説明

三菱電機ビルテクノサービス株式会社により出願された特許

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【課題】オゾンを用いて移動手摺の除菌を行うことができるマンコンベア用手摺除菌装置を提供する。
【解決手段】本手摺除菌装置9は、移動手摺4の除菌を行うための処理室が形成された処理装置10と、処理室内にオゾンを供給するオゾン発生器11と、処理室内の空気を外部に排出し、処理室を陰圧に保つ排気用ポンプ13と、排気用ポンプ13によって排出される空気中のオゾンを分解するオゾン分解触媒14とを備える。上記処理装置10には、更に、処理室に開口する貫通孔21及び22が形成され、移動手摺4が、貫通孔21、処理室、貫通孔22を順次貫通するように配置される。 (もっと読む)


【課題】利用者(乗客)の倒れを確実に検知できる倒れ検知装置及び乗客コンベアを得る。
【解決手段】乗客コンベア1の各乗降口2、3のうち降り場となる乗降口付近に設置され、乗降用床板4及びアプローチ用通路6を含む走査範囲に水平面状にレーザビームを放射するスキャン型距離センサ7とを備え、スキャン型距離センサは、測定した角度毎の距離を蓄積し、予め設定した検知エリア内のデータに対しその時間的な距離変化に対する標準偏差及び標準偏差の標準偏差を計算し、標準偏差の標準偏差が閾値以下の場合、その領域の物体の表面サイズ(長さ)を計算し、物体の表面サイズ(長さ)が閾値以上の状態が所定の継続時間持続すると、倒れ状態と判定する。 (もっと読む)


【課題】監視映像のうち重要な監視映像を選別することで、重要な映像の蓄積管理を行い、ハードディスクドライブを効率的に使用する。
【解決手段】監視映像蓄積システム100Aでは、センター側で映像を長期保存しようとする際に、拠点側で一次保存した動画を映像ファイル評価機能により重要度でランク付けし、長期蓄積する。映像受信装置は、監視カメラAの映像ファイルを受信する。記録映像とともに撮影開始時刻、終了時刻を保存する。監視カメラAに関連付けられた扉Aに関して、記録映像の開始〜終了期間分の入退室情報を、入退管理装置(拠点)から取得する。映像ファイル評価機能が、入退情報を利用して映像ファイルの重要度を評価する。最も単純なケースでは、動画撮影時間内(9:00−9:10)に扉Aを通行した回数を抽出し、通行回数が0の場合は「蓄積しない」、通行回数が1以上の場合は「蓄積する」と評価する。 (もっと読む)


【課題】設置されるレーザスキャンセンサの最適高さを8〜11cmとすることにより、倒れ状態を確実に検知できる倒れ検知装置及び乗客コンベアを得る。
【解決手段】乗客コンベア1の各乗降口2、3のうち降り場となる乗降口付近に設置され、乗降用床板4及びアプローチ用通路6を含む走査範囲に水平面状にレーザビームを放射するスキャン型距離センサ7とを備え、スキャン型距離センサは、床面から8〜11cmの高さとなるように設置され、測定した角度毎の距離を蓄積し、予め設定した検知エリア内のデータに対しその時間的な距離変化に対する標準偏差及び標準偏差の標準偏差を計算し、標準偏差が閾値以下であり、且つ、標準偏差の標準偏差が閾値以下の場合、その領域の物体の表面サイズ(長さ)を計算し、物体の表面サイズ(長さ)が閾値以上の状態が所定の継続時間持続すると、倒れ状態と判定する。 (もっと読む)


【課題】監視センターが運行データを採取するためのシステムを安価に構成し、且つ、その採取の成功率を向上させる。
【解決手段】通信装置6は、データ送信手段12、採取要否判定手段13、通報手段14を備えており、PHS7を用いて監視センター1との通信を行う。データ送信手段12は、監視センター1から採取通報を受信すると、その採取通報時に接続された回線を保持したまま、監視センター1に、制御基板8からの運行データを送信する。また、採取要否判定手段13は、監視センター1が運行データを採取する必要があるか否かを判定する。そして、通報手段14は、採取要否判定手段13によって採取の必要がある旨の判定がなされると、監視センター1に対して要求通報を行い、監視センター1に、その要求通報時に接続された回線を保持したまま、採取通報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】プランジャのストロークをより正確に測定することができるエレベータブレーキの横引きタイププランジャのストローク測定装置を得る。
【解決手段】カバー9と、このカバー9に対して水平方向に移動するプランジャ10とを備えたエレベータブレーキのプランジャ10のストロークを測定するエレベータブレーキ8の横引きタイププランジャのストローク測定装置1であって、まっすぐに延びたロッド2を有し、ロッド2の延びる方向とプランジャ10の移動方向とが同一方向となるように配置され、プランジャ10に取り付けられる移動体4と、ロッド2に設けられ、移動体4が移動するときにカバー9に押圧されてロッド2に対してスライドする外ワッシャ6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】操作装置が誤って操作されてしまうことを防止することができるとともに、操作を容易化させることができるエレベータ呼び登録装置を得る。
【解決手段】かご1内に設けられ、操作されることによりかご1の呼び登録が行われる押ボタン5と、押ボタン5から検出範囲内に位置する利用者の指を検出する人体センサ6と、人体センサ6が利用者の指を検出することにより、検出範囲内に利用者の指が位置する押ボタン5に対応した内容のアナウンスを行う音声発生装置4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】映像記録再生装置において、映像データを再生する際に、記録時のフレームレートを把握し、その映像データを適切に再生することができるようにする。
【解決手段】映像記録再生装置10は、カメラ18により取得された映像データを記録する映像記録部12と、映像記録部12から通信回線16を介して伝達される映像データを再生する映像再生部14とを有する。映像記録部12は、標準用フレームレートの映像データと、間欠用フレームレートの映像データとを記憶する記憶部24を有する。一方、映像再生部14は、記憶部24に記憶された二種類の映像データに基づいて間欠用フレームレートを検出するフレームレート検出部26を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のワイヤロープの傷を同時に検出できるとともに、1本のワイヤロープの振動により、全てのワイヤロープの検査に不具合を生じるのを防止することである。
【解決手段】磁気探傷器が、取付プレートと取付プレートに平行に並べて配設された複数の磁気センサとを備えており、取付プレートに、磁気センサを取付けたアタッチメントが平面緩衝材を介して固定されており、複数の磁気センサは、磁気センサの間に側面緩衝材が設けられ、且つ複数の磁気センサと側面緩衝材とが接して一体に固定されているものである。 (もっと読む)


【課題】プーリとベルトとの間に滑りが発生しても、ドアの開閉時間が延びることを抑制しつつ、スムーズにドアを開閉させることのできるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】ドア12a,12bと、ドアモータ30と、第1〜第3プーリ14〜16と、第1〜第3プーリ14〜16に巻き掛けられる無端状の第1及び第2ベルト17,18と、ドアモータ30の回転角度情報を出力するパルス発生器31と、ドア12a,12bを全開位置及び全閉位置の一方から他方に移動させる際、ドアモータ30の実回転角度を演算し、実回転角度が基準回転角度より大きい場合、次にドア12a,12bを上記全開位置及び全閉位置の一方から他方まで移動させるときに、ドア12a,12bを減速させるドアモータ30の回転角度を、これまでより、実回転角度と基準回転角だけずらすようにドアモータ30の回転を制御する制御装置34と、を備えている。 (もっと読む)


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