説明

国立大学法人徳島大学により出願された特許

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【課題】低侵襲且つ優れた抗脳腫瘍効果を持つ新規な化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるベンゾトリアジン化合物又はその塩。


[式中、X及びXは、同一又は異なって、N又はN−オキシド基を示す。但し、X及びXの少なくとも一方はN−オキシド基を示すものとする]。該化合物は、優れたPhosphoInoshitol−3Kinase/ProteinKinaseB(PI3K/Akt)抑制効果及び低酸素誘導因子(HypoxiaInducibleFactor;HIF)抑制効果並びに優れた抗腫瘍効果を示す。 (もっと読む)


【課題】新規な酵素基質修飾ヌクレオシド三リン酸誘導体を提供。
【解決手段】下記式(5)で示される酵素基質修飾ヌクレオシド三リン酸。


(XおよびYは、エテニレン基、アルキレン基またはアルケニレン基、Zは、ジニトロフェニル基またはL−3,4−ジヒドロキシフェニル基、炭素数1〜48のアルキル基、炭素数1〜48のアルコキシ基、炭素数6〜48のアリール基、炭素数6〜48のアリールオキシ基、炭素数7〜48のアリールアルキル基または炭素数7〜48のアリールアルキルオキシ基、Bは水素原子。Y,ZはLys以外のアミノ酸により置換。) (もっと読む)


【課題】光学活性が高度に制御された光学活性芳香族ヒドロキシカルボン酸縮合体の製造方法、及び該製造方法により得られる光学活性芳香族ヒドロキシカルボン酸縮合体の提供を目的とする。
【解決手段】光学活性芳香族ヒドロキシカルボン酸のカルボキシ基を保護した誘導体(I)と、光学活性芳香族ヒドロキシカルボン酸のヒドロキシ基を保護した誘導体(II)とを縮合する縮合工程を有する光学活性芳香族ヒドロキシカルボン酸縮合体の製造方法。また、該製造方法により得られる光学活性化合物。 (もっと読む)


【課題】アレルゲンの拡大/縮小パターン及び/又はアレルゲンエピトープの拡大/縮小パターンを判定することができるアレルギー疾患の判定方法や、検体中のアレルゲン認識抗体をCy3標識2次抗体を用いるイムノアッセイにより検出することができるアレルギー疾患の判定方法や、これらアレルギー疾患の判定方法に用いることができるアレルギー疾患の判定キットを提供すること。
【解決手段】ダイヤモンド/DLC(Diamond-like Carbon)チップを活性化試薬により活性化した後、アレルゲン蛋白のアレルゲンエピトープ又はアレルゲンエピトープを含むペプチドのカップリング反応を行い、次いで未反応活性基のブロッキング操作を行ったアレルゲンエピトープ判定チップに、検体を接触させ、アレルゲンエピトープ判定チップに捕捉された検体中のアレルゲン認識抗体をイムノアッセイにより検出する。 (もっと読む)


【課題】種々の火災性状を高精度に検出することのできる火災検出システムを得る。
【解決手段】監視対象の2次元画像に対して画像処理を施すことにより火災を検出する火災検出システムにおいて、動きや見え方等の性状の異なる火災を検出するために、それぞれの性状に合わせて検出感度を高めた複数の検出アルゴリズムを備えるとともに、複数の検出アルゴリズムを並列に実行可能とする。また、各検出アルゴリズムは、検出機能のON/OFF、検出領域の細分化、および検出領域のマスク処理を、個別に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】緩慢拡散煙を検出対象とした際に、外乱の影響を抑えた上で、高感度に緩慢拡散煙の検出を行うことのできる煙検出装置を得る。
【解決手段】監視カメラ1により撮像された画像に対して画像処理を施すことにより、煙の発生を検出する煙検出装置であって、監視カメラ1により時系列で撮像された複数の画像および基準画像を記憶する画像メモリ10と、煙が発生する候補領域として特定された煙検出エリアにおいて、監視カメラ1により撮像された最新の画像と基準画像との間で、エッジ強度の平均値または標準偏差の少なくともいずれか一方の差分を変化量として所定サイクルごとに算出し、煙発生を判断するための期間をNサイクル(Nは1以上の整数)としたときに、算出した変化量が所定範囲内である状態がNサイクル間継続する場合に煙が発生した可能性が高いと判断する煙特徴量算出手段31とを備える。 (もっと読む)


【課題】食品由来で安全なミトコンドリア融合促進剤及びこれを含む抗肥満剤、筋増強剤、機能性食品や飼料を提供する。
【解決手段】本発明のミトコンドリア融合促進剤は、大豆胚芽が30重量%以上占める大豆原料の蛋白質分解物を有効成分とする。ミトコンドリア融合促進剤の有効成分である蛋白質分解物は、大豆原料を蛋白質分解酵素などによって分解したものである。好ましくは、分子量3,000以下の蛋白質分解物からなる。ミトコンドリア融合促進剤は、抗肥満剤及び内臓細胞蓄積予防剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規なミトコンドリア融合ペプチドを含むミトコンドリア融合剤等を提供する。
【解決手段】本発明のミトコンドリア融合剤等は、Asp−Pro構造を持ちアミノ酸数が2〜3個のミトコンドリア融合ペプチドを有効成分として含有する。このペプチドは、Asp−Proのジペプチドであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】緩慢拡散煙を検出対象とした際に、外乱の影響を抑えた上で、効率よく緩慢拡散煙の検出を行うことのできる煙検出装置を得る。
【解決手段】監視カメラにより撮像された画像に対して画像処理を施すことにより、煙の発生を検出する煙検出装置であって、監視カメラにより時系列で撮像された複数の画像および基準画像を記憶する画像メモリ10と、煙が発生する候補領域として特定された煙検出エリアにおいて、監視カメラにより撮像された最新の画像と基準画像との相関値を算出し、相関値が所定値より下回るか否かを判別することで濃い煙が発生した可能性が高いか否かを判断する煙特徴量算出手段31とを備える。 (もっと読む)


【課題】蛋白質の機能を損なわずにチップ基板に蛋白質/ペプチドを固定化したり、基板上でその機能を損なわずに維持することができるように固定化する方法を提供すること。
【解決手段】化学修飾したダイヤモンド/DLC(Diamond-like Carbon)チップを活性化試薬により活性化した後、蛋白質/ペプチドを前記チップ上にスポッティングしてカップリング反応を行い、次いで未反応活性基のブロッキング操作を行う、チップ上に蛋白質/ペプチドを固定する方法において、スポティング添加剤として30%ジメチルスルホキシド(DMSO)又は30%ポリエチレングリコール(PEG)を用いたり、活性化試薬により活性化した後、MilliQ水で洗浄した後の乾燥を1時間の減圧乾燥処理により行う。 (もっと読む)


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