説明

株式会社LIXILにより出願された特許

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【課題】サッシ等から成る建具のフレーム34のコーナの部分が運搬中あるいは保管している際に損傷されないようにするコーナクッションにおいて、このコーナクッションをフレーム34に取付ける際に、固定手段としてのテープやフィルムを必要としないようにする。
【解決手段】一対の受板11、12を折曲げ線10によって折曲げ可能に連結し、これらの受板11、12の両側に内側側板14および外側側板16をそれぞれ折曲げ可能に連設し、しかもこれらの内側側板14および外側側板16の先端側であって受板11、12の先端側に偏倚したコーナの部分にそれぞれ内側折返し板23および外側折返し板29を互いに平行な一対の折曲げ線21、22および27、28を介して連設しておく。そしてこのコーナクッションをフレーム34に装着した後に、上記内側折返し板23と外側折返し板29とを重合わせた状態でフレーム34の内側に差込むように折曲げる。 (もっと読む)


【課題】複数の板ガラス間に配置されるシール材(パネル間シール材)から発生する可燃性ガスによる発火を防止することが可能な複層ガラスパネルを提供する。
【解決手段】所定の間隔を有して対向する2枚以上の板ガラスと、間隔のうち板ガラスの外周端部に充填されるパネル間シール材と、板ガラスの外周端部及びパネル間シール材を覆うように設けられるグレージングチャンネルと、所定の温度で体積を膨張させ、前記2枚以上の板ガラス間に入り込み、該板ガラス間に存する気体を前記板ガラス間に封止可能な封止手段と、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】装置の誤作動を防止できる検知設定部及びこの検知距離設定装置を備えた自動水栓装置を提供する。
【解決手段】自動水栓装置1はスパウト4と電磁弁5と検知距離設定装置6を備えている。スパウト4の先端部4bには吐水口8が設けられている。電磁弁5は吐水口8からの水の吐水と止水とを変更可能である。検知距離設定装置6はスパウト4の先端部4bに検知物が近付いたか否かを検出する検知センサ9と制御装置10を備えている。制御装置10は赤外線発光素子12に鉢3の底面3aに向かって発光させて位置検出素子13からの値と予め定められた基準判定距離に位置する鉢3のも底面3aからの反射光を受光した際に位置検出素子13が出力する基準判定値とを比較して鉢3の底面3aが基準判定距離外に位置していると判定すると基準判定値に基づいて判定値を定める。 (もっと読む)


【課題】便座の表面に面状ヒータを装着した即暖性に優れた暖房便座において、着座面の温度分布の均一化を図る。
【解決手段】電源に接続される給電ラインS1,S2と、給電ラインS1,S2に並列接続される複数の線状発熱体Rとをシート状基材10に配置して成り、線状発熱体Rの通電長さが長く設定されている部位では断面積を比較的大きく設定し、通電長さが短く設定されている部位では断面積を比較的小さく設定する。これにより、通電時における線状発熱体Rの単位長さ当たりの発熱量を均等化し、着座面の温度分布を均一にする。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、コンデンサの防爆スペースを確保できる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置としての自動水栓装置1は電磁弁40に電力を供給する電源供給部9を備えている。電源供給部9がコンデンサ65とコンデンサ65を収容する筒状の収容ケース45とコンデンサ65を保持するコンデンサホルダ48とコンデンサ65に接続されて第1ハーネス54を備えている。コンデンサホルダ48は収容ケース45に取り付けられかつ収容ケース45に取り付けられるとこの収容ケース45の開口部49aを塞ぐ平板状の蓋部69を備えている。第1ハーネス54は収容ケース45の開口部49aの内周面と蓋部69の環状部78の縁78aとの間を通して収容ケース45外に導き出される。 (もっと読む)


【課題】窓枠を使用し耐久性、耐火性、断熱性などの諸特性を満足させながら、室外側から縦枠を見えないようにしてフレームレス化を実現し、デザイン性の向上を図った縦連窓PCカーテンウォールとする。
【解決手段】PCカーテンウォールユニット1は、コンクリート2の外面側に化粧板3が張設され、かつ前記コンクリート2の両側面に夫々縦枠7,8が固設され、前記縦枠7,8が前記コンクリート2の開口部形成面よりも開口中心側方向に延在する前記化粧板3によって隠蔽され、前記縦枠7,8の室外側に、前記化粧板3の縁部に掛かるように先端部を室外側方向に延出させた第1ガスケット13を縦方向に沿って連続的に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】窓枠を使用し耐久性、耐火性、断熱性などの諸特性を満足させながらフレームレス化を実現し、デザイン性の向上を図った窓部構造とする。
【解決手段】外面側に化粧板3が張設されたコンクリート2によって開口部4が形成されるとともに、該開口部4に上枠6、下枠7及び左右縦枠8,9からなる窓枠5が固設され、ガラスGが支持された窓部構造において、前記窓枠5は前記コンクリート2に固設され、コンクリート2の開口部4よりも開口中心側方向に延在する前記化粧板4によって隠蔽され、、前記化粧板3とガラス室外側面との間に、前記化粧板3の縁部に掛かるように先端部を室外側方向に延出させたガラス支持用ガスケット13を取り付けている。 (もっと読む)


【課題】電源供給部に付着した水が周り込んで制御回路部に付着することを防止できる自動水栓装置を提供する。
【解決手段】自動水栓装置1は吐水口24が設けられた吐水部材23と吐水部材23の基端部に設けられた電磁弁40と吐水部材23の先端部に設けられた検知センサと吐水部材23の先端部に取り付けられた制御回路部6と電源供給部9とを備えている。電源供給部9は吐水部材23と制御回路部6との双方に重ねられて吐水部材23に取り付けられる収容ケース45と収容ケース45内に収容される電池47などを備えている。収容ケース45には吐水部材23の幅方向に沿って互いの間に制御回路部6を位置付ける二つの位置付け壁50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】窓枠を使用し耐久性、耐火性、断熱性などの諸特性を満足させながら、室外側から下枠と上枠とを見えないようにしてフレームレス化を実現し、デザイン性の向上を図った横連窓PCカーテンウォールとする。
【解決手段】上階側PCカーテンウォールユニット1A及び下階側PCカーテンウォールユニット1Bは、コンクリート2の外面側に化粧板3が張設され、上面側に窓枠の下枠7が固設されるとともに、下面側に窓枠の上枠6が固設され、前記下枠7及び上枠6が前記コンクリートの開口部形成面よりも開口中心側方向に延在する前記化粧板3によって隠蔽され、前記化粧板3とガラスGの室外側面との間に、前記化粧板3の縁部に掛かるように先端部を室外側方向に延出させたガラス支持用ガスケット17を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】判定距離が非常に短い値となって、使い勝手が悪化してしまうことを防止できる検知設定部及びこの検知距離設定装置を備えた自動水栓装置を提供する。
【解決手段】自動水栓装置1はスパウト4とカバー17と検知距離設定装置6とを備えている。スパウト4の先端部4bには吐水口8と検知センサ9が設けられている。カバー17は吐水口8に係止し検知センサ9を覆ってスパウト4の先端部4bに取り付けられる。検知距離設定装置6はスパウト4の先端部4bに検知物が近付いたか否かを検出する検知センサ9と制御装置を備えている。制御装置は赤外線発光素子に鉢の底面に向かって発光させて位置検出素子からの値と予め定められた設定動作開始距離に応じた設定動作開始値とを比較して検知物が設定動作開始距離外に位置していると判定すると判定値の設定を開始する。 (もっと読む)


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