説明

島田理化工業株式会社により出願された特許

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【課題】 洗浄用回転ブラシの交換を安全かつ迅速に行うためのブラシ交換用治具及びブラシ交換用キャリアを提供する。
【解決手段】 回転ブラシの回転軸を受ける回転軸受け部10と、回転ブラシの回転軸を回転軸受け部10に固定する回転軸固定部20とを有し、回転軸固定部20は、回転軸を回転軸受け部10に固定するための回転軸押さえ部30と、回転ブラシを移動させるための移動用孔部40とをさらに有する。 (もっと読む)


【課題】2流体ジェットノズルの気体配管内に液体が逆流しないための2流体洗浄制御方法及び2流体洗浄装置を提供する。
【解決手段】気体供給手段により気体を2流体噴射手段に供給するステップ100と、気体の供給開始から所定の時間経過後、液体供給手段により液体を2流体噴射手段に供給するステップ110、120と、気体供給手段の気体圧力を判定し、所定の圧力以下になると、液体供給手段による液体の供給を停止するステップ130、140とを含む。 (もっと読む)


【課題】高周波増幅器の利得をデシベル値で精度良く監視する。
【解決手段】高周波増幅器の入力側信号経路の第1の高周波信号と上記高周波増幅器の出力側信号経路の第2の高周波信号とに基づいて、上記高周波増幅器の利得を監視する利得監視装置において、上記第1の高周波信号の減衰量をデシベル値で可変するデシベル値可変減衰器と、上記デシベル値可変減衰器から出力された高周波信号を検波する第1の検波器と、上記第2の高周波信号を検波する第2の検波器と、上記第1の検波器から出力された第1の検波電圧と上記第2の検波器から出力された第2の検波電圧とを比較する電圧比較器と、上記電圧比較器の比較結果に基づいて上記デシベル値可変減衰器の減衰量を制御する制御手段と、上記制御手段により制御される上記デシベル値可変減衰器の減衰量により上記高周波増幅器の利得を判定する判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】耐振動性が高く、かつ発熱の分散と放熱性に優れており、しかも線径の細い低コストの電線を用いることができるチョークコイルユニットを提供する。
【解決手段】リング状の磁性体コア5に電線6を巻回してなる複数個のチョークコイル1と、これらのチョークコイル1が実装されるプリント基板2と、各チョークコイル1およびプリント基板2を覆う風路ガイドケース3とを備え、各チョークコイル1は、プリント基板2上に三角格子状に配置されており、各チョークコイル1とプリント基板2は接着剤11で接着固定されている。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子の発振から停止までの1回の脱気時間内で液体中の気泡を良好に浮上させて、効率良い脱気を促進できる脱気装置及び方法を提供する。
【解決手段】洗浄槽1内の液体2に超音波発振器10及び超音波振動子4により超音波を照射する脱気装置であって、超音波発振器10は、超音波振動子4の発振周波数に変調をかけた周波数を形成できる0/1信号Aとともに超音波振動子4が発振/停止を複数繰り返して超音波を照射させるON/OFF信号Bとを各々出力するマイコン11と、このマイコン11の0/1信号Aを入力して超音波振動子4を駆動させる信号波形Cを生成するDDS12と、当該信号波形CをON/OFF信号Bに従って処理する駆動信号Dを出力するドライブIC13と、このドライブIC13の駆動信号Dを入力して超音波振動子4に停止と発振とを繰り返させるスイッチング電力Eを印加する出力段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガス雰囲気や高真空内における大電力での使用に適した電力終端器を提供する。
【解決手段】高周波電力を管軸方向に導入させるための開口面を有するフランジ部11と、このフランジ部11から延びる第1導波管部12及び第2導波管部13とを有する。第1導波管部12は、その内壁断面サイズが、開口面から管軸を中心として終端部14の方向に大きくなる。第2導波管部13は、内壁断面サイズが最大となる部位、すなわち開口面から基本伝送モードにおける高周波の実効波長λの1/4離れた部位を起点に終端部14の方向に磁界面の高さが低くなるものであり、且つ終端部14までの内壁のうち、電界に対して垂直となる部位に、電力吸収体15が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】レーダでは搬送波やイメージ波を抑圧しなければ雑音としてシステムに多大な影響を与えるため、当該搬送波やイメージ波を抑圧する変調方法と回路を提供する。
【解決手段】ギルバートセル型のミキサ30を用い、I信号を分割してI信号若しくはQ信号のいずれか側だけに、送信信号をそのまま入力する。送信信号をそのまま入力されなかったQ信号には、分割されたI信号の送信信号を微分器4に通過させた後に、Q信号に入力する。結果、ギルバートセル型のミキサの特性により搬送波やイメージ波を抑圧する。 (もっと読む)


【課題】可変位相器やミキサを用いることなく位相変調等を可能にする。
【解決手段】発振器5から発振される正弦波電力の振幅を変化させる可変減衰器7と、正弦波電力の位相を固定位相器6でπ/2変化させることにより得られた余弦波電力の振幅を変化させる可変減衰器8とを合成器9で合成する。正弦波電力と余弦波電力の少なくとも一つの振幅を変化させることにより、位相の変化が生じる。この位相の変化を利用して、正弦波電力の一次変調を行う。また、合成電力を増幅器10を線形領域で増幅するときと飽和領域で増幅するときとで通過位相の差が生じる。この通過位相の差を利用して二次変調を行う。 (もっと読む)


【課題】分解能の向上化と変換速度の高速化のうち、部分的に分解能が向上すれば足りるような場合に有効なAD変換装置を提供する。
【解決手段】入力ダイナミックレンジ全体を入力範囲とする差動増幅装置を具備しないAD変換装置1、3を設け、入力ダイナミックレンジの一部で高分解能が必要な入力区間では、AD変換装置2の前段に差動増幅回路を設け、AD変換装置3の入力側で極端に変動が開始する電圧となる定電圧源Vrefを上記AD変換装置3の入力側に設ける。 (もっと読む)


【課題】回路構成を簡単にすることができるスペースダイバーシティ回路を提供する。
【解決手段】第1のフェージング波信号Sf1及び第2のフェージング波信号Sf2をそれぞれ周波数変換して第1のIF信号if1及び第2のIF信号if2を得る周波数変換部と、第1のIF信号if1を増幅して第1の合成用IF信号IF1を得る可変利得増幅器109と、第2のIF信号if2を増幅して第2の合成用IF信号IF2を得る固定利得増幅器110と、第1の合成用IF信号を第2の合成用IF信号とを合成する合成回路113と、第1の合成用IF信号の位相と第2の合成用IF信号の位相とを一致させるように調整する位相調整部と、受信状態が反映された変量に応じて合成回路113から出力される信号のS/N比を最大とするように可変利得増幅器109の利得を制御する制御部117とを設けた。 (もっと読む)


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