説明

島田理化工業株式会社により出願された特許

131 - 140 / 205


【課題】セミリジッドケーブルにおける接続ナットなどの被締め付け部材の締め付けを行う際に、広いスペースを必要とせずに締め付け作業を行うことができるようにする。
【解決手段】被締め付け部材に配置された第1のギアと、上記第1のギアと係合する第2のギアを配置された締め付け工具とを有し、上記第1のギアと上記第2のギアとよりなるギア機構を用いて上記被締め付け部材と上記締め付け工具とを連結し、上記ギア機構を介して上記締め付け工具により上記被締め付け部材を締め付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】接続時のフランジ間の長さが敷設部位によってまちまちになる場合であってもフレキシブルに対応可能な導波管接続構造を提供する。
【解決手段】同じ形状及びサイズのフランジを有する一対の導波管1,2において、対向するフランジ接合面間に、導波管の管路と同じ形状及びサイズの窓が形成されたスペーサ4を気密状態で任意の数だけ連結可能にする気密連結機構6,8,9を設ける。各フランジの外端面にはフランジ外周に沿って溝が形成されており、これらの溝には、その外径が溝の深さを僅かに超えるOリング7が装備される。各フランジの外径とほぼ同じ内径のカバー3の内壁がOリング7に当接することにより、気密連結機構により連結されたスペーサ4がフランジ接合面間を気密状態にする。 (もっと読む)


【課題】 再汚染の問題がなく、廃水処理が簡単で、且つ装置、運用コストを抑えることができる基板洗浄装置を提供する。
【解決手段】 基板1を複数のローラ2で連続して搬送し、基板1を洗浄及び乾燥処理する基板洗浄装置において、洗浄手段は、固形物を混合した混合液5と、加圧された気体と、混合液噴射ノズル3とを有し、基板1に向けて、混合液5を加圧された気体により混合液噴射ノズル3から噴射させる。 (もっと読む)


【課題】 洗浄ブラシを有する洗浄装置におけるブラシ回転駆動軸に用いる、エアバッファを有するブラシ回転駆動軸用ハウジングを提供する。
【解決手段】 洗浄ブラシのブラシ回転駆動軸のハウジングは、エアバッファを有するエアパージ部1と、エアパイプ2と、エア供給部3とから成り、エア供給部3は、エアパイプ2を介して圧縮エアをエアパージ部1へ供給し、エアパージ部1は、圧縮エアをエアバッファからブラシ回転駆動軸5に沿って放出する。 (もっと読む)


【課題】ソルダレジスト膜の表面に電子部品の実装に支障を来すような凸部を生じさせることなく、シンボルマークを印刷できるようにしたプリント配線板を提供する。
【解決手段】電子部品6が半田付けされるランド3a,3bを有する導電パターンとソルダレジスト膜4aとが基板2上に形成され、ソルダレジスト膜4aが形成される領域にシンボルマーク5aが印刷されているプリント配線板において、ソルダレジスト膜4aのシンボルマーク5aが印刷される部分に該シンボルマークを収容するための穴4a1が形成される。シンボルマーク5aは、穴4a1内に印刷されていて、レジスト膜4aの表面から突出しないように設けられている。 (もっと読む)


【課題】各工程間の搬送動作及び各工程での昇降動作を、部品の水平水準を保って安定して行うことができる可動治具受け装置を提供する。
【解決手段】左右対称にU字構造を成す搬送アーム40が、対向して取り付けられた一対の可動治具受け部10を有し、可動治具受け部10は、メインフレーム11の両端に可動軸受け13を有し、メインフレーム11の両端に取り付けられた可動治具受け13は、連結ロッド12で連結され、可動治具受け13の対角する位置には、治具受け14とバランスウエート16とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ガラス基板の洗浄工程で用いられるジェット洗浄において、洗浄後の洗浄液の滞留による洗浄効果の低下を解消する洗浄液排出機構を有した基板洗浄装置を提供する。
【解決手段】 高圧の洗浄液5、又は洗浄液5と気体との混合物を、ガラス基板4に噴射して洗浄するジェットノズル3と、ガラス基板4をジェットノズル3の直下を通過させて搬送する搬送部6と、洗浄液5の飛散を防止し、且つ先端が折り曲げられて洗浄液5を排出する流路を形成する折り曲げ部2を有する洗浄液飛散防止排出カバー1とを具備する。 (もっと読む)


【課題】蒸留装置とヒータとをより一体化することにより熱伝導効率を高め、大型化とメンテナンス性の良い蒸留装置用ヒータを提供する。
【解決手段】蒸留装置の蒸留槽10の底部に一体化され、円筒型ヒータエレメント12を装着するための角型の溝を有するケーシング11と、蒸留槽内の液体を加熱し、蒸留するための円筒型ヒータエレメント12と、円筒型ヒータエレメント12をケーシング11に圧着して装着する圧着板13とを有する。 (もっと読む)


【課題】吸収体による電界の吸収効率を上げるとともに、外部導体に容易に導波管を接続可能とした同軸フィルタを提供する。
【解決手段】矩形柱状の中心導体6と矩形筒状の外部導体7とが、それぞれの軸が共通で且つ中心導体6の側面が外部導体7の内壁面に平行になるように、外部導体7の中空内に中心導体6を含んで配置されており、軸を挟んで対向する外部導体7の2面に複数の結合孔4が形成された矩形同軸線路1と、電界を吸収するための吸収体3を有する複数の導波管2と、を備えた同軸フィルタである。複数の導波管2のそれぞれは、開口部が複数の結合孔4と結合されるように外部導体7に接続されている。矩形同軸線路1内の電界が、結合孔4を介して各導波管2内にも発生するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】金属線などの被加熱物にマイクロ波エネルギーを十分かつ効率よく吸収させることができるようにし、また、複数本の金属線などの複数の被加熱物を同時に加熱することができるようにする。
【解決手段】 マイクロ波発振器と円形導波管を有して構成されたマイクロ波加熱炉とを接続導波管を介して接続したマイクロ波加熱装置において、マイクロ波加熱炉は閉塞された両方の端部にそれぞれ被加熱物を挿通可能な貫通孔を有し、上記マイクロ波加熱炉に伝送モードがTM01のマイクロ波を伝搬し、上記マイクロ波加熱炉に発生した壁面電流を上記被加熱物に変位電流として導くことにより上記被加熱物を加熱する。 (もっと読む)


131 - 140 / 205