10を備えている。駆動部10は、第1のリンクプレート11、ダイヤルノブ13、第2のリンクプレート15を順に並列して配置する。ダイヤルノブ13を上下方向に回動させることにより、インナープレート7の前ピン部74又は後ピン部75を前縦溝331又は後縦溝332内を摺動させてインナープレート7を上下移動又は回動させる。 (もっと読む)


【課題】一の操作によってシートが自動的に格納姿勢状態に切換えられるダブルフォールディング機構において、比較的簡単な構成により、シートクッションとシートバックとの干渉が回避されるようにする。
【解決手段】一の操作レバーTの操作によって、シートクッション2を車体フロアFから起こし上げると共にシートクッション2の設置スペースPにシートバック3を倒し込んで格納姿勢状態とする車両用シートのダブルフォールディング機構10である。シートバック3と車体フロアFとの連結構造を成す第2の連結構造30には、粘性ダンパーが設けられている。粘性ダンパーは、シートクッション2がシートバック3の回動軌跡3tから外れる回動位置まで起こし上げられた後に、シートバック3の回動端部がシートクッション2の回動軌跡2t内に倒し込まれていくように、シートバック3の回動速度を抑制する。 (もっと読む)


【課題】シートクッションを車体フロアから起こし上げる回動とは別に、シートクッションの車体フロアに対する姿勢状態を自由に変えられる車両用シートにおいて、シートクッションを車体フロア側にロックさせるロック位置の位置決め操作を容易にする。
【解決手段】シートクッション2を車体フロアFに対して起倒回動可能に支持する第1の回動機構21を有した車両用シート1である。第1の回動機構21は車体フロアFとシートクッション2とにそれぞれ回動可能に連結された回動部材21cを有する。回動部材21cと車体フロアFとの間には回動部材21cを回動不能に係合ロックさせることのできるロック機構23及びストライカ23aが設けられており、これらは、シートクッション2を車体フロアFに倒伏させる姿勢位置まで回動部材21cを倒し込み回動させていくことにより、係合ロックするようになっている。 (もっと読む)


【課題】
ドアが治具本体へのぶつかりを防止し、治具の取り外しを容易とした自動車のドア建付治具を提供する。
【解決手段】
フロントピラーとセンタピラー間に位置決めする横杆2の前端と後端に固定された前端治具位置決めピン4及び後端治具位置決めピン6と、横杆2の長手方向に間隔を置いて設けられ、ドアインナパネルに開けられている複数の基準穴にセットする複数の基準ピン10a10bと、横杆2の前方及び後方部位に設けられ、ドアインナパネルに吸着する前方治具振れ止めマグネット8a、8bと横杆2の後方部位に設けられ、車体に吸着する後方治具振れ止めマグネット8c、8dとからなり、前端治具位置決めピン4及び後端治具位置決めピン6は横杆2の長手方向軸線に対し平面内で直交する軸線で設けられ、前端治具位置決めピン4はフロントピラーに設けられたU字状の位置決め基準穴に差し込むようにした。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処理場内の浄化促進とか、廃棄物処理場内の高温化の抑制とか、雨水による表面水の低減を可能にし棄物処理場の安定化とかを図ることのできる排水管を提供する。
【解決手段】廃棄物処理場等に用いられる排水管であって、周面に多数の孔2が開設されている多孔管1の外周面を不織布3で被覆し、かかる不織布3の外周に隙間を有して網かご4を嵌挿し、前記不織布4と網かごとの間の隙間に砂利砕石あるいは小砂利5を充填したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


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