説明

株式会社日清製粉グループ本社により出願された特許

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【課題】袋を一枚ずつ確実に受け渡し位置へ供給することができる給袋機を提供する。
【解決手段】袋P1の後半部を袋保持用吸盤12により吸引保持して上方へ持ち上げ、ロータリーアクチュエータ21を駆動して待機位置用ストッパ22を樋部材2の床面3の下に待避させた状態で、枠体用シリンダ13を駆動して枠体8を案内部材7に沿って移動させることにより、袋P1の前端部が受け渡し位置用ストッパ16に当接するまで、袋P1の前半部を樋部材2の床面3に接触させたまま袋P1を前進させる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高い圧力下あるいは従来よりも小さなコイル電圧の印加で熱プラズマを発生させることができる誘導熱プラズマ発生方法及び装置を提供する。
【解決手段】整合用トランス26の二次側コイルの一端26aと誘導コイル22の一端22aとの間にのみ共振コンデンサ36を接続することにより、少なくとも熱プラズマの着火時に、誘導コイル22の一端22a側と他端22b側とで互いに所定値以上の比率となるように偏った容量を有するインピーダンス整合回路34を介して高周波電力を誘導コイルに供給することにより熱プラズマを発生させる。 (もっと読む)


【課題】コスト、手間及び時間をかけずに、前処理を必要とすることなく、穀粉の品種等の種別を容易かつ確実に判別することができる穀粉の判別方法及び装置を提供する。
【解決手段】測定対象となる穀粉MFの粒度を取得する工程と、各所定波長範囲で、励起波長及び蛍光波長を段階的に変化させながら、励起光が照射された穀粉から発生する蛍光の蛍光強度を測定して、穀粉の励起・蛍光マトリックス(EEM)情報を取得する工程と、このEEM情報を統計解析処理して、穀粉の蛍光特性をパラメータ化して抽出する工程と、予め、既知の穀粉の粒度及び種別のパラメータ化された蛍光特性を取得し、データベースに格納しておく工程と、得られた粒度を用いて、抽出された穀粉の蛍光特性と、既知の穀粉の種別及びその粒度に応じて、予め得られている既知の穀粉のパラメータ化された蛍光特性とを照合して、測定対象となる穀粉の種別を判別する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来は困難であった微細でかつ粒度分布幅の狭いナノ粒子を高効率に生成可能とする微粒子の製造方法、並びにこの方法の実施に用い得る微粒子の製造装置を提供する。
【解決手段】微粒子製造用原料としての一種以上の粒子を分散させて熱プラズマ炎中に供給し、前記微粒子製造用原料粒子を蒸発させ気相状態の混合物とし、この混合物を冷却して、微粒子を製造する方法において、前記熱プラズマ炎の発生装置として変調誘導熱プラズマ装置を用い、この変調誘導熱プラズマ装置のコイル電流の振幅変調を所定時間間隔で繰り返させる。 (もっと読む)


【課題】良好なヒートシールを行うことができる充填包装装置を提供することである。
【解決手段】合成樹脂製の包装袋の開口部を一対のヒートシールバーの間で挟持してシール部を形成するヒートシール方法であって、ヒートシール直後のシール部の温度と、シール部のシール強度との関係を予め測定して該関係を表す曲線である温度−強度曲線を作成する工程と、温度−強度曲線の第2の折れ曲がり点と第3の折れ曲がり点との間の区間の温度帯である最適ヒートシール温度帯を求める工程と、ヒートシール時のヒートシールバーの設定温度と、ヒートシール直後のシール部の温度との関係を予め測定して該関係を表す曲線である設定温度曲線を作成する工程と、設定温度曲線に基づいて、最適ヒートシール温度帯に対応するヒートシールバーの設定温度帯である最適設定温度帯を求める工程と、ヒートシールバーの設定温度を最適設定温度帯内に設定し、ヒートシールバーによって包装袋の開口部を挟持してシール部を形成する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】可撓性収容部に安定して情報を印字できると共に、その印字状態を低コストで精度良く検査できる印字検査装置及び印字検査方法を提供すること。
【解決手段】可撓性収容部4を搬送する搬送部3と、可撓性収容部に情報を印字する印字部5と、印字部が印字した可撓性収容部の印字状態を検査する検査部と、を有し、可撓性収容部が押し当てられるガイド部7と、ガイド部に向かう方向に移動可能となっているガイド部方向押し当て部8と、搬送部に向かう方向に移動可能となっている搬送部方向押し当て部9と、を有し、検査部は、印字部が印字した可撓性収容部の印字状態を取得する画像情報取得部11を有し、ガイド部の可撓性収容部が押し当てられる側の表面は平面となっていると共に、ガイド部は、印字部が可撓性収容部に印字し、その後、画像情報取得部が印字状態の画像情報を取得するための開口部7aを有する印字検査装置1。 (もっと読む)


【課題】Ni−W合金微粒子中におけるWの含有量を所望の値にすることが可能であるNi−W合金(もしくはNi−W系合金)微粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】合金微粒子製造用材料としてのNi(もしくはNiを主成分とする材料)粒子および酸化W粒子を分散させて熱プラズマ炎中に供給し、前記合金微粒子製造用材料粒子を蒸発させ気相状態の合金を含む混合物とし、この混合物を冷却し、任意に規定される粒径での分級を実施し、前記混合物中からNi−W合金(もしくはNi−W系合金)微粒子を回収することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザウイルスPR8株などから調製されたインフルエンザワクチンの効果を増強する作用を有する、安全な天然由来の乳酸菌(植物性乳酸菌)を有効成分として含有するインフルエンザワクチンのアジュバントを提供すること。
【解決手段】ラクトバチルス・プランタラムAYA株(受託番号FERM P−21106)を有効成分として含有する、インフルエンザワクチンのアジュバント。本発明のインフルエンザワクチンのアジュバントは、インフルエンザワクチンの投与前に継続的に摂取しておくことが好ましく、インフルエンザワクチンの投与の少なくとも7日前から継続的に摂取しておくことがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】ホモ及びヘテロ二本鎖核酸断片の混合物からミスマッチ塩基対を含むヘテロ二本鎖核酸断片のみを効率的に選択し、調製する方法を提供することを目的とする。
【解決方法】2種類の鋳型用核酸のそれぞれにハイブリダイズし、かつ一方のプライマー対ではF/Rプライマーのいずれかが選択分子を担持しており、他方のプライマー対ではそれとは逆方向のプライマーが選択分子を担持している2対のプライマーを用いて核酸増幅反応を行う。変性後に選択分子を担持する一本鎖増幅核酸断片のみを選択し、アニーリング後にミスマッチ塩基対と特異的に関連する検出試薬を用いてミスマッチ塩基対を含むヘテロ二本鎖核酸断片を調製する。 (もっと読む)


【課題】食品を低温で保存したときに増殖する恐れのある低温細菌、特にバチルス・メガテリウム、バチルス・ポリミキサおよびバチルス・プミラスをそれぞれ検出するための簡便かつ迅速な方法を提供する。
【解決手段】バチルス・メガテリウムの16SrRNAをコードするDNAを標的とし、特定の配列からなるフォワードプライマーと特定の配列からなるリバースプライマーとを含む、バチルス・メガテリウムを検出するためのプライマーセット。該プライマーセットを用いた、食品中における菌叢の評価方法。 (もっと読む)


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