説明

大崎電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】表示パターン切替による4表示方向に対応するための液晶表示7セグメントのセグメント数を最少限に抑え、コストダウンを図ることのできる4表示方向切替機能付き表示装置を提供する。
【解決手段】上方向に対応する第1の表示パターン7、右方向に対応する第2の表示パターン8、下方向に対応する第3の表示パターン9および左方向に対応する第4の表示パターン10が、複数組の液晶表示7セグメントの組み合わせによって形成されている表示手段と、第1ないし第4の表示パターンのいずれかを選択させるための表示方向切替操作手段と、表示方向切替操作手段の操作に応じて第1ないし第4の表示パターンのいずれかを選択し、表示動作を行わせる表示方向切替手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】 従来の識別タグへの配線情報の書込作業では、書込作業に手間がかかると共に、人為的ミスが生じるおそれがある。
【解決手段】 配線管理端末21が備える入力手段により光コネクタプラグ6aについての配線情報が入力されると、配線管理端末21の情報書込手段は、入力された配線情報をRFIDタグ8aのアンテナ部14に送信し、EEROM13に書き込む。その後、入力手段により入力された配線情報は、ジャンパ光コード7を介して光コネクタプラグ6bに送信され、配線管理端末22が備える情報受信手段によって受信される。配線管理端末22の情報書込手段は、受信した配線情報に基づく光コネクタプラグ6bの配線情報をRFIDタグ8bのアンテナ部14に送信し、EEROM13に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 従来の曝気装置は、複雑な構成で高価な割には効率が悪く、また、稼働時間に制限が必要であった。
【解決手段】 曝気装置1aは、支持台2の上に、風車3aが載置されて構成されている。支持台2は、曝気対象水域の水面よりも上に位置するように、湖沼に設置されている。ウォーターポンプWは、風車3aの回転軸7に生じる回転力によって駆動され、パイプ41の先端から水を吸い込み、吸い込んだ水を加圧してパイプ42の先端の気泡発生器6の噴射口63から噴射する。この際に空気吸入口62の形成部分の気体室64内に生じる背圧によって空気吸入パイプ5から外部の空気が気体室64内に吸入され、気体室64内に噴射された水と混ざり合って吐出口61から吐出され、曝気対象水域の水中に空気の泡が水流により拡散されながら放出される。 (もっと読む)


【課題】 従来の光伝送路判別装置では、光成端トレイから光ファイバ心線を1本ずつ取り出して把持する必要があるため、光ファイバ心線の長い余長が必要となり、また、光ファイバ心線を把持するための作業に手間を要して作業効率が悪い。
【解決手段】 光ファイバ素線2を屈曲させることにより光ファイバ素線2を伝送する光信号の一部を光漏洩部1で漏洩させ、この光漏洩部1に光検出部16を接近させることにより、漏洩させた光信号は光検出部16で検出される。このため、光ファイバ素線2に設けられた光漏洩部1を動かすことなく、光漏洩部1から分離した光検出部16を光漏洩部1に接近させることにより、光ファイバ素線2を伝送する光信号を検出することが出来る。従って、従来のように、心線の長い余長が必要とされなくなり、また、心線対照を行う際に、光成端トレイに収納された心線を取り出す作業がなくなって作業効率が上がる。 (もっと読む)


【課題】負荷のインピーダンスの影響を排除して、探査すべき配電路を誤りなく判定することができる配電路探査装置を提供する。
【解決手段】配電路8aの末端に電流信号を送出する送信器7と、配電路8aの基端にて前記送信器7から送出された電流信号を受信する受信器10とを有する配電路探査装置において、前記受信器10にて受信した電流信号の方向を検出し、該方向と前記送信器7での電流信号の方向との異同によって、探査されるべき配電路8aであるか否かを判定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】新しい料金制を導入する場合、計器を当該需要家に取り付けたままで、公的担保を損ねることなく、新しい料金制に対応することができる計器を提供する。
【解決手段】計量対象を計量する計量手段4と、計量値を記憶する記憶手段7aと、計量値を表示する表示手段3aと、外部と信号の入出力を行う入出力手段8とを有する、型式承認及び検定に合格することが必要な計器において、型式承認の実施主体が交付した暗号鍵を用いた信号の入力によって、当該計器に搭載されているプログラムのうち、料金制に関係する一部を変更するようにしている。 (もっと読む)


【課題】狭小な土地でも人力により施工可能で、産業廃棄物の残土量を減少可能な基礎構造物を提供する。
【解決手段】水平に施工した施工面15に、セメントを含む組成物でプレキャスト成形した複数の敷き板16を設置する。これらの複数の敷き板16の上面に、敷き板16に対して固定するとともに相互に連結した複数の箱形本体21を設置する。この箱形本体21は、セメントを含む組成物でプレキャスト成形した充填物収容空間31を有する。これらの複数の箱形本体21の上面に、セメントを含む組成物でプレキャスト成形した複数の蓋板33をそれぞれ固定設置して、これらの蓋板33上に上部構造物を設置する。
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【課題】 微地絡による見かけ上の位相変化を抑制した安定な断線事故を検出し、微地絡事故と地絡事故との区分を可能とする
【解決手段】 三相の配電線を複数のフィーダ区間8−1…8−10に区切る複数の開閉器4−1…4−5,5−1…5−9と、前記開閉器の三相電圧を検出し、検出した三相の相電圧を合成するか、三相電源変圧器から三相線間電圧を得て、三相線間電圧の標準120度位相差からの位相変化と継続時間を用いて三相誘導電動機を含む配電区間の断線相を検出する断線検出装置2−1,2−2,3−1…3−12を設けた三相非接地系の高圧配電線で断線の検出を事故点の負荷側で行なう断線検出システム。 (もっと読む)


【課題】 従来のインライン型光部品のパッケージ構造は、高温高湿環境下において挿入損失の変動が大きくなってしまうことがあった。
【解決手段】 基板14aおよび基板用蓋14bによって保護された光分岐部分13eは、ステンレスからなる第1の中空部材17に収納され、さらに、ステンレスからなる第2の中空部材18に収納されている。第1の中空部材17,18の各開口部には、入出力光ファイバ13a〜13dが貫通する穴21a〜24aを有する蓋21〜24が嵌合しており、各蓋21〜24と各開口部の内壁面との間の隙間、および各穴21a〜24aと入出力光ファイバ13a〜13dとの間の隙間はいずれも0.2[mm]以下となっている。また、これらの隙間には封止剤としてエポキシ接着剤25が充填されており、エポキシ接着剤25により蓋21〜24はそれぞれ各開口部に固定されている。 (もっと読む)


【課題】ソケット構造を有する電子式電力量計であって、安全性を向上し、作業性を向上することができる電子式電力量計を提供する。
【解決手段】配電線により負荷に供給された電力量を計測する電力量計測ユニット1aと、電力量計測ユニットと負荷との間を開閉する開閉器ユニット1bと、電力量計測ユニット及び開閉器ユニットの各ユニットが取り付けられ、各ユニットと配電線とを電気的に接続するためのソケット構造を有したユニットケース6と、ユニットケースに取り付けられた各ユニットをユニットケースから引抜くための引抜工具13を把持する引抜工具把持部2とを備えた。 (もっと読む)


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