説明

島田理化工業株式会社により出願された特許

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【課題】金属線などの被加熱物にマイクロ波エネルギーを十分かつ効率よく吸収させることができるようにし、また、複数本の金属線などの複数の被加熱物を同時に加熱することができるようにする。
【解決手段】 マイクロ波発振器と円形導波管を有して構成されたマイクロ波加熱炉とを接続導波管を介して接続したマイクロ波加熱装置において、マイクロ波加熱炉は閉塞された両方の端部にそれぞれ被加熱物を挿通可能な貫通孔を有し、上記マイクロ波加熱炉に伝送モードがTM01のマイクロ波を伝搬し、上記マイクロ波加熱炉に発生した壁面電流を上記被加熱物に変位電流として導くことにより上記被加熱物を加熱する。 (もっと読む)


【課題】入力機器、被制御機器を変更する際にも簡単に接続形態を変更することを可能とした中継装置を提供する。
【解決手段】中継装置20aは、コネクタ21a、b、電源33から電圧が印加される端子22、23を備える。コネクタ21aは、3個の端子を備えている。コネクタ21aの各端子は、多芯ケーブル16aによりPLC10aの入力端子15a及び出力端子15bに1対1に対応して接続されている。コネクタ21aは、5個の端子を備えている。コネクタ21bの各端子は、多芯ケーブル16bにより入力機器13及び被制御機器32の信号端子及び電源端子に1対1に対応して接続されている。コネクタ21bの各端子は、コネクタ21aの各端子及び端子22、23と1対1に対応して接続されている。 (もっと読む)


【課題】 加熱コイルの漏洩磁束を有効に利用して、金属板の両端部の温度上昇と、両端部の内側部分の温度降下を緩和し、均一な加熱を行う誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】 誘導加熱電源1と、磁心3に装着された一次コイル2と、一次コイルが発生する一次磁束により二次磁束を発生する二次コイル5とを有し、金属板4の部分的な温度上昇また温度降下を抑制する。 (もっと読む)


【課題】無線区間における伝送レートの効率化を図ることができるような技術を提供する。
【解決手段】送信側の無線装置である第1無線通信装置3において、フレーム間ギャップ、プリアンブル、MACアドレスおよびIPアドレスを削除して無線区間にデータを送信すると共に、このデータを受信した受信側の無線装置である第2無線通信装置4において、第1無線通信装置3の送信時に削除したこれらの情報を付加することにより、送信する無線データのビット数を減らすようにする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で小型化でき、安価な部品で構成でき装置全体のコストを低減できる湿式処理装置を提供する。
【解決手段】 被処理物1を洗浄槽19の上部に搬送して槽内に浸漬させて洗浄する湿式処理装置であって、洗浄槽19と、この洗浄槽19の上部で昇降可能に設けて中央部が開口して洗浄槽19が開口した中央部を通過するように周囲に枠状に延在した上下動板12と、上下動板12に着脱可能に設けて推力を伝達する昇降手段14と、上下動板12の上部両側に設けた搬送手段16と、この搬送手段16を駆動させる駆動源18と、上下動板12の搬送手段16に載置して搬送する側部と上部とを一体成形した枠体22を設けてこの枠体22の上部から中央に被処理物1を吊した状態に設置する設置部24を有し上下動板12の降下時に中央部を通過する洗浄槽19内に設置部24のみを浸漬させる搬送冶具20とを備える。 (もっと読む)


【課題】カットオフ周波数とVSWRの微調整ができ、通過周波数帯域に異常共振を発生させず、安価に製作することができるワッフルアイアン型フィルタを提供する。
【解決手段】 矩形導波管をその内側4面毎にそれぞれ分割し、上下の広面部にワッフル部本体1,2を配置する。ワッフル部本体1,2のそれぞれの両側面部には、それぞれ矩形導波管の内壁面から外壁面の方向に始終端を持つ第1空洞部と、この第1空洞部の終端からワッフル部本体の中心部に向かう始終端を持つ第2空洞部とが形成されており、第1空洞部は、その始端において電気的な短絡状態をなしており、第1空洞部の終端を始端とする第2空洞部は、その始端において電気的に開放状態をなしており、その終端部が電気的に短絡状態をなしている。 (もっと読む)


【課題】 ガラス基板の拡大化と洗浄液とによる搬送シャフトの撓みを解消し、基板搬送性能を向上させる枚葉式の基板搬送装置を提供する。
【解決手段】 ベース板4に設置された2つのシャフト支持部3に支持され、複数のローラ2を具備したガラス基板5を搬送する搬送シャフト1と、搬送シャフト1の中央部に取り付けられた複数のローラ2の内の1つのローラ2及び補助ローラ8と、補助ローラ8を支持する2つの軸受け9と、ベース板4に設置されて、2つの軸受け9を支持する中間支持部7とを含む。 (もっと読む)


【課題】 受信信号がミクサーに入る経路上に送信信号が漏れ込むことを防止することにより測定精度の向上の図られたレーダー装置を提供する。
【解決手段】 送信信号の一部を方向性結合器(DC)110において取り出し、可変減衰器(VATT)130及び可変位相器(VPH)150を用いて処理することにより、相殺信号を生成する。この相殺信号を低雑音増幅器(LNA)70の出力に結合器(COMB)160を用いて結合することにより、受信信号に含まれていた送信信号に基づく不要成分を相殺する。 (もっと読む)


【課題】 ブラシの回転力により洗浄液を引き込んで洗浄し、同時に洗浄後の洗浄液を引き出す基板洗浄ブラシとその装置を提供する。
【解決手段】 基板洗浄ブラシ1は、円形の台座2にブラシの毛が植毛されて成り、ブラシの毛は、円形の台座2の円周から中心方向へ向けて弧を描き、且つ左右対称になるように植毛されて配列され、洗浄液が、基板洗浄ブラシ1の回転方向に応じてブラシに流入し、且つブラシから流出する。 (もっと読む)


【課題】処理時間の短縮化を図るとともに、広い保管場所などを必要とせず、しかも、温度制御の制御性を向上し、かつ、装置全体の小型化を図りながら連続的な処理を可能にする。
【解決手段】マイクロ波による固形油脂性食品の油脂結晶の安定化装置において、箱の中に梱包された固形油脂性食品にマイクロ波を照射するマイクロ波照射手段と、上記マイクロ波照射手段を制御する制御手段とを有し、上記制御手段は、上記マイクロ波照射手段により照射されるマイクロ波によって上記固形油脂性食品の温度が+3℃〜+15℃の間で昇温されるように上記マイクロ波照射手段を制御し、上記固形油脂性食品の温度が+3℃〜+15℃の間で昇温されて加熱されることにより、上記固形油脂性食品の油脂結晶が安定化されるようにした。 (もっと読む)


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