説明

エスケー化研株式会社により出願された特許

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【課題】複数の色相が混在した模様面を簡便な方法を得る。
【解決手段】 結合剤、骨材及び水性媒体を含む水性塗材に対し、結合剤、体質顔料、及び骨材を含む色粒用塗材を粒状に固化させたものであり、該水性塗材とは異なる色相であり、且つ水に対する軟化性を有する色粒を、色粒の状態を保ったまま該水性塗材中に均一に分散するように混合し、混合して得られた水性塗材を基材に塗付し、その塗面をコテにより仕上げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水性の材料を用いて床面の仕上塗装を行うにあたり、各種下地に幅広く適用できる方法を提供する。
【解決手段】床面に対し、(メタ)アクリル酸アルキルエステル及び/または芳香族モノマー(a)、エポキシ基含有モノマー(b)、並びに、ニトリル基含有モノマー、アミド基含有モノマー、及びカルボニル基含有モノマーから選ばれる1種以上の極性モノマー(c)を含むモノマー群の重合体を樹脂成分とする合成樹脂エマルション(P)と、水溶性珪酸塩(Q)とを含み、前記合成樹脂エマルション(P)と前記水溶性珪酸塩(Q)の固形分重量比率が90:10〜10:90である水性下塗材を塗付後、水性上塗材を塗付する。 (もっと読む)


【課題】ポリ塩化ビニル面の塗り替えに適した仕上げ方法を提供する。
【解決手段】本発明の表面仕上方法は、ポリ塩化ビニル被覆鋼板、ポリ塩化ビニルシート等のポリ塩化ビニル面に対し、特定の被覆材によって被膜を形成するものである。当該被覆材としては、ポリオール、ポリイソシアネート、及び溶剤を必須成分とし、前記ポリオール中にポリエステル含有アクリルポリオールを40重量%以上含み、前記溶剤中にケトン化合物を10〜50重量%含むものを用いる。本発明では、当該被覆材によって被膜を形成した後、さらに、上塗材によって被膜を形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れるとともに、含浸補強性、密着性等においても優れた性能を発揮することができる水性被覆材を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸アルキルエステル及び/または芳香族モノマー(a)、エポキシ基含有モノマー(b)、並びに、ニトリル基含有モノマー、アミド基含有モノマー、及びカルボニル基含有モノマーから選ばれる1種以上の極性モノマー(c)を含むモノマー群の重合体を樹脂成分とする合成樹脂エマルション(P)と、水溶性珪酸塩(Q)とを必須成分とし、前記合成樹脂エマルション(P)と前記水溶性珪酸塩(Q)の固形分重量比率を90:10〜10:90とする。 (もっと読む)


【課題】断熱性、防火性、結露防止性を有し、強度に優れる二重床構造体を提供する。
【解決手段】基材1上に、支持体7及び該支持体上に上部床面8を備える二重床構造体において、基材上には、ハニカムコア2のセル部にセメント100重量部に対し、発泡有機樹脂粉粒体4重量部以上を含有する断熱性組成物3が充填されたハニカムコア構造体4が積層されている。 (もっと読む)


【課題】優れた耐久性を有するとともに、硬化性、硬度、耐摩耗性等においても優れた性能を発揮することができる水性被覆材を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸アルキルエステル、及びカルボキシル基含有モノマーを含むモノマー群の重合体を樹脂成分とし、該モノマー群におけるカルボキシル基含有モノマーの比率が0.2〜20重量%であり、ガラス転移温度が0〜80℃である水分散性樹脂(A)、1分子中に2以上のエポキシ基を有するエポキシ基含有化合物(B)、塩基性化合物(C)、及びアミノ基含有アルコキシシラン化合物(D)を必須成分とする。 (もっと読む)


【課題】金属屋根が設けられた既存建築物において、簡便かつ効果的に雨音を低減することができる方法を提供する。
【解決手段】既存建築物における金属屋根の屋外側表面に対し、ウレタンプレポリマーに由来する樹脂マトリクス100重量部に、無機質粉粒体30〜300重量部が分散してなる、厚み50〜1000μmの中塗層を形成し、当該中塗層の上には、形成被膜の水に対する接触角が70°以下となる上塗層を形成する。 (もっと読む)


【課題】耐久性、硬化性、耐摩耗性等において優れた性能を発揮することができる水性被覆材を提供する。
【解決手段】アルキル基の炭素数が1〜6である(メタ)アクリル酸アルキルエステル、及び反応性官能基含有ビニル系モノマーを含むモノマー群の重合体を樹脂成分とし、該モノマー群に占める芳香族モノマーの比率が10重量%以下であり、ガラス転移温度が10〜60℃である合成樹脂エマルション(A)、前記合成樹脂エマルションと反応可能な架橋剤(B)、並びに、酢酸ブチルを100としたときの蒸発速度が2〜50、水への溶解度が2〜80g/100gである有機溶剤(C)を必須成分とする。 (もっと読む)


【課題】鱗片状骨材による意匠性を明瞭化し、美観性の高い仕上がりを得ることが可能な簡便な方法を提供する。
【解決手段】水性樹脂、平均粒子径が0.01〜0.8mmである粒状骨材、平均粒子径が1〜20mmであり、面状部位の水に対する接触角が90°以上である鱗片状骨材、及び水を必須成分とし、前記水性樹脂の固形分100重量部に対し、前記粒状骨材を100〜2000重量部、前記鱗片状骨材を0.1〜500重量部含有し、塗材中の水の含有比率が5〜35重量%である塗材を、基材に塗付し、コテ、ヘラ、ローラブラシ、及び刷毛から選ばれる1種以上を用いて、その塗面を押圧しながら仕上げる。 (もっと読む)


【課題】建築物外装面の表面に対し、装飾性の高い仕上面を形成することができるとともに、建築物の温度上昇を抑制し、省エネルギーにも資する材料を提供する。
【解決手段】装飾層を有する装飾性シート建材において、前記装飾層は、有機質結合材及び粒子径0.01〜5mmの有色粒子を必須成分とし、前記有機質結合材の固形分100重量部に対し前記有色粒子を100〜2000重量部含有し、前記有色粒子として、赤外線反射性粉体により基体粒子が被覆された粒子及び/または赤外線反射性粉体の集合体からなる粒子を含むものとする。 (もっと読む)


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