説明

日清製粉株式会社により出願された特許

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【課題】 粉粒体充填装置の近傍に舞う粉粒体の影響を受けることなく、充填に用いた粉粒体充填装置を識別することができる充填装置識別情報を粉粒体充填袋に刻印することができる粉粒体充填袋の刻印装置を提供することである。
【解決手段】 粉粒体充填袋に粉粒体を充填する粉粒体充填装置を識別する充填装置識別情報を、この粉粒体充填装置で用いる粉粒体充填袋に対して刻印するようにした。 (もっと読む)


【課題】 強力系小麦を原料とし、モルトなどを配合しなくても優れた二次加工適性を有し、品質の優れた小麦粉製品が得られる小麦粉を提供すること。
【解決手段】 原料を強力系小麦とし、粒径が50〜160μmの大きさの粒が70質量%以上で、かつ粒径が50〜110μmの大きさの粒が55質量%以上である小麦粉、および、該小麦粉を10質量%以上、好ましくは50質量%以上含有する小麦粉組成物。 (もっと読む)


【課題】 ケーキ適性に優れ、特に工場のラインなどで使用されるオールインミックス法で加工した際に、特徴的な口溶け感に優れた食感を有するケーキが得られる小麦粉または小麦粉組成物を提供すること。
【解決手段】 原料を強力系小麦とし、粒径が50μm以下の大きさの粒が80質量%以上で、かつ20〜50μmの大きさの粒が60質量%以上である小麦粉、および、この小麦粉を75質量%以上含有する小麦粉組成物。 (もっと読む)


【課題】 硝酸塩の含有量の低減した、人体に対する安全性の高い葉菜類の生産方法の提供。
【解決手段】 乾燥土壌に、土壌に小麦フスマ及び/又は末粉を混合して土壌中で20〜150日間分解させて栽培用土壌を調製し、その栽培用土壌で、葉菜類を収穫まで20日間以上栽培して、硝酸塩の含有量の低減した葉菜類を生産する。 (もっと読む)


【課題】 生地を焼成する際の温度にかかわらず、焼成時の風船状の膨らみを効率よく抑制し、外観や食感に優れたピザ類およびその製造方法を提供することである。
【解決手段】 成形したピザ生地の表面に、長径と短径とを有する扁平な形状の小孔を複数穿設する。 (もっと読む)


【課題】 生地を焼成する際の温度にかかわらず、焼成時の風船状の膨らみを抑制できる効率のよい小孔を穿設することができるピザ類の穿孔用器具を提供することである。
【解決手段】 ピザ類の生地表面に小孔を穿設する際に用いる穿孔用器具において、小孔を穿設する先端部が長径と短径とを有する扁平な形状である穿孔部を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、ウェーブの無い、ノンフライ即席麺であり、うどん、そば等の従来の即席麺にはない、生麺を茹でたときと同様なつるっとした滑らかさと粘弾性とを有し、また、麺帯蒸熱処理の際火脹れが生ぜず、調理時及び喫食時に縦割れや短麺がなく、ほぐれが良好な即席麺類を提供することにある。
【解決手段】 この種の即席麺類の製造方法に採用されている通常の製造工程を特定の順序に変更した上で、すなわち麺帯を蒸熱処理してアルファー化し、該蒸熱処理した麺帯を切り出して麺線化する製造工程を採用した上で、この方法にさらに、混練を減圧条件下で行う方法、製麺用副資材として粉末油脂等及び/又はレシチンを用いる方法、製麺用副資材としてグルテンを用いる方法、麺帯の蒸熱処理の直前に、水、乳化油脂溶液、レシチン溶液を麺帯表面に散布する方法の少なくとも1つの方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】建設系の無機資材(脱水ケーキを除く)を緑化用土壌として好適に利用する。
【解決手段】建設系の無機資材(脱水ケーキを除く)に対し、未分解の植物発生材およびこの未分解の植物発生材の発酵を促進する発酵副資材を混合させる工程と、これらの混合物に対してエアレーションを行い、未分解の植物発生材を好気条件下で発酵させる工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 通常の醤油の製造の装置を用い、発酵も特別な方法で行うことなく、原料として、灰分が少ない小麦及び/又は澱粉とグルテンとを特定割合に配合することによって、従来の淡口醤油にも増してJAS色番が45番以上で、褐変速度が遅く、上質の旨味と香気の優れた淡色調味液を提供すること。
【解決手段】 乾物換算質量で、灰分0.7%以下の小麦粉及び/又は澱粉10〜60%とグルテン40〜90%からなる原料を用いて製麹し、得られた麹を常法により醸造することによりJAS色番が45番以上の淡色調味液を得る。また、必要に応じて、大豆類を0〜30%含有する原料を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】 焼成時に良好な窯伸びが得られ且つ食味・食感、風味、すだち、焼色が良好であり、熟練職人の手作業により得られる良好な品質のピザ類と同品質のピザ類を、熟練職人によることなく作業性よく容易に量産できる、ピザ類の製造法を提供すること。
【解決手段】 100〜180℃に加熱された上面プレートと60℃未満の底面プレートとの間でピザ生地を圧延成形し、成形されたピザ生地を上下反転して焼成窯又はオーブンで焼成する。 (もっと読む)


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