説明

KDDI株式会社により出願された特許

41 - 50 / 2,700


【課題】早送り、巻き戻し、途中再生が必要なコンテンツに、ストリーム暗号を利用すること。
【解決手段】ストリーム暗号の暗号化装置100であって、初期鍵および初期ベクトルを格納する内部メモリ110と、平文を所定のサイズのブロックに分割する分割部120と、分割部120で分割された各ブロックを識別する数値と、内部メモリ110に格納された初期ベクトルとに基づいて、各ブロック用の初期ベクトルを生成する生成部130と、各ブロック用に生成部130で生成された初期ベクトルと、内部メモリ110に格納された初期鍵とに基づいて、分割部120で分割された各ブロックを暗号化する暗号化部140と、暗号化部140で暗号化された各ブロックを連結して、暗号文を生成する連結部150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】上りリンクにおいて、VoIPパケットの発生を認識する精度を向上させることによって、VoIPパケットに対するセミパーシスタントスケジューリングをより確実に起動することを図る。
【解決手段】端末局においてあるサブフレームにおける送信待ちデータサイズを表すBSR情報を保持するBSR管理部11と、VoIPトラヒックの受信データ量を保持するVoIPパケット受信状況管理部12と、BSR情報とVoIPトラヒックの受信データ量とを用いてセミパーシスタントスケジューリングを行うか否かを判定するスケジューリング判定部13と、スケジューリング判定部13の判定結果とBSR情報とを用いて端末局に対する無線リソース割当を行う無線パケットスケジューリング部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しつつ、鍵のビット情報によりアルゴリズムを変化させることができるアルゴリズム可変型MAC生成装置、アルゴリズム可変型ハッシュ関数生成装置、アルゴリズム可変型MAC生成方法、アルゴリズム可変型ハッシュ関数生成方法、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】アルゴリズム可変型MAC生成装置1は、入力データを所定ビット毎に区切った複数のデータ群それぞれに、所定の処理を1回以上実行するラウンド関数処理部100と、ラウンド関数処理部100で処理が実行された複数のデータ群に対して排他的論理和演算を実行し、所定長のMACを生成する終端処理部200と、を備え、ラウンド関数処理部100は、入力される鍵のビット情報に応じてアルゴリズムが可変する部分と、常にアルゴリズムが固定の部分とから構成される。 (もっと読む)


【課題】マルウェアの検知を高精度に行うことができるソフトウェア検知ルール(マルウェア検知ルール)を生成する。
【解決手段】ソフトウェア検知ルール生成装置1は、マルウェアを構成する挙動ログまたは構成ファイルのうちの単一の挙動ログまたは単一の構成ファイルを抽出する単一ログ/ファイル抽出部11と、単一ログ/ファイル抽出部11により抽出された単一の挙動ログまたは単一の構成ファイルから、あらかじめ定められた条件に応じた文字列を、2つ以上の異なる条件について抽出する文字列抽出部12と、文字列抽出部12により抽出された文字列に基づいて、2つ以上の異なる条件について条件に応じて特定の文字列が出現するという要件を含むマルウェア検知ルールを生成するルール生成部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を向上させつつ、楽曲に応じたタイミングで画像を切り替えることができ、かつ、楽曲の再生から画像の表示までの時間を短縮できる画像制御装置、画像制御方法、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】画像制御装置1は、歌詞区分部10、画像選定部30、記憶部40、および送信部60を備える。歌詞区分部10は、楽曲の歌詞を複数の単位歌詞に区分する。画像選定部30は、単位歌詞ごとに、単位歌詞に応じた画像を選定する。記憶部40は、楽曲ごとに、楽曲の歌詞を示す情報と、この楽曲を再生する際における各単位歌詞の対応時間と、画像選定部30により選定された画像を示す情報と、を対応付けて記憶する。送信部60は、ユーザ端末Tm(mは、1≦m≦nを満たす任意の整数)において楽曲の再生命令が実行されると、この楽曲について記憶されている情報を記憶部40から読み出して、ユーザ端末Tmに送信する。 (もっと読む)


【課題】属性によるアクセス制御において、各ユーザ端末の処理負荷を効果的に軽減する。
【解決手段】第1のユーザ端末200が、公開鍵と1つまたは複数の自己の属性に基づく秘密鍵とを格納し、どの属性で復号可能となるかを規定する復号規定を生成し、平文を入力して準暗号化処理を行って、準暗号化を行ったデータと前記復号規定とをアクセス制御サーバ300に送信する。アクセス制御サーバは、受信した準暗号化を行ったデータと前記復号規定とを記憶し、これらから最終的な暗号化処理を行い、第2のユーザ端末400からのアクセスがあったときに、第2のユーザ端末のユーザが前記復号規定を満たすか否かを検証し復号規定を満たす場合に、暗号化したデータに対して、準復号化処理を行って、準復号化を行ったデータと前記復号規定とを第2のユーザ端末に送信する。そして、第2のユーザ端末は、受信した仮の復号化を行ったデータを復号化し、平文を取得する。 (もっと読む)


【課題】異なる品質のシステムをユーザ及びその通信相手が意識して使い分けることなく通信することができるIMSネットワークシステム、及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】IMSネットワークシステムは、端末2000−1及び端末2000−2を、同じドメインのグループに属するIMSサーバ1200a及び1300aに、グループを区別して登録させるホーム加入者サーバ4000aと、IMSサーバ1200a及びIMSサーバ1300aの間で通信に問題が生じるか否かを、端末2000−1が発呼処理を開始した際に判定し、通信に問題が生じると判定した場合、発呼処理を保留し、通信相手の端末と同じグループに属するIMSサーバ1200a又は1300aに端末2000−1又は端末2000−2を再登録させ、再登録後に発呼処理を再開させるアプリケーションサーバ3000aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】写真画像に写る被写体の内容に応じて、閲覧者にとって最適な再生時間で写真画像を再生することができる画像再生装置、プログラム及び方法を提供する。
【解決手段】写真画像から特徴量を抽出し、閲覧者による注視領域と、その注視領域数NHとを検出する注視領域検出手段と、注視領域全ての面積を注視領域数NHで除算した平均注視領域サイズを算出し、画像領域サイズに対する平均注視領域サイズの注視領域割合値RHとを算出する第1のパラメータ算出手段と、注視領域数NH/注視領域割合値RHに基づく第1の延長再生時間t1を算出する第1の延長再生時間算出手段と、画像の基準再生時間t0に延長再生時間t1を加減算した再生時間tを算出する再生時間算出手段と、画像毎に、再生時間tを蓄積する画像蓄積手段とを有し、画像を、再生時間tだけディスプレイに表示するように再生させる。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークの運用管理業務での運用作業者の操作による業務ログを、運用作業者に負担をかけることなく、また、運用管理用操作端末の負荷を増大させることなく、正確に取得できる業務ログ抽出装置を提供すること。
【解決手段】パケット処理部9は、運用管理用ネットワークからパケットを収集し、そのアクセス先情報と書き込み情報を抽出する。画像情報処理部10は、運用管理端末上で画面変化があった時点の前後所定期間の画像情報を取得する。履歴情報抽出部11は、パケット処理部9からのアクセス先情報と書き込み情報、画像情報処理部10からの画像情報から、通信ネットワークの運用管理業務に関わるデータのみを抽出する。時刻同期部13は、履歴情報抽出部11からのデータにタイムスタンプを付与する。タイムスタンプが付与されたデータを業務ログとして履歴蓄積部12に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】依頼処理のためのプログラムの実行による通信装置の各情報及び/又は機能への無断アクセスを防ぐ通信装置を提供する。
【解決手段】オブジェクト指向プログラミング言語により作成された第1のプログラムを実行する通信装置であって、第1のプログラムの実行により、オブジェクト指向プログラミング言語により作成されたライブラリを保持する情報保持手段と、第2のプログラムを待ち受けて、第2のプログラムのインストール処理を行う処理手段と、通信装置に実現され、処理手段は、第2のプログラムが、第1のプログラムのプラグインプログラムではない場合、又は、情報保持手段が保持するライブラリのクラスを継承したクラスのオブジェクトにより処理手段と通信するものではない場合には、第2のプログラムのインストールを行わない。 (もっと読む)


41 - 50 / 2,700