説明

三菱電機ビルテクノサービス株式会社により出願された特許

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【課題】欄干パネルの簡単な取り付けを可能とし、取り付け作業の負荷を十分に軽減することができる欄干パネルの取り付け器具を提供することである。
【解決手段】取り付け器具10は、欄干パネル55の下辺を支持する器具本体11と、器具本体11の一端に設けられ器具本体11を裏面16側に折り曲げて形成されたフック部13と、フック部13に対向する器具本体11の他端に設けられた把持部12と、器具本体11の他端側の表面15から突出したストッパ14とを備える。フック部13をスカートガードアングル60に引っ掛けて欄干パネル55の取り付け作業を行うことができ、取り付け器具10にかかる欄干パネル55の重量の大部分をスカートガードアングル60にかけることができる。 (もっと読む)


【課題】入退室管理エリアへの共連れ入退室を高い確実性で防止する共連れ防止入退室管理システムを提供する。
【解決手段】共連れ防止入退室管理システム1は、前室8から機器室9へ進入する際に本人照合を行ない本人か否かを確認し、第1扉7aの開錠を判断する第1指紋照合ユニット4aと、前室から外部エリアへ退室する際に本人照合を行ない本人か否かを確認し、第2扉7bの開錠を判断する第2指紋照合ユニット4bと、第5カメラ3eにより撮影された映像から共連れ入退室か否かを検知する共連れ検知センサー5と、共連れ検知センサー5により前室8内に共連れの入退室者20を検知した場合には、第1指紋照合ユニット4a、及び第2指紋照合ユニット4bを共に操作禁止とし、警報を発報する入退室管理制御部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】建設中の建物に先行設置される乗場ドア装置の汚れを防止することが可能な養生器具を提供することである。
【解決手段】養生器具10は、器具本体11と、器具本体11を上階乗場57の開口58周りの乗場壁61に引っ掛ける取り付け部12とを備え、器具本体11は、上階乗場57の床面をカバーすると共に、昇降路55内に延出する本体プレート13と、本体プレート13の両側に設けられ、昇降路壁56に隙間なく接触して乗場ドア装置50の両側部分の上方をカバーする2つのサイドプレート14とから構成される。 (もっと読む)


【課題】建物内に侵入した不審者がエレベータを利用して各階に移動することを防止することが可能なエレベータシステムを得る。
【解決手段】玄関ドア2と、玄関ドア2の開閉をオートロック式に制御する玄関ドア制御手段31と、乗場11a、かご20、及びかごの運転を制御するエレベータ制御手段26を有するエレベータ10と、玄関1aに隣接する玄関側撮影領域及び乗場11aを撮影可能に設けられる第1カメラ55及び第2カメラ56と、第1カメラ55及び第2カメラ56が映し出す画像に基づいた第1画像データ及び第2画像データから撮影領域及び乗場11aに入り込んだ全ての人物の画像データを抽出する画像処理手段32と、を備え、エレベータ制御手段26は、玄関ドア2が一時解錠された前後で第1画像データ及び第2画像データから抽出された人物が一致していないと判断すると呼びの登録を行わない。 (もっと読む)


【課題】エレベーターシステムにより収集された動作状態データの中から、動作モードごとに記録すべき動作状態データを選択して読み出す。
【解決手段】エレベーターシステム100は、複数の動作モードで動作可能であり、動作中に複数種の動作状態データを収集し、収集した複数種の動作状態データを記憶する。エレベーター監視装置101は、複数種の動作状態データが収集された際の動作モードを判定するための判定基準を特定の動作状態データと対応付けて定義し、また、複数種の動作状態データのうち読出しの対象として選択すべき動作状態データを動作モードごとに定義しており、エレベーター監視装置101から動作モード判定のための動作状態データを読み出し、読み出した動作状態データと判定基準とを照合して、動作モードを判定し、判定した動作モードに対して定義されている動作状態データをエレベーターシステム100から選択して読み出す。 (もっと読む)


【課題】太陽光パネルを用いた屋根構造において、簡易な構成で、太陽光パネルの温度上昇を抑制して変換効率の低下を防ぎつつ、太陽光パネル自体を屋根として利用する。
【解決手段】屋根構造10は、勾配を有するように架台に支持され、互いに目地14を介して配置される複数の太陽光パネル12と、隣接する太陽光パネル12の少なくとも一方に取り付けられ、これらの太陽光パネル12間の目地14からの雨水の侵入を防ぐとともに、その目地14を介した通風を確保するガラリ部材24とを有する。この屋根構造10によれば、簡易な構成で、太陽光パネル12の温度上昇を抑制して変換効率の低下を防ぎつつ、太陽光パネル12自体を屋根として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】仮設ピットの設置作業や除去作業、その後の正規レールの延長作業を効率よく行うことができる仮設ピットの設置方法の提供。
【解決手段】仮設ピットの設置方法は、レール要素設置工程と、仮設ピット配置工程と、仮設レール要素配置工程とを含む。レール要素設置工程は、昇降路3の下部に設けられるべき正規レール要素15aの一つ以上を除いて、複数の正規レール要素を本来の正規位置に設置する。仮設ピット配置工程は、受け梁17に支持させるようにして仮設ピット19を設ける。仮設レール要素配置工程は、仮設ピットの上方に仮設レール要素23を配置する。仮設ピットは、緩衝器11が立設されたバッファ台13を備える。仮設レール要素は、最下位置正規レール要素15a’の下端部25と、バッファ台との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】工期短縮を図ることが可能でありながら、頑強な構台のハンドリング作業を強いられずに済む、エレベータのかご据付方法の提供。
【解決手段】昇降路5を構造物3に設ける昇降路設置工程と、かご11を組立てるかご組立工程と、かごを昇降路に挿入するための揚重装置33を建設現場に設置する揚重装置設置工程と、組み上がったかごを昇降路に挿入するかご据付工程とを備える。昇降路設置工程とかご組立工程とは並行して行われる。かご組立工程は、建設現場で行われる。かご組立工程では、建設現場の地上に仮ガイドレールを配置した後、仮ガイドレールに依拠してかごの組立てが行われる。かご据付工程は、かご組立工程の終了後に、揚重装置によって、組み上がったかごを吊り上げて、仮ガイドレールから抜き、昇降路に挿入するようにかごを吊り下ろす。 (もっと読む)


【課題】クライアント用のインタフェースとサーバのインタフェースとをつなぐためのメッセージ設計や新規モジュール開発を不要とする。
【解決手段】共通変数生成部202が、クライアント装置100のクライアント用インタフェースとサービス実行サーバ装置300のサーバ用インタフェースに含まれる引数及び戻り値において共通するデータ型に対して共通変数を生成する。サービス公開部201は、クライアント装置100からのリクエストに含まれる引数を共通変数に代入し、サービス接続部208は、共通変数のデータ値を引数とするサービス実行サーバ装置300へのリクエストを生成し、サービス実行サーバ装置300のレスポンスに含まれる戻り値を共通変数に代入し、サービス公開部201は共通変数のデータ値を戻り値とするクライアント装置100へのレスポンスを生成し、クライアント装置100に送信する。 (もっと読む)


【課題】昇降機機器としてのロープ揺れ検出センサの健全性を監視・確認する昇降機機器の健全性確認装置を得る。
【解決手段】複数の昇降機機器9の健全性を監視するために定期的に接点出力を確認するものであって、健全性確認信号と異常時の出力信号とを区別することにより健全性を確認するようにしたものにおいて、各健全性確認信号出力パルスのインターバルを個別に設定することができ、健全性確認信号と異常時の出力信号を区別する複数の昇降機機器9と、複数の昇降機機器を直列接続する装置信号線10と、装置信号線を介して複数の昇降機機器から送信される健全性確認信号又は異常時の出力信号を接点信号入力部から入力する信号受信装置16とを備え、信号受信装置は、単位時間当りの接点出力パルス数をカウントし、接点出力時間間隔を計測し、計測値によって故障した機器を判定する。 (もっと読む)


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