説明

富士通フロンテック株式会社により出願された特許

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【課題】紙面の余白部分の明るさが一定に維持された画像データを生成するイメージスキャナ装置を提供する。
【解決手段】イメージスキャナ装置である通帳取扱装置1では、記憶手段80が、リニアイメージセンサ23から出力される複数のラインイメージデータを記憶する。さらに、画像処理手段90が、記憶手段80に記憶された複数のラインイメージデータの各々に含まれる最も明るい画素の階調値が互いに一致するように、記憶手段80に記憶された複数のラインイメージデータに基づいて、記憶手段80に記憶された複数の前記ラインイメージデータの各々を補正する。補正された複数のラインイメージデータは記憶手段80に記憶される。 (もっと読む)


【課題】日に応じて使用数を予測する。
【解決手段】コンピュータ1では、算出手段1cが、日付情報保持手段1aが保持する日付ごとの来客数を示す来客履歴と日付に応じて定められた日付の属性を表す日付属性とから日付属性に応じた来客数の変動率を算出し、予測手段1dが、予測対象とする日付に定められた日付属性の変動率に応じて、営業店システム2の使用数を予測する。このようにして営業店システム2の使用数を予測することで、店舗内の営業店システム2の使用数を最適化でき、来客数に応じて柔軟に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】タイムアウトの発生が抑制されて、使いやすさが向上する。
【解決手段】自動取引装置1では、利用者による操作入力に応じて画面選択手段5が選択した取引に対応する取引画面のタイムアウトの発生回数をカウント手段6がカウントして取得して、当該発生回数が多い取引画面のタイムアウト時間を時間延長手段9により延長するようにした。これにより、利用者は、タイムアウトが発生しやすい取引画面に対しても、タイムアウトを発生させずに、操作入力を実行できるようになり、タイムアウトによる煩雑な再入力を防止でき、自動取引装置1が使いやすくなる。 (もっと読む)


【課題】任意のジッタを生じさせた磁気データを書き込むことが可能な安価で簡易なテスト用磁気記録信号発生装置、テスト用通帳作成装置、テスト用磁気記録信号発生方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】テスト用通帳作成装置1において、PPR制御部5と、MSユニット19との間に中継ボード7を接続する。中継ボード7は、PPR制御部5側から、磁気記録信号WD1、WD2を入力され、信号選択部14、時間設定部15、ジッタ方向設定部17、ジッタ箇所設定部18でジッタを含ませる信号、ジッタ時間、ジッタ方向が設定される。WD1/2カウンタ回路11は磁気記録信号WD1、WD2の切替わりをカウントし、カウントしたカウント値と、ジッタを含ませる信号、ジッタ時間、ジッタ方向に応じて遅延回路13が、ジッタを含ませたテスト用磁気記録信号WD1−2、WD2−2等を出力する。 (もっと読む)


【課題】LPFの急峻なものを必要とせずに安定した通信が可能なRFIDリーダライタ装置及びキャリアセンス方法を提供する。
【解決手段】制御処理回路11は、チャネルCHnの中心周波数fLo(n)よりfsだけ高い周波数fLo(n)+fsを復調局部発振周波数として出力するように局部発振信号発振器15を制御したときの受信回路14からの復調信号の大きさと、fsだけ低い周波数fLo(n)−fsを復調局部発振周波数として出力するように局部発振信号発振部15を制御したときの受信回路14からの復調信号の大きさが、規定レベル以下であるときチャネルCHnは無線通信に使用可能であると判定する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の繰出しの安定性が改善された紙葉類取扱装置を提供する。
【解決手段】紙葉類取扱装置である紙幣処理ユニット10は、検知手段20により、最もピックローラ14側に積層された紙幣12の少なくとも一部が搬出口16よりも高い位置にある状態である不良状態を検知する。検知手段20が不良状態を検知すると、ピックローラ14は回転を停止する。 (もっと読む)


【課題】不正確な読み上げの発生を抑制する。
【解決手段】自動取引装置1では、漢字を含む対象文字列から当該対象文字列の表音を表す表音文字列と、対象文字列の振り仮名を表し、清音、清音に対する濁音及び清音に対する半濁音のうち少なくとも清音で構成される仮名文字列とを比較して、当該比較結果に基づき対象文字列を読み上げるために、表音文字列または仮名文字列のいずれかを選択するようにした。これにより、読み上げ対象の対象文字列の、不自然な発音で不正確な読み上げの発生が低減する。 (もっと読む)


【課題】設定状態を容易に且つ確実に確認することができるトグルスイッチを提供する。
【解決手段】トグルスイッチ1は、第1の範囲を回転軸7周りに回転し、固定接点と可動接点の接触状態を変更する第1のレバー4と、第1の範囲の一部である第2の範囲を回転軸7周りに回転する第2のレバー5と、一端を第1のレバー4に、他端を第2のレバー5に固定したシート部材6と、を含んでいる。第1のレバー4は、第2の範囲では第2のレバー5と一体となって回転する。第1のレバー4は、第2の範囲以外では第2のレバー5を分離して単独で回転する。 (もっと読む)


【課題】紙幣が投入されることを判別する。
【解決手段】自動取引装置1は、紙幣判別手段4は、撮影手段3が撮影した、入出金口1aに現金を入金しようとしている顧客Pの撮影画像が、紙幣情報保持手段2が保持する紙幣Bの特徴を含んでいるか否かに応じて、撮影画像に紙幣Bが含まれているか否かを判別するようにした。これにより、顧客Pが入出金口1aに入金しようとしている現金が紙幣Bであるか否か、さらに、紙幣Bが正しく入金されているか否かを判別することができる。 (もっと読む)


【課題】文書を保存する保存領域の再編成が容易な文書管理装置を提供する。
【解決手段】文書管理装置1は、1月用保存領域、2月用保存領域、…のように所定単位(月単位)に設定した保存領域3を複数設定した文書記憶部2を備える。文書管理装置1は、取得部4が取得した文書(文書(新版))を、保存部5により複数ある保存領域3のうちの1つに保存する。保存部5は、月替わりごとに、文書(新版)の保存対象となる保存領域3を新規な保存領域3に切り替える。保存領域変更部6は、保存部5が保存した文書(新版)の旧版となる文書(文書(旧版))がある場合に、文書(旧版)を文書(新版)と同じ保存領域3に保存し、文書(旧版)を保存していた保存領域3から文書(旧版)を削除する。これにより、文書管理装置1が保存する文書は、すべての版が同じ保存領域3に保存される。 (もっと読む)


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