説明

株式会社LIXILにより出願された特許

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【課題】消費電力を抑制できる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置1は先端部14bに第1吐水口17と第2吐水口18とが設けられたスパウト14と上水道2からの水を第1吐水口17に導く第1配管4と上水道2からの水を第2吐水口18に導く第2配管5と第1吐水口17からの水の吐水と止水とを変更可能な水栓3と第2配管5に設けられた電磁弁7とスパウト14の先端部14bに検知物が近付いたか否かを検出する人体検知センサ9と人体検知センサ9がスパウト14の先端部14bに検知物が近付いたことを検出すると電磁弁7を開く制御装置12と第1吐水口17から水を吐水しているか否かを検出する流量検知センサ10を備えている。制御装置12は流量検知センサ10が第1吐水口17から水を吐水していることを検出すると電磁弁7を閉じた状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】採光面積を大きく確保し、明るく快適な室内空間とするとともに、外観上も優れ、さらには着脱容易である網材を備える開口部装置を提供する。
【解決手段】建物開口部の4辺に沿って具備された枠体11と、該枠体11の内側に配置される障子20とを備える開口部装置10であって、室内側正面視において、障子20の室内側縁部を隠すように、枠体11の室内側が形成されるとともに、障子20より室内側に配置される枠体11の内周面に形成される溝16と、障子の室内側に配置される網材30と、溝16に係合離脱可能に装着される取付部材40と、を備えており、取付部材40は、枠体11の内周面と略面一となるように、溝16に装着される。 (もっと読む)


【課題】止水時には確実にレバーハンドルを水のみ吐水する回動操作位置に位置させることで、使用者が無意識にレバーハンドルを開操作したときに、使用者の意に反して湯が吐水されてしまうことを確実に防止でき、節湯を図ることのできるシングルレバー混合水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー混合水栓において、水栓本体部12の上部の化粧キャップ44に湯側から水側に向って高さが徐々に低くなるガイド面60を設けるとともに、レバーハンドルの基部にガイド面60に下向きに当接する当接部を設けて、それらによりガイド機構を構成する。そしてレバーハンドルの閉方向の操作でレバーハンドルを水のみ吐水する左右方向位置に且つ止水位置にガイド機構によって移動ガイドする。 (もっと読む)


【課題】操作目標を立体表示する操作入力装置であって、良好な操作感を実現可能な優れた操作性の操作入力装置を提供すること。
【解決手段】非接触で操作可能な操作スイッチ15が操作面10側に設けられた操作スイッチパネル1は、操作面10側に空間的に設けられた検出領域において指先等の人体を検知することで非接触操作を検出する操作検出手段と、操作スイッチ15の検出領域の位置を立体的に示すスイッチ表示200を表示する立体表示手段と、操作スイッチ15の機能を表す機能表示155を平面的に表示する平面表示部155Sと、を備え、操作面10側では、立体表示手段によるスイッチ表示200と、平面表示部155Sによる機能表示155と、が操作スイッチ15に対応して表示される。 (もっと読む)


【課題】各吐水部ごとの吐止水或いは流量調節の操作が分かり易く、操作性の良好な外ハウジングと内ハウジングとを水栓本体が有する混合水栓を提供する。
【解決手段】混合水栓10において、外ハウジング36と内ハウジング38とにまたがって、それぞれが吐止水及び流量調節の各機能を備えた吐止水バルブユニット80,82が吐水部としてのカラン,シャワーヘッドに対応して設けてあり、内ハウジング38の軸方向の端部には混合バルブユニット56が組み込んであるとともに、内ハウジング38の内部には、混合バルブユニット56からの混合水を吐止水バルブユニット80,82に送る主流路84が設けてあり、吐止水バルブユニット80,82の操作により、対応するカラン,シャワーヘッドと主流路84とを連絡する流路開閉及び開度調節を行って、各吐水部からの吐止水及び流量調節を行うようになす。 (もっと読む)


【課題】サッシ等の開口部装置の躯体の開口部への設置に際し、水切部材を保持するための保持部材の設置において、溶接作業を不要とすることができる新規な技術を提供する。
【解決手段】サッシ3などの開口部装置の下枠部材32に固定される水切部材40の保持構造において、水切部材40の下面側に取付られる保持部材60であって、水切部材40に固定される固定部材61と、固定部材61から延出されるアーム部材62と、を有する保持部材60を用い、アーム部材62がサッシ3の下枠部材32の側(枠部材側)に対して固定される構造とする。 (もっと読む)


【課題】建物の躯体に対するサッシなどの開口部装置の設置に関し、溶接作業の必要のない設置構造を提案するものである。
【解決手段】施工が完了した建物の躯体1の開口部2にサッシ3などの開口部装置を設置するための開口部装置の設置構造において、躯体1側に固定される第一固定部材としての躯体側固定部材10と、サッシ3の枠体31側に固定される第二固定部材としての枠側固定部材40と、を用い、前記躯体側固定部材10が第一面部12を有し、前記枠側固定部材40が第二面部42を有し、前記第一面部12と第二面部42の相対位置が調整可能に構成され、前記第一面部12と第二面部42が互いに固定される、こととする。 (もっと読む)


【課題】快適な住空間を実現するための窓の開閉の設定などのシミュレーション結果をより判りやすく、有効に活用するための新規な技術を提案する。
【解決手段】建物の開口部装置の開閉設定を提供するシミュレーションシステムであって、シーンに応じた開口部装置の開閉設定を表示する、開口部装置の開閉設定のシミュレーションシステムとする。また、前記シーンを定義する要素は、期間、時間帯、気象状況、の少なくとも一つを含むこととする。 (もっと読む)


【課題】耐食性を十分に有するとともに低価格帯商品として適用できるキッチンシンク及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】シンク形状に絞り加工されたステンレス鋼材を基材としたシンク2において、シンク底面部2aには、シンク底面部2aよりも段落ちするとともに排水部13が開口した段落部10が形成されており、段落部10のみが、耐食性を有する塗膜Tにより被覆されていることで、シンク2が高効率に耐食性を得られるばかりか、シンク全面に塗膜を被覆する場合に比べ製造コストを抑えることができるため、このシンク2を比較的低価格帯の製品として提供できる。 (もっと読む)


【課題】部品交換を容易に行うことができ、長期間、良好に使用することができる跳ね上げ式手摺りを提供する。
【解決手段】跳ね上げ式手摺りは、手摺り部10を備えており、手摺り部10が、壁面から略水平方向に延びた使用状態Bと、壁面に沿って略垂直方向に延びた退避状態Aとの間を回動自在に壁面に取り付けられる。手摺り部10が使用状態Bから退避状態Aに回動する方向に弾性力を付与するねじりバネ53を具備し、ねじりバネ53をねじった状態に保持したバネユニット21、手摺り部10が退避状態Aから使用状態Bに向けて回動する方向に制動力を付与するロータリーダンパー22、及びバネユニット21を収納した状態で一端開口部から出し入れ可能にロータリーダンパー22を収納した筒状の外殻部23を有し、手摺り部10の端部を連結して回動軸を構成する回動軸部20と、壁面に固定し、回動軸部20を保持するベース部30とを備えている。 (もっと読む)


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