説明

太陽化学株式会社により出願された特許

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【課題】食品等に添加して最終目的物の風味を損なわずに簡便に増粘させることができる液状糊料である糊料高含有製剤を提供すること。
【解決手段】低粘性CMCおよび/または低粘性アルギン酸塩を水に溶解させた水溶液に、高粘性糊料を添加してなる液状の糊料高含有製剤。 (もっと読む)


【課題】 従来、腸内の硫化水素量を減少させる技術には、抗生物質を用いる方法があるが、副作用や耐熱性菌の出現が懸念されるため長期摂取をすることが困難であるといった問題があり、未だに満足のいく結果が得られていないのが現状で、腸内における硫化水素量を効果的に低減する組成物の開発が望まれている。本発明は、腸内における硫化水素量を効果的に低減する組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 水溶性難消化性糖質を有効成分として含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 活性酸素を消去させる為には、抗酸化物質を摂取すればよく、また、体内のSODが不足したらSODを補えばいいが、SODは経口摂取しても速やかに吸収する事は困難であり、また、胃酸に分解されて活性を失う。そこでSODと同様の活性を示す抗酸化物質をとることが有効な手段となる。本発明の目的は、幅広い飲食品や医薬品に使用可能な抗酸化効果のある組成物及びそれを含有する飲食品、医薬部外品及び医薬品を提供することにある。
【解決手段】 ハイビスカス抽出物を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 人体に対して安全でかつ高い洗浄力を有する洗浄剤組成物を得る。
【解決手段】 脂肪酸とグリシドールとから付加重合反応により一般式(1)
RCO−[OCH2CH(OH)CH2n−OH (1)
(但し、Rは炭素数6〜21のアルキル基、アルケニル基またはヒドロキシル基で置換されたアルキル基を表し、nは平均量体数で2以上の数値を表す)
で表されるモノエステル体含有率が70重量%以上のポリグリセリンモノ脂肪酸エステルを合成し、得られた前記ポリグリセリンモノ脂肪酸エステルを用いて洗浄剤組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】 DHAをはじめとする多価不飽和脂肪酸は種々の生理機能を有し、生体にとって必須の成分である。多価不飽和脂肪酸またはこれを多量に含む魚油を加工食品に添加するため、様々な製剤化が行われているが、安定性、特に熱に対する安定性が低いため広く一般の飲食品に利用することは困難であった。
【解決手段】 多価不飽和脂肪酸および/またはその誘導体および/またはこれらを含有する油脂、多価アルコール、ポリグリセリン組成中、グリセリン3量体〜10量体の中から選ばれる1種のポリグリセリンの含量が35%以上であるポリグリセリン脂肪酸エステルから成る多価不飽和脂肪酸含有乳化組成物、およびこれを含む食品を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】生菌体を、胃液の影響により死滅、失活させることなく、腸内に到達させることができる優れた生菌剤、および該生菌剤を含有する飲食品を提供すること。また、長期保存後であっても、胃液中で長時間にわたって生体菌が死滅、失活しない生菌剤、および該生菌剤を含有する飲食品を提供すること。更に、液状の飲食品に含有されても、該飲食品においてW/O型乳化粒子が分離しづらく、安定した状態で長期保存できる生菌剤および該生菌剤を含有する飲食品を提供すること。
【解決手段】トリ、テトラ、ペンタ、ヘキサ、ヘプタ、オクタ、ノナ、およびデカグリセリンからなる群より選ばれるいずれか1種のポリグリセリンの含量が、ポリグリセリン組成中35重量%以上であるポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル、ならびにシュークロースアセトイソブチレートを含有する生菌剤、ならびに、該生菌剤を含有する飲食品。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製造工程において廃棄物が発生せず、最終製品の性状に影響を及ぼさない清澄性の高い卵白ペプチドを提供することを目的とする。
【解決手段】 強酸性イオン交換樹脂を用いて卵白中のNa、Kを吸着除去した後、pHを4.5以下に調整し、酸性プロテアーゼにてアミノ基量が分解前の10倍以上40倍以下になるまで分解した後、pHを8.5以上とし、バチルス リチェンホルミス(Bacillus lichenniformis),バチルス セルモプテオリティカス ロッコー(Bacillus thermoproteolyticus Rokko),バチルス ズブチルス(Bacillus subtilis)及びバチルス群(Bacillus sp.)より選ばれる菌体を起源とする1種又は2種以上のプロテアーゼにて分解することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 飲食品の茶風味を付与する場合、茶の熱水抽出液や濃縮液を利用したり、抹茶・香料等の添加による風味強化を一般的には行ってきたが、茶の抽出液や濃縮液に関しては、渋みは付与されるが、期待される風味強化できない。また抹茶については、飲料に添加した場合、沈澱や喉ごしが悪くなるという問題と、色調についても変化しやすいという問題があり、香料についても、茶葉本来の香りを強化するのに、満足のいくものはなく、経時的に茶飲料から風味が解離していくような感じをうけ、満足の得られるものはない。本発明では、茶風味の強化ができる素材を提供することを目的とする。
【解決手段】 茶葉から得られた茶抽出液にタンナーゼ及びβ−グリコシダーゼを作用させて得られる茶エキスを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 活性酸素を消去させる為には、抗酸化物質を摂取すればよく、また、体内のSODが不足したらSODを補えばいいが、SODは経口摂取しても速やかに吸収する事は困難であり、また、胃酸に分解されて活性を失う。そこでSODと同様の活性を示す抗酸化物質をとることが有効な手段となる。本発明の目的は、幅広い飲食品や医薬品に使用可能な抗酸化効果のある組成物及びそれを含有する飲食品、医薬部外品及び医薬品を提供することにある。
【解決手段】 オナモミの果実、種子又はその抽出物を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】加齢に伴う老化現象や疾病を防止する効果が期待できることに加え、安全性及び実用性が高いことから飲食品、飼料、医薬部外品、医薬品等に幅広く使用可能なマーカータンパク質量調節用組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、加齢に伴って量的に変化する細胞死マーカータンパク質についてその量的変化を小さくする方向に調節する組成物であって、アムラー抽出物を有効成分として含有するマーカータンパク質量調節用組成物である。細胞死マーカータンパク質としては、例えば細胞内にて存在し、ミトコンドリア外膜上にて機能するタンパク質のことをいう。その具体例としては、BaxやBcl−2などといったタンパク質がある。 (もっと読む)


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