説明

株式会社ジャパンエナジーにより出願された特許

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【課題】オレフィン含有量、硫黄含有量が低く、優れた貯蔵安定性、環境保全性を有するとともに、芳香族炭化水素を増量することなく、RONが高く十分な実用性能を有するガソリン組成物を提供する。
【解決手段】リサーチ法オクタン価が93以上96未満、硫黄含有量が10質量ppm以下、芳香族含有量が20〜40容量%、オレフィン含有量が20容量%以下、炭素数9の芳香族炭化水素の含有量が15容量%以下、炭素数9の芳香族炭化水素の含有量に対する1,2,4−トリメチルベンゼンと1,3,5−トリメチルベンゼンの合計含有量の比(容量)が0.46以上、及び含酸素化合物の含有量が0〜15容量%であるガソリン組成物。 (もっと読む)


【課題】低臭気で、作業環境許容濃度による取り扱い上の制約が無く、かつ、十分な洗浄性を有し、吸湿性が低く、酸化安定性が高く、加えて、精密部品を構成する洗浄対象材料に悪影響を与えない、精密機械部品、電子・電気部品、光学部品等を洗浄するための洗浄液組成物を提供する。
【解決手段】本発明の洗浄液組成物は、沸点が140〜350℃の芳香族化合物を25〜95重量%、N置換の炭化水素基の炭素数が2〜8であるN−ヒドロカルビル−2−ピロリドン、好ましくはN−エチル−2−ピロリドンを75〜5重量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異常として検知すべきガスの漏洩音を、そのガスの漏洩音に類似する作業音と高精度で仕訳して検出し、高精度で異常を検知することができる異常検出装置及び方法を提供する。
【解決手段】監視対象設備において音響を検出して音響信号を出力する集音部10と、音響信号の周波数スペクトルを計算し、ニューラルネットワークのモデルを用い、周波数スペクトルに基づき、監視対象設備における状態を、正常から異常までに応じた数値に数値化した判定値を出力する周波数パターン分析部12と、所定の期間に出力された判定値の時系列データに基づき監視対象設備の異常を検出する異常検出部14とを有している。 (もっと読む)


【課題】オレフィン含有量、硫黄含有量が低く、優れた貯蔵安定性、環境保全性を有するとともに、芳香族炭化水素を増量することなく、RONが高く十分な実用性能を有するガソリン組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】蒸留性状において10容量%留出温度が180℃以上、90容量%留出温度が350℃以下である炭化水素留分を水素化分解して沸点215℃以上留分の50%以上を215℃未満留分に転化し、かつ、前記炭化水素留分の芳香族環を構成する炭素比率に対する水素化分解生成油の芳香族環を構成する炭素比率の比(芳香族環炭素残存比)が0.5以上である選択的水素化分解生成油を得、これを分留することにより得た選択的水素化分解ガソリン基材と、他のガソリン基材とを混合するガソリン組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】オレフィン含有量、硫黄含有量が低く、優れた貯蔵安定性、環境保全性を有するとともに、芳香族炭化水素を増量することなく、RONが高く十分な実用性能を有するガソリン組成物を提供する。
【解決手段】リサーチ法オクタン価が96以上、硫黄含有量が10質量ppm以下、芳香族含有量が20〜40容量%、オレフィン含有量が15容量%以下、炭素数9の芳香族炭化水素の含有量が15容量%以下、炭素数9の芳香族炭化水素の含有量に対する1,2,4−トリメチルベンゼンと1,3,5−トリメチルベンゼンの合計含有量の比(容量)が0.53以上、及び含酸素化合物の含有量が0〜15容量%であるガソリン組成物。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の脱硫剤および改質触媒の交換時期をより正確に予測するとともに、その予測した交換時期を燃料電池の需要者やメンテナンス事業者などに通知して、燃料電池の運転効率の低下の防止するシステムの提供。
【解決手段】燃料タンク12から給油される燃料を用いて発電を行う燃料電池10と、前記燃料タンク内の燃料の平均品質を算出する燃料平均品質算出手段15aと、所定期間における燃料使用量を算出する燃料使用量算出手段15bと、前記燃料の脱硫剤および前記燃料の改質触媒で処理された燃料中の管理成分の処理量を算出する管理成分処理量算出手段15cと、前記脱硫剤の交換時期を予測する脱硫剤交換時期予測手段15dと、前記改質触媒の交換時期を予測する改質触媒交換時期予測手段15eと、前記脱硫剤および前記改質触媒の交換予測時期を通知する交換予測時期通知手段15fと、を具えることを特徴とする、燃料電池システム。 (もっと読む)


【課題】既存の接触分解装置を用いて、ガソリン基材の得率を大幅に変化させることなく、原料油の多様化が可能で、更には、ガソリン基材のオクタン価を向上させることが可能な接触分解方法を提供する。
【解決手段】石油由来の炭化水素油と有機含酸素化合物とを含み、ヨウ素価が15〜45gI2/100gで且つ酸素含有量が6質量%以下である原料油を、添加水素ガスの不存在下で、接触分解触媒と接触させて接触分解油を製造する。前記接触分解油は、不飽和脂肪族炭化水素を含有することが好ましく、前記原料油中の有機含酸素化合物の含有量は、1〜50質量%の範囲が好ましい。 (もっと読む)


【課題】水素消費、エネルギー消費が少ない等、環境への負荷を低減した工程で、炭化水素油を高度に脱硫することができる炭化水素油の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ジスルフィドを硫黄として全硫黄分に対し質量比で0.1以上含み、かつオレフィンをジスルフィドよりもモル数で多く含む炭化水素油を、オレフィン存在下でジスルフィドの分子量を大きくさせる機能を持つ吸着剤を用いて脱硫する低硫黄炭化水素油の製造方法。炭化水素油が、重質油熱分解装置から得られたものであることが好ましく、オレフィン存在下でジスルフィドの分子量を大きくさせる機能を持つ吸着剤が、活性白土及び/又はプロトン型ゼオライトであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高温域でも長期間にわたり優れた抗菌性を持続することが可能なW/Oエマルション型難燃性油圧作動油を提供する。
【解決手段】界面活性剤を用いて基油に水を分散させたW/Oエマルション型難燃性油圧作動油において、下記一般式(1):


[式中、Rは、それぞれ独立して炭素数1〜10の炭化水素基である]で表わされる化合物を0.01〜10質量%添加したことを特徴とするW/Oエマルション型難燃性油圧作動油である。 (もっと読む)


【課題】粘度指数が高く、せん断安定性に優れ、油圧システムの省エネルギー化を実現することが可能な油圧作動油、並びに該油圧作動油を用いた油圧システムを提供する。
【解決手段】鉱物油及び/又はポリ−α−オレフィンを基油とし、動粘度(40℃)が10〜600mm2/sで、粘度指数が140〜200で、高温高せん断時(TBS粘度,100℃)の粘度低下率が0.5%以下で、せん断安定性試験(JPI法)での粘度低下率が0.5%以下である油圧作動油、並びに該油圧作動油を用いた油圧システムである。 (もっと読む)


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