説明

株式会社LIXILにより出願された特許

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【課題】より早い時点で開口部装置に近づく訪問者を利用者に報知するとともに、その際には訪問者の顔を検出することが可能な訪問者報知サービスの提供方法を提供する。
【解決手段】開口部装置に配置された動画カメラが、開口部装置の室外側を含む撮像範囲の映像信号を生成し、情報処理手段に送信する過程S11と、情報処理手段が、動画カメラからの映像信号を受信して該映像信号に含まれる人間の顔の位置及び範囲を検出する過程S12と、情報処理手段が、検出した顔の範囲が所定の大きさ以上になったときに映像信号に基づいて静止画信号を生成する過程S14と、情報処理手段が、利用者の利用者端末装置に静止画信号を電気通信回線により送信するとともに、サーバーにはサービスの提供があった旨の情報を含む利用信号を電気通信回線により送信する過程S17と、サーバーが利用信号に基づいて利用者の利用履歴を蓄積して記憶する過程S20と、を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で所定状態の吐水流量を規制することのできる湯水混合水栓を提供すること。
【解決手段】湯水混合水栓である弁ユニットに、水と湯との混合の割合と混合水の流出量とを調節することができるレバー軸90と、レバー軸90が動作する範囲を制限する動作範囲制限孔116と、レバー軸90から突出するピン92と、ピン92を入り込ませると共に、レバー軸90の動作に伴って移動するピン92を、動作範囲制限孔116によって制限するレバー軸90の動作範囲である制限動作範囲内で移動可能にする動作自由部113と、制限動作範囲のうちの所定の方向のレバー軸90の動作によるピン92の移動を規制することによりレバー軸90の動作を規制する動作規制部と、動作自由部113と動作規制部との間で92が移動することを可能にするスライド部と、を有するレバー軸支持部溝部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】補給水吐水口からの水を案内するための部材が給水圧の変動により暴れたりすることがなく、従ってその案内するための部材の暴れを抑制するための構造をタンク壁等に設けておかなくても良い洗浄タンクの給水装置を提供する。
【解決手段】洗浄タンクの給水装置を、(イ)フロートと、給水弁34と、タンク内吐水口36と、便器の排水トラップ部に向けて補給水を導くオーバーフロー管に吐水を行う補給水吐水口71とを備え、フロートの下降により給水弁34を開いてタンク内吐水口36と補給水吐水口71とから吐水を行い、フロートの上昇により給水弁34を閉じて給水停止するボールタップ28と、(ロ)ボールタップ28とは別体をなし、補給水吐水口71から落下した吐水を受けて案内流路90により重力の作用でオーバーフロー管の外部に案内し、タンク内部に流入させる水受部材74とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの必要性が生じた場合に、携帯情報端末に表示させる温水洗浄便座システムを提供する。
【解決手段】携帯情報端末10を所持した人Pがトイレルーム1に入室すると、人体検知センサ7が検知し、温水洗浄便座3から携帯情報端末10に無線信号が送信され、携帯情報端末10の表示が非着座時用操作画面に切り替わる。温水洗浄便座3からメンテナンス要求信号が送信される場合には、メンテナンス要求メッセージを画面に表示する。このメッセージ中に、メンテナンス業者の電話番号やホームページアドレスを含ませる。 (もっと読む)


【課題】設置位置の自由度があり、便器洗浄を良好に行うことができる便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器洗浄装置20は、便器本体10に洗浄水を供給する。洗浄水が流入し、流入した洗浄水を貯留する第1タンク21と、第1タンク21の下部から洗浄水が流入する流入口22A、及びこの流入口22Aより上方に設け、便器本体10に連通する流出口22Bを有しており、便器本体10に洗浄水を供給する際、第1タンク21から流入口22Aを介して空気が流入するまでは第1タンク21内の洗浄水の水圧の影響を受けて、洗浄水を満水状態に維持する第2タンク22と、この第2タンク22内に流出口22Bと隙間を空けて対向する位置に配置し、流出口22Bに向けて洗浄水を噴射する噴射ノズル26を有するジェットポンプ機構23と、流出口22Bと便器本体10とを連通する便器給水路24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】洗浄水を浪費せずにタンク内に貯留した洗浄水の凍結を防止することができる便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器洗浄装置20は便器本体10へ洗浄水を供給する。便器洗浄装置20は、洗浄水を貯留するタンク21と、このタンク21から延びて下流端を便器本体10に連通する給水路22と、タンク21に貯留した洗浄水を給水路22に送水する送水装置23とを備えており、洗浄水が給水路22の下流端から流出するように送水装置23を駆動する便器洗浄モードと、洗浄水が給水路22の下流端から流出せず、給水路22内で洗浄水が往復するように送水装置23を駆動する凍結防止モードとを有している。 (もっと読む)


【課題】携帯情報端末によって温水洗浄便座を操作する場合の使い勝手が良好な温水洗浄便座システムと、そのための携帯情報端末とを提供する。
【解決手段】携帯情報端末10を所持した人Pがトイレルーム1に入室すると、人体検知センサ7が検知し、温水洗浄便座3から携帯情報端末10に無線信号が送信され、携帯情報端末10の表示が非着座時用操作画面80に切り替わる。人Pが便座6に着座すると、携帯情報端末10の画面が着座時用操作画面90に切り替わり、シャワー装置19等の操作が可能となる。シャワー装置19等を作動させると、携帯情報端末10の画面が洗浄中用操作画面100に切り替わり、洗浄位置や洗浄強さ等も調節可能となる。 (もっと読む)


【課題】汚れが付きにくく、常に清潔に保持でき、しかも意匠性に優れた洗面ボウル付きカウンターを提供する。
【解決手段】下方へ向かって凹状に洗面ボウル4が備えられてなるカウンター3において、カウンター3の上面3aを前側に向かって下り勾配に傾斜させ、カウンターの上面3aの洗面ボウル4よりも前方に堰5を設けるとともに、洗面ボウル4内の後方側の立ち面4bに自動水栓の吐水口9を取り付けて構成する。 (もっと読む)


【課題】携帯情報端末によって温水洗浄便座を操作する場合の使い勝手が良好な温水洗浄便座システムと、そのための携帯情報端末とを提供する。
【解決手段】携帯情報端末10を所持した人Pがトイレルーム1に入室すると、人体検知センサ7が検知し、温水洗浄便座3から携帯情報端末10に無線信号が送信され、携帯情報端末10の表示が非着座時用操作画面に切り替わる。人Pが便座6に着座すると、携帯情報端末10の画面が着座時用操作画面に切り替わり、シャワー装置等の操作が可能となる。入室検知時又はシャワー装置等の操作時に携帯情報端末10に記憶された設定条件が温水洗浄便座3に送信される。温水洗浄便座3の設定条件を携帯情報端末10に転送させる機能も設けられている。 (もっと読む)


【課題】携帯情報端末によって温水洗浄便座を操作する場合の操作が明快な携帯情報端末及び温水洗浄便座システムを提供する。
【解決手段】携帯情報端末10を所持した人Pがトイレルーム1に入室すると、人体検知センサ7が検知し、温水洗浄便座3から携帯情報端末10に無線信号が送信され、携帯情報端末10の表示が非着座時用操作画面80に切り替わる。人Pが便座6に着座すると、携帯情報端末10の画面が着座時用操作画面90に切り替わり、シャワー装置19等の操作が可能となる。シャワー装置19等を作動させると、携帯情報端末10の画面が洗浄中用操作画面100に切り替わり、洗浄位置や洗浄強さ等も調節可能となる。可動部110aに触れて指を左右に移動させると、シャワー等の洗浄位置を前後移動させることができる。 (もっと読む)


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