説明

富山県により出願された特許

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【課題】振幅変動の影響を受けにくく、かつ実用的に超音波受波時刻を測定可能にすることで安定した測定が可能な温度測定方法及び温度測定装置の提供を目的とする。
【解決手段】送波器から送波された超音波を、送波器と同一又は異なる受波器で受波し、測定対象となる領域を伝搬する伝搬時間を測定することで超音波の伝搬速度を算出し、当該領域の温度を測定する方法であって、受波側の包絡線ピーク点を受波時刻の基準点に設定し、所定時間正位相波を送信した後に、振幅および波数が制御された逆位相波を送信することで、受波時刻の検出精度を向上させ、温度測定の精度を向上させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植栽全体のレイアウトを直接的及び間接的に見て楽しむことができ、植え込み作業も容易な花壇とその作成方法を提供する。
【解決手段】歪み画像12を形成した植物の植栽を所定の面に形成し、その面の特定位置に曲面の反射面を有した曲面鏡14を配置する。曲面鏡14により、歪み画像12を元画像10のように復元した復元画像10aを鑑賞可能とする。歪み画像12を形成した植物の植栽模様を水溶性紙16の表面に形成し、水溶性紙16による模様に沿って、植物の種や球根20を配置し、植物により所定の模様が形成された後鑑賞する際に、歪み画像12に対して特定位置に曲面の反射面を有した曲面鏡14を配置し、歪み画像12を元画像10のように復元して鑑賞可能とする。 (もっと読む)


【課題】植物中に多種の形態で存在するチューリッポシド類を酵素反応を用いてα−メチレン−γ−ブチロラクトン類を製造する方法の提供を目的とする。
【解決手段】下記一般式(5)で示されるα−メチレン−γ−ブチロラクトン類の製造方法は、植物組織内に存在するチューリッポシド類に植物組織から抽出したチューリッポシド変換酵素を用いて酵素反応をさせることを特徴とする。
【化1】


(式中、R,Rは独立して水素、水酸基又は炭素数1〜8のアルキル基を示し、R,Rは独立して水素又は炭素数1〜8のアルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物のコンクリート壁の両側に送受信アンテナを配置するだけで、広範囲にかつ短時間にコンクリートの内部品質を検査できる非破壊式検査装置の提供を目的とする。
【解決手段】内部品質を検査する対象となるコンクリート壁の一方の壁面に配置する送信アンテナと、他方の壁面に配置する受信アンテナとを備え、送信アンテナ及び受信アンテナは複数のアンテナエレメントをマトリックス状に配置したアレイアンテナになっていて、送信アンテナと受信アンテナとをコンクリート壁の両側に概ね対向配置し、当該送受信アンテナ間に電磁波を送受信する送受信制御手段と、透過特性又は/及び反射特性を計測し、内部品質を解析する内部品質解析手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、TVOCガスのように複数のガスからなり、比較的分子量の大きなガスを含有するガスに対しても優れた耐湿性を示すガスセンサを提供することを目的とする。
【解決手段】基板の表面に所定の間隔を設けて形成した一対の電極と、当該電極間に形成した感応層とを備えたガスセンサであって、感応層は酸化スズ層に白金、パラジウム及び金を分散させてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【要 約】
【課題】高分子材料からなる基材と電気伝導体薄膜と塗布膜から成る塗工品と塗布膜形成方法を提供する。
【解決手段】高分子材料から成る基材21の表面に電気伝導体薄膜22を成膜し、さらにその電気伝導体薄膜22の表面に塗布液膜23を成膜して得られた塗工対象物202の塗布液膜23に向けて電磁波を照射する。電磁波が照射されると、誘導加熱効果により電気伝導体薄膜22の塗布液膜23内に渦電流が発生し、発生した渦電流によりジュール熱が生じ、電気伝導体薄膜22は、加熱され、塗布液膜23は電気伝導体薄膜22からの熱伝導により加熱され、昇温する。塗布液膜23の溶媒が蒸発温度以上に加熱されると溶媒は蒸発し、塗布液膜23は乾燥し、塗布膜24が形成され、本発明の塗工品203が得られる。 (もっと読む)


【課題】履歴ダンパについてせん断と引張の耐力の差を小さくし、それぞれの変形方向に対処できるようにすること。
【解決手段】くの字状のエネルギ吸収子3をスリット4を介して複数本並列し、各エネルギ吸収子の両端部を対向する支持板2に架設する平板状の履歴ダンパ1において、エネルギ吸収子は、その板幅Wをくの字の頂部31に向かって徐々に狭くし、頂部の両側にくびれ部32を備える。エネルギ吸収子は、くの字の板幅方向における内辺33と外辺34を、くの字の内側に向かって凹む円弧状とする。エネルギ吸収子は、くの字の板幅Wの中心線Cが、くの字の内角が狭くなる方向に段階的に屈曲する複数の直線と、屈曲部分を繋ぐR曲線とから構成する。軸組み6とパネル7の間にはその全周に亘って内外方向に間隔Gを設け、履歴ダンパの一方の支持板をパネルに、他方の支持板を軸組みに留める。 (もっと読む)


【課題】点播に適した種子繰出装置を提供すること。
【解決手段】種子Sが収容される種子ホッパ40と、種子ホッパ40から種子Sを搬送して繰り出す搬送ベルト11とを有する種子繰出装置1であって、種子ホッパ40は収容された種子Sを排出するための種子排出部(切欠部43)を有し、搬送ベルト11は、搬送方向の前方が後方に比し高く傾斜して設けられ、一定間隔ごとに種子排出部(切欠部43)に臨む凸部13を有すること。 (もっと読む)


【課題】比容量が大きく、大電流取得が可能な放電特性に優れ、かつ劣化が少ないリチウム電池を実現するためのリチウム電池用正極複合材料を提供する。
【解決手段】導電助剤は、リチウム金属酸化物の粒子表面上に炭素をすべて直接被覆し形成してなるもので、まず前記正極活物質であるリチウム金属酸化物粒子表面上に導電性炭素膜を形成し、さらにその上に化学気相成長法によって炭素を形成するリチウム電池用正極複合材料とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂基板や銅箔との密着性が高く導電性が良好であり、且つ強固にハンダ付けが可能な低温硬化型の機能性導電塗料とそれを用いた印刷配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】フタロシアニンおよび/またはフタロシアニン錯体と、金属粉末、及び熱硬化性樹脂を含有して成る機能性導電塗料である。金属粉末は、AgコートNi粉末および/またはAg粉末である。フタロシアニン錯体は、フタロシアニンAgである。機能性導電塗料は、不飽和脂肪酸を混合したものである。不飽和脂肪酸はオレイン酸であり、熱硬化性樹脂がレゾール型フェノール樹脂である。 (もっと読む)


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