説明

株式会社ホンダエレシスにより出願された特許

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【課題】 ハンドルのトルクセンサの検出方式が操舵フィーリングに及ぼす影響をより低減すること。
【解決手段】 自動車3を操舵するハンドル5に加わる操舵トルクにディザを付加して補正後操舵トルクを生成する補正部31と、その補正後操舵トルクに基づいて算出される目標電流ITNがハンドル5を操作するときの力を軽減する動力を生成するモータ11に流れるように、モータ11に電圧を印加する駆動回路25とを備えている。
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【課題】 バックアップ回路の状態を常時的確に診断することが可能な自動車用電子制御システムの冗長構成電源回路を提供する。
【解決手段】 IC1はメイン回路の動作を司るCPUであり、バッテリー電源MS+Bを一次電源とする。IC2はバックアップ回路の動作を司るCPUであり、バッテリー電源BS+Bを一次電源とする。IC3は、メイン回路の電源ICであり、IC4はバックアップ回路の電源ICである。IC1のVCC_INH_B端子から強制起動信号がHighで出力されると、その出力はIC4のBackUP_EN端子で入力され、バックアップ電源VCCBが立ち上がる。一方、IC1のVCC_INH_M端子から自己保持信号がHighで出力されると、その出力はIC3のPINH端子で入力され、メイン電源VCCAが立ち上がった状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】 シート組み付け作業時の作業性が良い乗員検知装置を提供する。
【解決手段】 第1の電極1はシート上に配置され、ECU2が第1の電極1に止め付けられた状態で設置されている。発振器3から出力された交流信号は電流制限抵抗4を介し、第2の電極5に伝送される。第1の電極1は第2の電極5に容量性結合されており、第2の電極5に伝送された信号は第1の電極1に伝送され、第1の電極1とLoad9との間に変位電流を発生させる。第2の電極5に接続されたバッファ6に伝送された信号は、バッファ7を介し、CPU8のA/D端子に入力される。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータやセンサ、制御装置等が不要な簡単な構成で、しかもプリント配線板上の電子部品を損傷することなく、プリント配線板の搬入や搬出に合わせて搬入口や搬出口等の開口を自動開閉して、不必要な雰囲気の拡散を防止すること。
【解決手段】 搬入口102を塞ぐ開閉板107を搬入口102の上方側位置をその揺動軸として揺動可能に吊り下げて設け、搬入コンベア104に設けられたプリント配線板101の支持位置よりも該プリント配線板の内側の位置であって該プリント配線板の搬送方向Aから見て電子部品118が搭載されていな領域(保持部116)に搬送に際して摺接する凸状体114を開閉板107に設け、凸状体114の開閉板107の板面からの高さを、プリント配線板101が搬入口102を通過する際にプリント配線板101に搭載された電子部品118に揺動する開閉板107の下端が当接しない高さとする構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 EF技術を使った低価格な乗員体格判別システムを提供すること。
【解決手段】 装置中のスイッチを、座席上の電極CH1を充放電動作が行えるよう設定し、残りの電極CH2を一定電圧または接地点に固定するように設定する。そこで電圧変化を与え、電極CH1での容量値を求める。同様の測定を、残りの電極CH2に対しても行い、容量を測定する。また、装置中のスイッチを、電極CH1、CH2を充放電動作が行えるように設定し、容量を測定する。また、電極CH1に対して電圧変化を与え、残り電極CH2を一定電圧または接地点に固定する。そこで電圧変化を与え、電極CH1での抵抗値を求める。同様の測定を残りの電極CH2に対しても行う。 (もっと読む)


【課題】 EF技術を使った小型で低価格な乗員体格判別システムを提供する。
【解決手段】 座席上の電極CH1〜CH3は、それぞれ充電抵抗Rc1〜Rc3、電極選択スイッチCH_SEL_1〜CH_SEL_3を介して、各々充放電切り替えスイッチCHG_SWに接続されている。充放電切り替えスイッチCHG_SWはオン/オフで充電/放電を切り替える。充放電切り替えスイッチCHG_SWは放電抵抗Rd1、Rd2の各一端に接続され、放電抵抗Rd1の他端は接地されている。放電抵抗Rd2の他端はスイッチR_SELを介し接地されている。スイッチR_SELと充放電切り替えスイッチCHG_SWを切り替えることで、2種類の放電抵抗Rd1、(Rd1//Rd2)で充放電を行い、各抵抗での放電時間を測定する。 (もっと読む)


【課題】 着座姿勢の変化に影響されずに乗員の体格を正確に判別する事ができる乗員検知装置を提供する。
【解決手段】電極12a〜12cは座席上に配置され、シールド線13a〜13cを介してECU11に接続されている。発信器は高周波交流電流を出力する。抵抗15は一端が発信器の出力端に接続されている。スイッチSW1は、抵抗15の他端をシールド線13aを介して電極12aに接続する。スイッチSW2、SW3は、電極12b、12cをシールド線13b、13cを介して接地または一定電位の点に接続する第1モードと、電極12b、12cをシールド線13b、13cを介してバッファ16cの他端(抵抗15の他端とほぼ同電位の点)に接続する第2のモードとを有する。そして、抵抗15の他端の電圧が直流に変換されCPU17へ出力される。CPU17が電極12a〜12c上の乗員の体格を演算によって求める。 (もっと読む)


【課題】 対象物に対する横方向の分離性能を向上させる電子走査型ミリ波レーダ装置を提供する。
【解決手段】 デジタル化されたビート信号をフーリエ変換し、これに基づいて所定のピッチ角度でビーム信号を生成する。次に、生成されたビーム信号から対象物の方位、距離を検出する。そして、検出された対象物の方位および距離に基づいて、フーリエ変換された各受信アンテナに対応するビート信号において略同じ距離に複数の対象物があるか否かを検出し、ビート信号に対し分離処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 高周波信号の変換損失が少なく、また高周波信号の漏洩がなく小型化を図り得る高周波線路−導波管変換器を提供する。
【解決手段】 ストリップ導体2aの上方にある多層誘電体基板5の表面を第1地導体1aで覆い、また、多層誘電体基板5内の複数個のヴィアホール7に囲まれた第2地導体3a、第3地導体4aおよび第4地導体4bの空孔の位置に、第1誘電体基板1、第2誘電体基板2、第3誘電体基板3および第4誘電体基板4並びにストリップ導体2aの空孔に重なる部分からなる誘電体導波管11を構成し、該誘電体導波管11内にストリップ導体2aを突出させることによりストリップ線路8の高周波信号を誘電体導波管11内に伝搬し、さらに、誘電体導波管11は、ベースプレート6に形成された導波管部9を経由して多層誘電体基板5の底面に接続された導波管10に高周波信号を伝搬する。 (もっと読む)


【課題】 ビームチルトが施された略同一構造のサブアレーを複数個備えたレーダアンテナにおいて、チルト変動およびこれに起因する利得低下を抑制したレーダアンテナを提供する。
【解決手段】 ビームチルトが施されたサブアレーを導波管スロットアレー10とする送信アンテナと、ビームチルトが施され該ビームチルトの方向が送信アンテナのサブアレーとは逆対称のL個のサブアレー(受信アレー11の導波管スロットアレー11−1〜11−L)を、該サブアレーの電波の進行方向が送信アンテナのサブアレーと逆対称となるように配置した受信アンテナと、を備えた構成とし、送信アンテナおよび受信アンテナを構成する略同一構造のそれぞれのサブアレー群を、電波の進行方向並びに該進行方向に対するビームチルトの方向が互いに逆対称となるように構成・配置する。 (もっと読む)


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