説明

富士通フロンテック株式会社により出願された特許

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【課題】紙幣が投入されることを判別する。
【解決手段】自動取引装置1は、紙幣判別手段4は、撮影手段3が撮影した、入出金口1aに現金を入金しようとしている顧客Pの撮影画像が、紙幣情報保持手段2が保持する紙幣Bの特徴を含んでいるか否かに応じて、撮影画像に紙幣Bが含まれているか否かを判別するようにした。これにより、顧客Pが入出金口1aに入金しようとしている現金が紙幣Bであるか否か、さらに、紙幣Bが正しく入金されているか否かを判別することができる。 (もっと読む)


【課題】文書を保存する保存領域の再編成が容易な文書管理装置を提供する。
【解決手段】文書管理装置1は、1月用保存領域、2月用保存領域、…のように所定単位(月単位)に設定した保存領域3を複数設定した文書記憶部2を備える。文書管理装置1は、取得部4が取得した文書(文書(新版))を、保存部5により複数ある保存領域3のうちの1つに保存する。保存部5は、月替わりごとに、文書(新版)の保存対象となる保存領域3を新規な保存領域3に切り替える。保存領域変更部6は、保存部5が保存した文書(新版)の旧版となる文書(文書(旧版))がある場合に、文書(旧版)を文書(新版)と同じ保存領域3に保存し、文書(旧版)を保存していた保存領域3から文書(旧版)を削除する。これにより、文書管理装置1が保存する文書は、すべての版が同じ保存領域3に保存される。 (もっと読む)


【課題】値引対象商品の適正な精算を可能にする識別情報取得装置を提供する。
【解決手段】情報取得部1aは、識別情報2aと時間情報2bと設定情報2cを取得する。時刻取得部1bは、現在時刻2dを取得する。特定部1cは、識別情報2aに対応する値引情報2eを特定し、時間情報2bと設定情報2cと現在時刻2dとから、現在時刻における値引情報2eを特定する。識別情報取得装置1は、現在時刻2dが値引対象時間でないならば、識別情報2aに対応する商品に値引がないことを特定し、現在時刻2dが値引対象時間であるならば、識別情報2aに対応する商品に所定の値引があることを特定する。このように、識別情報取得装置1は、値引シールの有無とは別に、識別情報2aに対応する商品の値引を特定するため、値引シールの貼り替えによる不正や、値引シールの見落としによる販売価格の誤りを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】2つのバーコードが重なって付されている場合であっても、入力されたバーコードが、正しく読み取られたものであるか否かを正確に検出することのできる技術を提供する。
【解決手段】商品に付されているバーコードを読み取るスキャナ2と、スキャナ2が読み取って取得したバーコードと対応付けられた商品の登録を行うPOS端末3とを有するPOSシステム1において、POS端末3が、スキャナ2から入力されたバーコードデータの所定の桁を参照することにより、スキャナ2から入力されたバーコードが、商品に新たに付されたバーコードであるか否かを判定し、バーコードのうち、商品の値引きを示す値引情報の格納されている桁を参照し、参照した所定の桁と値引情報とに基づき、バーコードの誤読を検出する。 (もっと読む)


【課題】読み込んだ帳票の画像から高い精度で印鑑色画素を適切に抽出することが可能な画像処理プログラムおよび画像処理装置を提供すること。
【解決手段】所定の各基準色で表された複数のモデル領域を有するモデルシートの画像をHLS値から、楕円方程式((x−x12/a2+(y−y12/b2=1)を算出し、読み込んだ帳票画像がその楕円方程式内にあるか否かを判断することにより、帳票に押印された印影を含む印鑑色画素を抽出する。 (もっと読む)


【課題】病院の外来診察室での本人確認を確実に行なうことを可能とした患者呼出・認証システムを提供することである。
【解決手段】提案する患者呼出・認証システムは、診察室への患者の呼出し指示に対応して、入室での認証対象となった患者の識別情報と前記診察室の識別情報を有する認証対象患者情報を更新し記憶する認証対象患者情報記憶装置と、認証対象とする患者の識別情報を記憶する状態情報記憶部、および、入室時の認証において入力された患者の認証用データと、前記状態情報記憶部に記憶される患者の識別情報に対応する、前記患者認証情報記憶部中の認証用データとを照合して認証を行なう認証処理部、を有する認証端末と、を備える。 (もっと読む)


【課題】比較的印影の形状が簡素な三文判等であっても、精度の高い印鑑照合を行なうことが可能な印鑑照合プログラムおよび印鑑照合装置を提供すること。
【解決手段】印鑑照合装置のコンピュータを、媒体上に押印された印鑑の印影を読取印画像データとして画像読取装置で読み取る印影読取手段、読み取った読取印画像データから円形状検出処理を用いて印鑑枠相当部分を抽出する印鑑枠抽出手段、読み取った読取印画像データを構成する画素のうち、印鑑枠抽出手段によって抽出された印鑑枠相当部分の内周から中心に向かって所定数以上連続している部分を、印鑑枠相当部分と印鑑枠相当部分以外の文字相当部分とが接触している接触部分として検出する連続画素検出手段、検出された接触部分の数及び位置データ並びに各接触部分の幅データを含む接点情報を算出する接点情報算出手段として機能させる。 (もっと読む)


【課題】公営競技の勝敗の予想能力の向上を支援する。
【解決手段】入力部31に入力されたユーザの予想を予想テーブル記憶部32に記憶し、競技データ提供者からのレース結果などをレース結果記憶部33に記憶し、あらゆるレース条件の組み合わせパターンをレース条件記憶部34に記憶し、定義記憶部35にデータを加工するときの算出ルールなどを記憶している。予想力診断部36が診断した予想力および配当力が予想力診断結果テーブル記憶部37に記憶され、予想の弱み強み算出部38が先に診断された予想力および配当力を基に的中力、予想力、配当力の詳細な評価をパターン別に行い、予想の強み弱みテーブル記憶部39に記憶し、弱点補完部40が最高評価のユーザを抽出して弱点補完テーブル記憶部41に記憶する。弱点補完部40は、低評価のパターンについては、高評価のユーザの予想を参照可能にすることで予想能力の向上を支援する。 (もっと読む)


【課題】液晶モジュールの積層された各液晶パネルの共通電極に供給する信号を共通化しつつ、液晶モジュールの量産性をより向上させるための技術を提供する。
【解決手段】隣り合う液晶パネル21は共通電極の接続部分22aをFPC27、或いは28で接続し、液晶パネル21Rの接続部分22aはCOF26と接続する。それにより、各液晶パネル21の共通電極に供給する信号を共通化する。各液晶パネル21の積層は、A−A線でFPC28を山折りにし、B−B線でFPC27を谷折りにすることで行う。各FPC27、28は他のFPC28、27等と接触することなく折り曲げられるため、FPC27、28に対して長さに要求される精度は低いものとなる。 (もっと読む)


【課題】状況に応じた各乗客の支払い額を表示すること。
【解決手段】制御部は、車両が乗車地から降車地Aおよび降車地Bを経由して降車地Cに向かう際に、乗車地から、降車地Aおよび降車地Bへの移動距離または移動時間に応じて加算される、乗車地と降車地Aおよび降車地Bとの間のそれぞれの乗車料金を、乗車地と降車地Aおよび降車地B点それぞれとの距離に基づき予測する。また、制御部は、降車地Aに到着した時点で実測した乗車料金に応じて制御部が予測した乗車料金を再計算する。表示部は、制御部が予測した乗車料金と再計算した乗車料金を表示する。 (もっと読む)


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