説明

株式会社トーエネックにより出願された特許

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【課題】空調装置が使用現場に設置された後の空調用熱源の性能を、継続的に容易に評価できるシステムを提供する。
【解決手段】コントロールパネル31の制御部32は、空調用熱源1の冷温水出口側からバイパス管11aを介して三方弁10aにバイパスされる冷水の流量と、エアハンドリングユニット12、ファンコイルユニット13を通過して空調用熱源1に戻る冷水の流量とを三方弁10aを制御することにより調整し、空調用熱源1の冷温水入口側に流れる冷水の温度を所定の温度に調整する。この状態で、電磁流量計7aによる冷水の流量と、温度計4aによる空調用熱源1の冷温水出口側からの冷水の温度と、温度計8aによる空調用熱源1の冷温水入口側における冷水の温度とが検出されるため、計測部33において上記流量と、空調用熱源1の冷温水出口側、入口側における冷水の温度が計測され、そのデータに基づいて空調用熱源1の性能を評価する。 (もっと読む)


【課題】間接活線絶縁操作棒としての一定の実用的強度を確保しながらも、より一層、軽量で操作性の高い間接活線絶縁操作棒を提供すること。
【解決手段】高所に吊架された電線の皮剥ぎ、切断、曲げくせ付け等に用いる間接活線絶縁操作棒1であり、回転操作部2、絶縁回転パイプ3、電線の皮剥ぎ、切断、曲げくせ付け等の作業を行う先端工具50、60、70及び絶縁固定パイプ5とからなる。
回転操作部2は、入力軸10、入力軸10駆動するギヤ列14、19と、その軸受構造と、入力軸カバー11、ギヤハウジング15、筒状伝達軸ケース27及びコア30からなるギヤケースとからなる。そして、前記構成部材のうち、少なくともギヤケースが合成樹脂材で形成されており、入力軸10が充電式回転工具90又は手動ハンドル80により回転される。
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【課題】引込線に簡単かつ作業性よく着脱でき、しかも、装着時の張力伝達性の高い張力伝達具を提供する。
【解決手段】対象引込線2に側方から当てがう当てがい体3と、この当てがい体3の一端寄りに一端が止着されて他端の自由端側に架線時の張力を直接または間接に受ける張力伝達ベルト4と、を備え、張力伝達ベルト4は、当てがい3体への止着5部から当てがい体3の架線2への当てがい面側に自由端側が延びて引込線2に巻き付けられるようにされ、当てがい体3は、その他端寄りに張力伝達ベルト4を側方受け入れ口6aから幅方向に受け入れて引込線2への前記巻き付けが行われる当てがい面3側から反当てがい面3b側への引き出し状態とするスリット6を有したものとして、上記の目的を解決する。 (もっと読む)


【課題】三相主回路から分岐された分岐回路に単相負荷と三相負荷がそれぞれ接続され、三相主回路の測定データから各負荷の電力値を個別に推定する場合であっても、簡易な構成で且つ精度良く推定できる方法およびその推定方法を使用した電力モニタリングシステムを提供することである。
【解決手段】三相主回路1から分岐された分岐回路11、12、13、14に単相負荷20、30と三相負荷40、50がそれぞれ接続され、三相主回路1の測定データから各負荷20、30、40、50の電力を個別に推定する分岐回路における電力推定方法であって、三相主回路1の有効電力と無効電力を算出し、これら算出した両電力と、三相主回路1の線間電圧と、各負荷の力率とから、各負荷の電流を算出することによって、各負荷の電力を推定する。 (もっと読む)


【課題】プライバシーの侵害の恐れがある赤外線センサやビデオカメラなどの監視器具を使用しない安価な在宅者の行動・安否確認システムを提供する。
【解決手段】在宅者の行動・安否確認システム1において、宅内電源幹線MLを流れる総電流がセンサ2により検出されると、その検出信号は特徴量検出部3において特徴量として検出される。その特徴量は線形判別部4に送られるため、線形判別部4はその特徴量に基づいて宅内の電気機器k1〜kNのうちの、どの電気機器が稼働しているかを判別する。在宅者行動推定部5は、稼働していると判別された電気機器に基づいて、在宅者の行動を隠れマルコフモデルを用いて推定する。このように、在宅者の行動・安否確認システム1は、プライバシーの侵害の恐れがある赤外線センサやビデオカメラなどの監視器具を使用しないで安価に在宅者の行動や安否確認をすることができる。 (もっと読む)


【課題】ジャンパー線を容易に保持でき、容易な遠隔操作によってジャンパー線の両切断端面を互いに確実に離開状態とさせることができ、ジャンパー線の切断および修復作業を極めて容易に行うことができるジャンパー線保持具を提供する。
【解決手段】碍子33,34に被せて取り付けられる断面ほぼ逆U字状の取付基台2と、碍子33,34の下面側に巻き付ける状態とする固定部材10と、取付基台2が碍子33,34に取り付けられたときにジャンパー線32の水平部32aを挿入させるジャンパー線保持部材19を上端部に備えて取付基台2の一端側の上面に固着され、起伏自在で、且つ伸縮自在となった第1のジャンパー線保持部3と、取付基台2の他端部に設けられて取付基台2が碍子33,34に取り付けられたときにジャンパー線32の傾斜部32bを挿入させる第2のジャンパー線保持部4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】圧送管による圧送や隙間の無い充填という中詰め充填材の充填工程に伴う要求と、熱抵抗値を可能な限り低下させたいという要求との、それぞれ相反する二つの要求を満たす新規な空隙充填用中詰め充填材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】固化材と、密度調整材と、流動化剤とを含み、水により混練された空隙充填用中詰め充填材であって、上記固化材はセメントであり、上記密度調整材は炭酸カルシウム(CaCO)であり、上記流動化剤は減水剤であるとともに、以下の配合量とされてなるものである。
(1)セメントの配合量:40kg/m〜400kg/m
(2)炭酸カルシウムの配合量:1100kg/m〜1500kg/m
ただし、上記(1)及び(2)の合計:1140kg/m〜1540kg/m
(3)減水剤の配合量:上記(1)及び(2)の合計の0.3%〜0.4%
(4)水の配合量:400kg/m〜500kg/m (もっと読む)


【課題】電気機器を分解することなしに、電気機器を構成する巻線を診断するとともに、巻線が異常の場合、どのような異常態様かを診断できる電気機器の巻線診断システムを提供する。
【解決手段】電気機器の巻線診断システム1は、学習行程において、学習用巻線2Bを正常状態、及び複数の異常状態それぞれに設定した各状態で端子T1,T2に接続し、インパルス発生回路3からインパルス電圧を学習用巻線2Bに印加する。診断部6は、電圧計測部4により計測された電圧に基づき等価回路定数LC,RCを診断情報特徴量として演算し、メモリ7に設けた特徴量空間に記憶する。同様に、診断行程では端子T1,T2に診断対象巻線2Aを接続して診断対象巻線2Aの両端の電圧を計測し、当該巻線2AのLC,RCを状態情報特徴量として演算する。上記特徴量空間上でこの状態情報特徴量から最も近い診断情報特徴量をサーチし診断結果を表示部8に表示する。 (もっと読む)


【課題】被処理水に含まれる懸濁物質の分離効率を向上させた凝集剤の添加方法を提供することである。
【解決手段】霧状に噴出させた被処理水に対して粉状に噴出させた凝集剤を添加することで、該被処理水に含まれる懸濁物質を分離する。 (もっと読む)


【課題】テレビ会社からユーザに情報を伝達する方法である。
【解決手段】情報発信側1には文字信号を送信する文字情報自動送出設備2と音声信号を送信する音声告知設備3を備え、情報受信側5には映像音声情報を写すテレビ6と音声受信端末9を備えている。文字情報自動送出設備2に緊急情報を入力すると、その情報を音声告知設備3からの音声信号をケーブル10を介して音声受信端末8によって音声を発する。 (もっと読む)


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