説明

大崎電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】 ビル等の建築物の窓を利用し、室内の照明器具の点灯状態を制御することによって大規模な図形、文字等をビル等の壁面に表示する大規模表示システムを提供する。
【解決手段】 建築物に2次元配置された複数の窓に対応して設けた複数の照明器具7と、各照明器具の点灯状態を制御する複数の図形表示制御子器5と、各図形表示制御子器の点灯状態情報を搭載した図形表示制御信号を作成する送出する図形表示制御親器1とからなる大規模図形表示システムであって、図形表示制御親器1は、各図形表示制御子器5の点灯状態情報を搭載した図形表示制御信号を各図形表示制御子器に対して同報で送信し、図形表示制御子器5は図形表示制御信号から自己に対する点灯状態情報を取り出し照明器具7の点灯状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】 従来の光ファイバ部品のパッケージ構造は、高温高湿環境下において挿入損失の変動が大きくなってしまうことがあった。
【解決手段】 基板ケース4によって保護された光分岐部分3は、石英ガラス製の第1の中空部材9に収納され、さらにステンレス製の第2の中空部材10に収納されている。中空部材9,10の各開口部には、光ファイバ2a〜2dが貫通する穴13a〜16aを有する開口部用蓋13〜16が嵌合しており、各開口部用蓋13〜16と各開口部の内壁面との間の隙間、および各穴13a〜16aと光ファイバ2a〜2dとの間の隙間はいずれも0.2[mm]以下で、これらの隙間には封止剤としてエポキシ接着剤5a,5bが充填され、エポキシ接着剤5a,5bにより開口部用蓋13〜16はそれぞれ各開口部に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 電線穴の間隔が異なる計器に対応できる棒端子を有し、計器の着脱作業が容易であり、計器取付け時に外容器などによる短絡を防ぐことを可能とする端子台。
【解決手段】 端子ブロック11内に、電線が接続される端子金具13と棒端子固定具14を備えた据え置き端子台1において、前面にバイパス工具と接続するためのねじ穴132を設けた端子金具13と棒端子固定具14の棒端子141を可撓性導体15で接続し、棒端子固定具14を支持する空間を形成するベース16およびフレーム17を有し、棒端子固定具14が、空間内に左右に移動可能に支持され、ベース16およびフレーム17が、上端部近傍でばね19により前方に付勢されて前後に移動可能にされ、端子棒141の先端に絶縁キャップ142を取り付け、端子金具13を前方向に棒端子141を後方向に配置し、端子金具13と棒端子141を前後方向に重ねる構造とした。 (もっと読む)


【課題】 従来の光ファイバ収納ユニット構造では、局内側の光ファイバコードのプラグ接続部と局外側の光ファイバコードの融着接続部を同一の光ファイバ収納トレイ内に設けるために、プラグが抜き差しされるアダプタを横一列に配列すると、プラグをアダプタに抜き差しする際に、光ファイバ収納トレイが動いてしまった。
【解決手段】 光ファイバ収納トレイ2が筐体3からの所定の引出位置まで引き出されると、光ファイ収納トレイのトレイ突起部27が、ストッパ金具34の突片34bに当接し、光ファイバ収納トレイ2の引き出し方向の移動が規制される。同時に、光ファイバ収納トレイ2に一端側が取り付けられたクリップ20の他端側が、固定側レール部41の前端面に係止して、光ファイバ収納トレイ2の仕舞い方向の移動が規制される。この結果、光ファイバ収納トレイ2は、筐体3からの所定の引出位置に保持されて、引出量がロックされる。 (もっと読む)


【課題】 端子台を大形にすることなく、通信ケーブルを確実に固定することができ、送受信される信号の種類を容易に切り換え可能な通信機能付電力量計を提供する。
【解決手段】 外部の電力供給電源と負荷の間に接続され、負荷の消費電力量を計測する電力計測ユニット3、電力計測ユニットと負荷との間を開閉する開閉器ユニット4、電力計測量に応じたデータを含む信号を通信ケーブル6を介して中央装置との間で送受信する通信ユニット5及び電力供給電源と負荷に接続された端子台7を備え、通信ケーブルの一端部には、各ユニットへの着脱可能の接続部を構成する第1のコネクタ8を設け、中間部には通信ケーブルを端子台に固定する第2のコネクタ9を設けると共に、端子台には、第1のコネクタが貫通し得る貫通孔7cと、この貫通孔の開口部近傍に設けられ第2のコネクタを係合保持するコネクタ保持部7dとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 サブグループ化光ファイバケーブル中のサブケーブルに内包された複数本の光ファイバコードを分岐接続またはスルー接続に容易に切り替えることができる切替型光コネクタ箱を提供する。
【解決手段】 複数本のサブケーブル5を内包したサブグループ化光ファイバケーブル4の通過口と光コネクタプラグ7Aを有する分岐用光ファイバコード7の導入口とを兼用する開口1Cを有し、サブケーブル5中の複数本の光ファイバコード6の切断部を収容する。各光ファイバコード6の切断端部にそれぞれ現場付け接続された複数の光コネクタプラグ10と、光コネクタプラグ10同士を接続可能な複数の光コネクタアダプタ11とが内蔵されている。 (もっと読む)


【課題】 アクセスの為の制御信号に対する外乱を除去し、常に確実なアクセスを行う。
【解決手段】 マイクロコンピュータ1と周辺回路部2とのアクセス時に用いられる各種の制御信号(/CS信号,/RD信号,/WR信号)に対する外乱を除去する外乱除去手段5,6,7を、前記周辺回路部内のバスインターフェース部3に設け、前記マイクロコンピュータは、前記周辺回路部ヘ制御信号を送出すると同時に、その制御信号が前記外乱除去手段から出力されたか否かを確認しつつ、アクセス動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子回路基板の収容部への雨水の浸入を容易に防止し、また設置の場所的な制約を緩和することを目的とするものである。
【解決手段】 筺体ケース12の表面にねじ15により電力量計10を重ねて取り付けるようにし、またねじ15の取付部12aの周囲の空間部を、電子回路基板5の収容部に対して隔壁12cにより仕切り、かつその空間部を、筺体ケース12の裏面側へ開口させた。 (もっと読む)



【課題】 外筒を内筒に安定に固定し、ふらつき現象の発生をなくす。
【解決手段】 外筒2内に摺動可能に内筒3を配置し、内筒3から下方に突出して内筒3に対して上下方向に移動可能にねじ軸5を内筒3に螺合し、ねじ軸5の下端に脚部を設け、外筒2および内筒3の側面にそれぞれ設けられたピン挿入穴11,8にピン7を引き抜き可能に挿入するねじ式ジャッキにおいて、外筒2のピン挿入穴11を内筒3のピン挿入穴8より大きく形成するとともに、ピン挿入穴11の縁部の一部を、負荷がかかった時にピン7に当接して横方向に移動するように案内する形状とし、以て、外筒2およびピン7を経て負荷が内筒3にかかると、ピン7がピン挿入穴11の縁部の一部により案内されて、横方向に移動することにより、内筒3が外筒2内で横方向に移動し、外筒2の内側に密接するようにしている。 (もっと読む)


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