説明

積水ハウス株式会社により出願された特許

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【課題】建築予定の住宅に装備する複数の収納部位における全体的な収納量、収納形態の全体的なバランスを一目で判り易く把握することができる住宅の収納表示システムを提供する。
【解決手段】この住宅の収納表示システムにおいては、建築予定の住宅についての間取り図の画像データ、及び、その間取り図に図示されている複数の収納部位の識別コードデータを入力すると、建築予定の住宅の間取り図41とともに、建築予定の住宅内部に造り付ける複数の収納部位についての開放状態の画像46が一覧表示された仕様書を作成する。この仕様書を参照することで、個々の収納部位における収納量及び収納形態を視覚的に判り易く把握することができるだけでなく、複数の収納部位における全体的な収納量、収納形態の全体的なバランスを一目で判り易く把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 ブレースの組付け工程を自動化することができる建物用ブレース組付け装置を提供する。
【解決手段】 建物用ブレース組付け装置は、矩形の枠状に形成されたフレームを具備する軸組を角度自在に支持する軸組支持機構と、ブレースを水平に保持しつつ当該ブレースを長手方向に搬送するブレース搬送機構と、を備えたブレース組付け装置であって、前記軸組支持機構は、前記フレームの一方の対角線が水平であって、且つ、前記フレームと前記ブレースとが互いに干渉しないように、前記フレームにより形成される面が前記ブレースに対して所定角度をなして前記軸組を保持し、前記ブレース搬送機構は、前記ブレースを搬送し、当該ブレースの両端を前記フレームの角に形成されたブレース溶接用プレートに当接させて保持する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造であっても確実な止水機能を発揮し、設置が容易で、かつ設置自由度の高い壁部貫通部材、配管の壁部貫通構造、および壁部への貫通配管固定方法を提供する。
【解決手段】 壁部3に壁部貫通部材2を取り付ける際に、屋外プレート15側からネジ7を回転させると、係止部17は、回転規制部材5に接触するまではネジ7とともに回転可能であり、係止部17が回転規制部材5に接触すると、ネジ7の回転に伴い、係止部17がネジ7の軸方向に移動可能である。したがって、壁部貫通部材2の屋外プレート15側の面からネジ7を締めることによって、屋外プレート15のネジ7を回した面の裏側に配置される係止部17と屋外プレート15とで壁部3を挟みこむことができる。 (もっと読む)


【課題】十分な水平剛性が得られ、柱や梁の主材を弾性に保ち、門型フレームが安定的に降伏し、アンカーボルト等へ過度の負担を与えないようフレームの水平耐力を制御できる門型フレーム構造を提供する。
【解決手段】柱および梁の主材としてH形鋼を使用した門型フレーム構造1において、梁端部の外側に水平ブラケット部3と、水平ブラケット部3と柱頭部をつなぐ鉛直支持部4とからなるブラケット部2を設け、水平ブラケット部3の形状および材質を柱および梁の降伏に先行してせん断降伏するように設定する。門型フレームに水平力が働いた時に、柱や梁に先行して、梁端部と柱頭部の間に設けた水平ブラケット部3をせん断降伏させることで、柱および梁の弾性を保ち、門型フレーム全体の変形能力を確保する。ブラケット部2を取外し可能な構成にすれば、水平ブラケット部3がせん断降伏した場合、ブラケット部2のみの交換が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 容易にメンテナンス作業を行うことができ、経時劣化によるビス頭部の浮き上がりを生じても防水シートのクラックや切れを防止することができる防水シート構造を提供する。
【解決手段】床材1の表面にディスク2をビス3で固定し、床材1の上に敷設した防水シート4の裏面41とディスク2の表面21とを接着または溶着してなる防水シート構造であって、ディスク2を固定するビス3の頭部31とこの頭部31の上に位置する防水シート4の裏面41との間に、ビス3の頭部31と防水シート4との固着を防止する固着防止シート5が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】 屋外側から極めて容易に出隅調整することができる出隅用パネル取付金具及び出隅用パネル取付構造であって、出隅用パネルを適切な強度で取付けることができる出隅用パネル取付金具及び出隅用パネル取付構造を提供する。
【解決手段】 出隅用パネル取付金具は、2辺の長さが等しい山形に形成され、建築物外壁の出隅部を形成する出隅用パネルの内側面に固定されたときに、両端部が当該出隅用パネルの側縁から突出して、前記建築物の外壁の目地奥に露出する突出部を形成する取付金具本体と、前記突出部に水平方向に長い扁平に形成された長穴に挿入されて、建築物の躯体に連結される支持ボルトと、前記突出部に形成される調整用ネジ孔に締結及び弛緩自在に螺合する不陸調整ネジと、を備え、前記不陸調整ネジの先端を建築物躯体に当接させつつ、当該不陸調整ネジを前記調整用ネジ孔に対して締結又は弛緩することにより前記出隅用パネルの不陸を調節する。 (もっと読む)


【課題】床パネルの重量付加による遮音対策、及び、天井下地材におけるダイナミックダンパーの分散配置による遮音対策を好適に組みわせた複合的な遮音対策を講じることで、構造躯体の負担を極力抑え、コスト低減を図りながらも、床衝撃音遮断性能を大幅に向上することができる床・天井構造を提供する。
【解決手段】この床・天井構造は、建物上層階の床梁材1・・上に上層階の床パネル2・・を敷設するとともに、床梁材1・・に下層階の天井下地材3を吊り下げ支持して、この天井下地材3に、重量床衝撃音低減用の複数のダイナミックダンパー40・・を分散配置している。そして、床パネル2・・の面密度を120kg/m2とし、天井下地材3の1m2当たりにおけるダイナミックダンパー40・・の重量を3kgとしている。 (もっと読む)


【課題】ワンドア・ツーロック方式を採用しながら、セキュリティ性を維持したまま正規の利用者の施錠のための操作手順を簡略化する。
【解決手段】主錠101は、第1のデッドハブ105の回転に応じて第1のデッドボルト106による施解錠動作を行ない、補助錠201は、第2のデッドハブ205の回転に応じて第2のデッドボルト206による施解錠動作を行なう。動力伝達機構301は、主錠101が有する第1のデッドハブ105と補助錠201が有する第2のデッドハブ205との間の回転伝達を行なう。動力断続機構303は、主錠101及び補助錠201が共に解錠された状態で主錠101を施錠動作させる場合にのみ動力伝達機構301による回転伝達を可能とし、それ以外の場合には動力伝達機構301による回転伝達を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 加工コスト及び原材料費を低減することができ、且つ軽量化を図ることができるC形断面のリップ溝形鋼を用いた間仕切スタッド1であって、施工誤差や生活上の振動で騒音が発生することを抑制することができる間仕切スタッド1及びこの間仕切スタッド1を用いた間仕切壁構造2を提供する。
【解決手段】 間仕切スタッド1は一方が開口する溝状であって、開口の両側にそれぞれリップ5を有する断面C形状のリップ溝形鋼により形成され、間仕切ボード15を固定する間仕切スタッド1であって、前記リップ5の上端及び下端の角を切り欠いている。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて任意のデッキ材を取り外すことができ取り外したデッキ材を再び取り付けることができるデッキ材の取り付け構造を提供する。
【解決手段】断面がC形形状のフレーム3の長手方向に対して直交する方向に載せられるデッキ材2の取り付け構造であって、フレーム3の上下方向中央部が長さ方向に沿って開口する一側辺の上側板部12の下端に水平軸心の回りで回動可能に係合する支持プレート4と、デッキ材2の両側の高さ方向中央部にデッキ材2の長さ方向に沿って位置する溝部10に嵌まり込みデッキ材2に固定される連結部材5とを備え、隣り合うデッキ材2の互いに対向する面側である側面9に近接して取付けられる連結部材5が、共通の支持プレート4上にねじ止めされるように構成する。 (もっと読む)


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