説明

トヨタ自動車東日本株式会社により出願された特許

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【課題】
パネル状のワークのシラー塗布において、汎用化の向上及び設備費低減したシーラ塗布ワークの位置決め治具を提供する。
【解決手段】
シーラ塗布用ロボット1の前方のフロア上に水平姿勢とロボット1側に任意の角度で傾く傾斜姿勢とに制御されるベース2を配置し、このベース2上にパネル状のワークWを水平姿勢で搬送するコンベア7と、ワークWの一側端を支持するためのサーボモータ8aで伸縮する振れ止め部材8とが設置され、振れ止め部材8が設置されている側のベース2の側端にワーク搬送用固定ガイド9を備え、ロボット1側のベース2の側端にサーボモータ11により位置が制御され、かつワークWの端部に対し常に直角となるよう姿勢を制御するワーク搬送用可動ガイド10を備えた。 (もっと読む)


【課題】シートクッションの両側に設けられたアームで支持する簡単な構成により、フットレストに併設することができ、しかもフットレスト下方の格納位置から上方の使用位置に自動的にセットされる自動車シートのオットマンを提供する。
【解決手段】足を載せるフットレスト5の両側に位置する一対のアーム13の先端部に、脚を載せるように本体フレーム12,12aに構成されるプレート状オットマン10の両側部を取付ける。シートクッションを載置させるクッション基部にアーム13の基端部をそれぞれ枢着すると共に、その長さが、オットマン10をフットレスト5の下方の格納位置からその前方を経由してシートクッションの前方に連続する使用位置に回動させ得るように設定される。本体フレーム12,12aを格納位置から使用位置に自動的に位置付けするように、アーム13にばねを付設する。
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【課題】
ジャッキを格納する格納ケースのみでジャッキを固定し、かつ異音の発生を抑制した車両用ジャッキ格納構造を提供する。
【解決手段】
パンタグラフタイプのジャッキ2を車両に設定されているジャッキ格納部に格納するための樹脂製箱形の格納ケースであって、格納ケース本体1の底部に前記ジャッキ2のヘッド部9を固定するための凹部4を有するるジャッキブラケット3を突出して形成し、ジャッキ2を横倒状態にしてヘッド部9をジャッキブラケット3で固定しジャッキ2のボトム部10を格納ケース本体1の側壁5に当接して格納するようにした。 (もっと読む)


【課題】 真空成形に用いる二分割構成された成形バッグを保持する保持具で、バッグ下部とバッグ上部とのセッティングと固定とを容易にする。
【解決手段】 成形バッグの周縁部を支持する枠を有する本体10と、本体に架設されており、成形バッグ内の型を支持する型受ベルト21,22と、を備えており、成形バッグの周縁部に複数の孔が開設され、各孔ごとに対応して本体にボス18が設けられており、各ボスを各孔に挿入することで、成形バッグを本体にセッティングする。 (もっと読む)


【課題】 側面衝突時にエアバッグが展開中に内側に向かって膨張して乗員の身体に触れることを排除して、より安全なエアバッグ展開を実現するようにしたシート付けサイドエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】 自動車のシートバック外側領域にて、シートバックフレーム11aの外側面に取り付けられ、シートバックパッド11b内で前方に向かってシート表皮11cを破って展開するエアバッグ本体12から成るシート付けサイドエアバッグ装置10で、シートバックフレームの外側面の前縁からシートバックパッド内で前方に延びる展開安定板13を備える。 (もっと読む)


【課題】 真空成形時に熱可塑性のシート材を型のコーナー部に追従させるための干渉材を提供する。
【解決手段】 コーナー部3Aを有する型3と型を覆うカバー11との間に熱可塑性のシート材2を入れて、加温したシート材2を型3とカバー11との間を真空ポンプ13によって吸引することで型に密着させる真空成形装置において、シート材2を型3のコーナー部3Aに押しつける干渉材1であって、干渉材1が、伸縮性を有すると共にシート材2を加温する温度に対して耐熱性を有し、断面に凹凸を有するシート状に形成され、干渉材1はコーナー部3Aに対応してシート材2とカバー11との間に入れられた状態で真空ポンプの吸引によって延びながらシート材を型に押しつける。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルレバー軸部とロックノブ軸部が異なる位置に設けられている場合に、ハンドルレバー軸部とロックノブ軸部との軸芯間距離を従来より短くすることができるハンドル装置の提供。
【解決手段】 第1、第2の壁部と第3の壁部23を備え該第3の壁部23にハンドルレバー軸部24とロックノブ軸部25とが異なる位置に設けられるベースと、ベースのハンドルレバー軸部24に回動可能に支持されるハンドルレバーと、ベースのロックノブ軸部25に回動可能に支持されるロックノブと、を有し、ハンドルレバー軸部24とロックノブ軸部25の少なくとも一方の断面形状が、円弧の凹形状がハンドルレバー軸部24とロックノブ軸部25の他方に対向する円弧状とされている、ハンドル装置。 (もっと読む)


【課題】 車両にスポーツ用車椅子を収納することができると共に、車室空間を有効に活用することができるようにした、スポーツ用車椅子の吊下具を提供する。
【解決手段】 スポーツ用車椅子を車両の天井から吊り下げる吊下具1であって、車両の天井に固定するフレーム部材10と、フレーム部材に設けられた支持部材123と、から成り、支持部材がスポーツ用車椅子50を支持して、スポーツ用車椅子の後側が持ち上げられた状態でスポーツ用車椅子を車両に積載することができる。 (もっと読む)


【課題】 直径300mm程度の比較的広い照明範囲をスポット状に照明する場合であっても、照明範囲の全体を均一的に照射することができる乗物用照明装置を提供する。
【解決手段】 照明装置10は、LED光源20と、LED20から照射された光を散乱させる導光部材30とを有し、自動車内部の所定の照射面をスポット状に照明する装置である。導光部材30は、LED光源20からの光を透過させる略透明な樹脂母材に光散乱用の微小粒子を分散させた材料からなり、その一部に、LED光源20からの光を上記照射面に向けて集光する集光部35が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
プロテクタモールを所定の圧着力で全て均等に圧着取り付けを可能としたプロテクタモールの圧着管理装置を提供する。
【解決手段】
プロテクタモールを車体等に押し付けて移動するロータリエンコーダ11を備えたローラ10と、このローラ10によるプロテクタモールの押圧力を感知する圧力センサ5とからなるプロテクタモールの圧着工具1と、前記ロータリエンコーダ11と圧力センサ5とから出力する信号によりプロテクタモールの圧着状況をモニタにて確認するためのコンピュータとから構成した。 (もっと読む)


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