説明

株式会社エンプラスにより出願された特許

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【課題】戻り光を有効に低減することができるとともに、光学性能の確保、製造の効率化および低コスト化を図ることができる光レセプタクルおよびこれを備えた光モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバ取付部5、光電変換装置取付部3’およびレンズ2は、透光性の樹脂材料によって一体的に形成され、光ファイバ取付部5は、レンズ2の光軸OAと同心状に形成され、光電変換装置取付部3’における光電変換装置8の当接面3a’が、光軸OAに垂直な平面に対して傾きを有するように形成され、光電変換装置8として、光電変換装置取付部3’への当接面9aが受光素子10の受光面に平行とされたものが取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ビークルセンサの作動時の車室内騒音を低減させる。
【解決手段】ケース3に形成された弾性片(弾性変形部)53をセンサレバー7のうちの
回動中心47から近い部分に衝突させ、その弾性片53が弾性変形することによりセンサ
レバー7の衝突時における衝撃を吸収し、センサレバー7のうちの回転軸心47から遠い
部分をレバーストッパ42に衝突させないようにしてあるため、ビークルセンサ1の作動
時における車室内騒音を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】生産効率を向上させた可変部を含むペプチドを提供すること。
【解決手段】抗原結合部位が形成される可変部を含むペプチドであって、重鎖の可変部よりもC末端側又は軽鎖の可変部よりもC末端側に、固相に対して特異的な吸着機能を発現させるアミノ酸配列を有する。 (もっと読む)


【課題】ビークルセンサの作動時の車室内騒音を低減させる。
【解決手段】センサホルダ10は、センサレバー7の回動ストッパ37との当接部分に弾
性変形部51が設けられている。弾性変形部51は、回動ストッパ37がセンサホルダ1
0に当接した後、更にセンサレバー7を回動させる方向の力が歯車5を介して作用すると
弾性変形し、センサレバー7が隙間54の分だけ回動してレバーストッパ42に当接する
のを可能にする。また、センサレバー7の回動軸心47から回動ストッパ37とセンサホ
ルダ10の当接位置P1までの距離をL1とし、センサレバー7の回動軸心47からセン
サレバー7とレバーストッパ42の当接位置P2までの距離をL2とすると、L1<L2
となるように、回動ストッパ37がセンサレバー7に形成されている。 (もっと読む)


【課題】発光素子からの光が光束制御部材を介して発光素子の直上方向へ出射するのを抑
え、且つ、発光素子からの光を光束制御部材の側方へ広く出射させる。
【解決手段】光束制御部材4の光入射面部7が発光素子3からの光を光軸Lにほぼ沿った
方向に揃うように屈折させて入射させ、その光入射面部7から入射した光の殆どを光反射
面部11で全反射させて、光反射面部11で反射された光を光出射面部12から光束制御
部材4の側方に広く出射させることができる。その結果、発光装置1は、発光素子3及び
光束制御部材4の直上方向への光の出射を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】電気部品のSn(錫)を含む端子に繰り返し接触して電気的に接続される電気接触子において、電気抵抗値の上昇を抑制し、適切な試験が行えるようにする。
【解決手段】導電性を有する材料から成る基材12と、端子に接触したときに熱を加えられることにより端子中のSnが溶け込んで拡散する材料から成る接触部14とを有するコンタクトピン11。これにより、接触部14の成分が電気部品端子側に溶け込むことなく、下地層13が露出しないと共に、接触部14表面にSnが酸化物として蓄積され難い。 (もっと読む)


【課題】面光源として用いる際における輝度の均一性を向上することができる光束制御部材、発光装置および面光源装置を提供する。
【解決手段】発光素子12からの中心側の第1の光が入射する第1入射面19、第1の光の外側の第2の光が入射する第2入射面20、第2入射面20に入射した第2の光を全反射させる第1全反射面17、第1入射面19側からの第1の光および第1全反射面17からの第2の光を所定の平面を対称面とした面対称な両側方に全反射させる第2全反射面16、第2全反射面16によって全反射された第1、第2の光を出射させる第1出射面31、第2出射面32を有し、両出射面31、32は、第2全反射面16によって全反射された第1、第2の光を発散させた状態で出射させる形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】伝達機能層が形成されているマイクロチップであって、流路やリザーバなどのサイズおよび形状が高精度に制御されており、かつ伝達機能層の周囲に隙間がないマイクロチップを提供すること。
【解決手段】貫通孔または凹部が形成されたチップ本体130と、一方の面に接着剤層150’が形成された中間フィルム140と、一方の面に伝達機能層160が形成された下層フィルム170とを準備する。伝達機能層160が接着剤層150’中に埋没するように、中間フィルム140と下層フィルム170とを接着して、積層体を形成する。得られた積層体とチップ本体130とを熱圧着により接合して、マイクロチップ100を製造する。 (もっと読む)


【課題】流路が形成されたチップ本体に、カーボンインクが印刷されたフィルムを接合するマイクロ流路チップにおいて、ラミネート不良に起因する液体の漏れを防止し、電気泳動装置(電極)の汚染や、電気泳動の精度の低下を防止すること。
【解決手段】マイクロ流路チップのチップ本体12の下面21にフィルム14を接合することにより、有底の第1領域23a’、23b’、第2領域24a’、24b’が形成される。第3領域25a’、25b’は、第1領域23a’、23b’と第2領域24a’、24b’との間であって、カーボンインク16a、16b上に位置するように形成される。第3領域25a’、25b’の幅は、カーボンインク16a、16bの幅より長くなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】流路が形成されたチップ本体に、カーボンインクが印刷されたフィルムを接合するマイクロ流路チップにおいて、ラミネート不良に起因する液体の漏れを防止し、電気泳動装置(電極)の汚染や、電気泳動の精度の低下を防止すること。
【解決手段】マイクロ流路チップのチップ本体12の下面21にフィルム14を接合することにより、有底の第1領域23a’、23b’、第2領域24a’、24b’、第3領域25a’、25b’が形成される。第3領域25a’、25b’は、第2領域24a’、24b’に連通し、カーボンインク16a、16b上に形成される。第3領域25a’、25b’の幅は、カーボンインク16a、16bの幅より長くなるように形成される。第3領域25a’、25b’には、導電性の接着剤が充填される。 (もっと読む)


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