説明

出光興産株式会社により出願された特許

991 - 1,000 / 2,069


【課題】生分解性及び粘度を制御できる液状エステル化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)又は(2)で表される液状エステル化合物。


(式中、Rは炭素数4〜18のアルキル基であり、Rはそれぞれ炭素数6〜20のアルキル基であり、Rは炭素数2〜12の、2価〜4価の炭化水素基である。nは1〜10であり、mは2〜4である。) (もっと読む)


【課題】高感度、高解像度、高微細加工性の極端紫外光用及び/又は電子線用フォトレジスト組成物及びそれを用いた微細加工方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される環状化合物と、少なくとも光酸発生剤、酸拡散抑制剤及び溶剤を含み、前記光酸発生剤及び酸拡散抑制剤がそれぞれ溶剤を除く組成物中0〜40重量%含まれる極端紫外光用及び/又は電子線用フォトレジスト組成物。
(もっと読む)


【課題】フォトレジスト層とのインターミキシングを起こさず、フォトレジストの薄膜化に対応してレジスト下層膜が薄膜でも良好なレジストパターンの形成、フォーカス深度マージンの向上、小さな減衰係数(k値)を有するレジスト下層膜を提供する。
【解決手段】多環式脂肪族環を有する繰り返し単位構造をポリマーの主鎖に含有する該ポリマーを含む半導体装置製造のリソグラフィー工程に用いるレジスト下層膜形成組成物、多環式脂肪族環がアダマンタン環、又はノルボルネン環である。ポリマーがポリエステルである。ポリマーが架橋結合形成基を有し、更に架橋剤を含有し、更に酸発生剤を含有するものである。 (もっと読む)


【課題】脂肪族ポリエステルを含有する芳香族ポリカーボネート樹脂組成物の密度の増加を抑えつつ、剛性及び流動性を向上させ、かつ、真珠光沢などの外観不良の改善された芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)芳香族ポリカーボネート98〜1質量%、(B)脂肪族ポリエステル1〜98質量%、及び(C)天然由来有機充填剤1〜80質量%からなる組み合わせを含むことを特徴とする芳香族ポリカーボネート樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、流動性及び耐熱性が向上し、かつ、真珠光沢などの外観不良が改善された、ポリ乳酸を含有する芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)芳香族ポリカーボネート99〜1質量%及び(B)ポリ乳酸1〜99質量%からなる樹脂混合物100質量部に対して、(C)ポリ乳酸成分及びポリ乳酸以外の脂肪族ポリエステル成分からなるポリ乳酸系共重合体1〜100質量部を含む芳香族ポリカーボネート樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】充放電時における電池性能の劣化を低減できるリチウムイオン二次電池用硫化物系固体電解質を提供する。
【解決手段】少なくともLiSと、P、P、SiS、GeS、B及びAlから選択される1種以上の硫化物から合成され、単体硫黄成分が1重量%以下であるリチウムイオン二次電池用固体電解質。 (もっと読む)


【課題】石炭液化反応において真の滞留時間を使って液化生成物の生成量を推算できる推算シュミレートする手法を得る。
【解決手段】高温高圧の槽型反応器で構成された石炭液化反応器の流出物の成分別流出量を推定する方法である。流出物の成分別流出量を仮定してその組成の混合物の反応槽内での気液平衡組成を計算する。さらに反応槽内での気相と液相の体積流量を計算し、この体積流量と経験式より算出した反応槽内でのガスホールドアップより気相および液相の反応槽滞留時間を計算する。この反応槽滞留時間と反応器の流入物の成分別流入量と特定の石炭液化反応モデルより導かれる一次不可逆反応速度式から流出物の成分別流出量を計算し、最初に仮定した成分別流出量と計算で得た成分別流出量を比較し、この二つの成分別流出量が各成分毎に一定の誤差範囲内で一致するまで一連の計算を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】高い蛍光量子収率、高い透明性、豊富な色揃え、および高効率化を有し、保存安定性および取り扱い安定性に優れた発光媒体形成用組成物、発光媒体、表示装置、および発光媒体の成膜方法を提供すること。
【解決手段】発光媒体形成用組成物は、発光性の半導体ナノクリスタル発光体と、フェノール基またはホスファイト基を官能基として有する保護化合物と、を含有することを特徴とする。また、発光媒体形成用組成物は、前記保護化合物の前記半導体ナノクリスタル発光体に対する割合は、1質量%以上60質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】耐久性のある有機EL素子を提供する。
【解決手段】陽極、発光層及び陰極をこの順に有し、発光層が、少なくとも下記の化合物(a)、(b)及び(c)を含み、化合物(a)の最低励起三重項状態のエネルギー準位(EaT1)から化合物(b)の最低励起一重項状態のエネルギー準位(EbS1)へのエネルギー移動効率が、溶液条件で10〜40%である有機エレクトロルミネッセンス素子。
(a)燐光発光性有機化合物
(b)蛍光発光性有機化合物
(c)上記(a)及び(b)の最低励起三重項状態のエネルギー準位よりも高い最低励起三重項のエネルギー準位を有する有機化合物 (もっと読む)


【課題】 DHAと異なる作用点を持ち、競争的に効果をもたらす物質を提供することを課題とする。
【解決手段】 γリノレン酸トリグリセリド、γリノレン酸ジグリセリド、及びγリノレン酸モノグリセリドのグリセリド混合物からなる中枢神経細胞分岐促進剤を提供する。 (もっと読む)


991 - 1,000 / 2,069