説明

電源開発株式会社により出願された特許

141 - 150 / 207


【課題】 短時間で蓄電池を満充電でき、満充電後は蓄電池からの電力の使用量を抑える、蓄電池の効率的運用が可能な太陽光発電設備の充電制御装置を提供する。
【解決手段】 複数の太陽電池と、該複数の太陽電池によって充電される蓄電池と、前記太陽電池と蓄電池間に介在する開閉器、および、前記蓄電池の充電を制御する制御装置を備え、前記開閉器をオン・オフさせることにより当該蓄電池を充電制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】法面に形成された植生基材が降雨や風等によって侵食、飛散することがなく、植物の繁殖が良好で、しかも施工費用も安価な法面の緑化工法を得ることにある。
【解決手段】土壌と土壌固化剤と天然系接着剤とウッドチップと種子を含む土壌スラリー1を法面2に打設し、固化させて植生基材3とし、植物を繁殖させる。 (もっと読む)


【課題】化学薬品や触媒を用いずに、安価で環境に悪影響を与えることがない汚染物質含有廃水の処理方法および処理装置をえることにある。
【解決手段】汚染物質含有廃水を貯える処理槽2と、この処理槽2内の汚染物質含有廃水Aに超音波を照射する超音波照射装置3と、上記処理槽2に多孔質粒子粉末を添加する多孔質粒子粉末供給装置4を備えた処理装置を用い、汚染物質含有廃水に、細孔の平均内径が0.5〜10μmである多孔質粒子粉末を加え、これに超音波を照射する。 (もっと読む)


【課題】石炭ガス化工程において発生するガス洗浄排水中に含まれるCOD起因物質を、効率よく除去することができる石炭ガス化排水の処理方法を提供する。
【解決手段】石炭の部分酸化により得られたガスを洗浄した際に生ずる石炭ガス化排水を凝集沈澱処理して懸濁物質を除去した後、懸濁物質を除去した石炭ガス化排水のpHを3〜6に調整して、酸化剤の存在下で紫外線を照射した後、pH7以上に調整して水蒸気又は空気で曝気してアンモニアを除去することを特徴とする石炭ガス化排水の処理方法及び該処理方法の前記紫外線照射が2槽の紫外線処理槽で処理する方法であって、1槽目で酸素ガス又は空気で曝気しつつ紫外線照射し、2槽目で過酸化水素を添加して紫外線照射する石炭ガス化排水の処理方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ガス中の硫黄分を低温で除去することができ、しかも、燃焼させずに脱硫剤が再生できるようにしたガス精製システムおよびガス精製方法を提供することにある。
【解決手段】水で洗浄されたガスを、湿式脱硫装置を経由した後、或いは経由することなく、乾式脱硫装置に送り、合成ゼオライトよりなる脱硫触媒を用いて脱硫処理を行う。水で洗浄後のガスは、冷却して0〜10℃の温度に下げることが望ましい。また、乾式脱硫装置には、水分吸着能の優れた合成ゼオライトを前段に配置し、後段に硫黄分吸着能の優れた合成ゼオライトを配置することが望ましい。合成ゼオライトは、ガス精製システムにおける酸素製造装置の副生物である乾燥窒素を用いて再生できる。 (もっと読む)


【課題】既存の空気燃焼ボイラに容易に適用して燃焼を安定且つ容易に制御できる酸素燃焼ボイラの燃焼制御手法を提供する。
【解決手段】ボイラ負荷指令35に対応した設定量の酸素をボイラ本体4に供給し、且つ、ボイラ本体4に供給する給水の入口温度と蒸気の出口温度からボイラ収熱量を計測し、ボイラ本体4の収熱量41が目標の収熱量42になるように燃焼排ガス14aの再循環流量を制御してボイラ本体4に導入される全ガス中の酸素濃度を調節する。 (もっと読む)


【課題】固形燃料として高発熱量でありながら、発火性を抑制でき、しかも臭気が過度のものではない有機性汚泥由来の固形燃料の製造方法を提供する。
【解決手段】乾燥した有機性汚泥を炭化設備により炭化し、これを固形燃料とする固形燃料の製造方法において、前記乾燥有機性汚泥を水素分と炭素分の原子数比H/Cが1.0以上1.8以下となるまで炭化する炭化工程と、前記炭化工程の処理中にスチームと接触させる。 (もっと読む)


【課題】燃焼排ガス中の二酸化炭素を効果的に分離すると共に、二酸化炭素の分離によって濃縮される他の排ガス成分を含む燃焼排ガスを大気中に排出できるようにする。
【解決手段】酸素分離装置8により空気7を酸素9と他の窒素主体ガス10とに分離し、得られた酸素9と石炭1とを燃焼炉4のバーナ5で燃焼し、燃焼炉4からの燃焼排ガスを排ガス処理した後、燃焼排ガスの一部をバーナ5に再循環すると共に、再循環しない残りの燃焼排ガスを圧縮することにより液化二酸化炭素29を取り出し、圧縮によって液化されない他の排ガス成分31は、酸素分離装置8にて空気7から酸素9を分離した他の窒素主体ガス10と混合し希釈して大気に排出する。 (もっと読む)


【課題】円筒型固体酸化物形燃料電池のセルチューブを上部ヘッダーの及び下部ヘッダーに対する支持部材として利用する構成の燃料電池において、管板からセルチューブに掛かる荷重を軽減すること。
【解決手段】複数のセルチューブと、管板が固定支持された上部及び下部ヘッダーと、下部ヘッダーを支持する支持台とを有し、前記複数のセルチューブの上下端部が前記管板を貫通し、上部ヘッダーがセルチューブの上端部が貫通する部位においてセルチューブに支持され、セルチューブに支持された上部ヘッダーとセルチューブとがセルチューブの下端部が貫通する部位において前記支持台に支持された下部ヘッダーの管板に支持される構成の円筒型固体酸化物形燃料電池であって、主として垂直荷重を担う耐荷管板と主としてシール機能を果たすシール管板を設け、特に該シール管板からセルチューブとの接合部に掛かる荷重が大幅に軽減される構造とした。 (もっと読む)


【課題】円筒型固体酸化物形燃料電池のセルチューブを上部ヘッダー及び下部ヘッダーに対する支持部材として利用する構成の燃料電池において、管板からセルチューブに掛かる荷重を軽減する。
【解決手段】周面に燃料電池セルが形成された複数の燃料電池セルチューブと、前記複数の燃料電池セルチューブ内に燃料ガスを供給するための第1ガス室と、前記燃料電池セルで発電反応済みの燃料ガスを排出するための第2ガス室とが前記燃料電池セルに酸化剤ガスを供給する第3ガス室を介して隔離して配置してなる固体酸化物形燃料電池において、前記第1及び第2ガス室はこれらのガス室から前記第3ガス室を区画する管板と、該管板囲繞する側板とを含み、前記複数の燃料電池セルチューブの両端部がそれぞれ前記管板を貫通して該貫通部位で管板に気密に接合されるとともに、該管板側板間が、角部が形成されることなく滑らかな曲面をもって接続されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


141 - 150 / 207