説明

国立大学法人 千葉大学により出願された特許

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【課題】熱電変換材料において、熱電変換特性をより高める。
【解決手段】本発明の熱電変換材料は、Ti59及びTi611からなるTi酸化物のほか、WC粒子を含んで構成されている。このTi59及びTi611からなるTi酸化物としては、例えば、一般式TiOx(1.80≦x<1.84)で表されるTi酸化物としてもよい。具体的には、Ti59及びTi611からなるTi酸化物は、Ti59、Ti611のうちいずれか1以上としてもよい。また、Ti59及びTi611を含むTi酸化物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】肺および眼サルコイドーシスを検出するための検出マーカー及び検出キットを提供する。
【解決手段】抗poly a binding protein 1抗体、抗1−phosphatidylinositol−4−phosphate 5 kinase isoform c抗体、抗ret SDR2抗体、抗protein synthesis initiation factor 4a−II抗体、抗s−adenosylhomocysteine hydrolase抗体、抗macrophage migration inhibitory factor抗体、抗cytochrome c reductase core protein抗体、抗oxidoreductase protein抗体、抗transforming growth factor beta 2抗体を含む肺サルコイドーシスの検出マーカーとする。 (もっと読む)


【課題】銅ナノ構造体を利用した有用な製品を提供する。
【解決手段】本発明の一観点に係る透明導電膜は、ポリマー中に銅ナノ構造体を分散させた構造となっている。この観点において、銅ナノ構造体は、銅ナノワイヤーであることが好ましく、また、銅ナノ構造体を0.01wt%以上15wt%以下の範囲で含むことも好ましい。また、本発明の他の一観点に係る透明導電膜の製造方法は、ポリマー溶液中に銅ナノ構造体を加えて混合及び攪拌し、ポリマー溶液を基板上に塗布し、乾燥させる。なおこの観点において、銅ナノ構造体は、銅ナノワイヤーであることが好ましく、銅ナノ構造体が、ポリマー溶液中のポリマー及び前記銅ナノ構造体の重量の和に対して0.01wt%以上15wt%以下の範囲で含まれることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】高耐圧かつ均一の容量を形成することができ、共振周波数の調整が容易となるRFコイルを提供する。
【解決手段】RFコイルにおいて、中空円筒状の基板と、基板上において、基板の中心軸に略平行かつ略等間隔に配置される複数の軸導体部と、軸導体部から分岐される複数の分岐導体部と、を有する導体膜と、を有し、各導体膜の分岐導体部は、隣接する他の導体膜の分岐導体部と所定の間隔をあけて対向して配置されていることを特徴とする。この場合において分岐導体部は、軸導体部に対し略垂直に分岐してなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】新規な化学物質を資源として提供する。
【解決手段】本発明に係るキシログラニンAとする。
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【課題】より接着強度が高く、より高い機能性を確保することのできる機能性積層複合材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一観点に係る機能性複合材料は、アルミニウム板と、0.02μm以上3μm以下の前記アルミニウム板の表面を酸化させることにより形成した酸化膜と、酸化膜に固着されたプリプレグシートと、を有する。また、本発明の他の一観点に係る機能性複合材料の製造方法は、アルミニウム板の表面に0.02μm以上3μm以下の範囲の酸化膜を形成し、酸化膜とプレグシートとを接触させてホットプレスする。 (もっと読む)


【課題】より小型化が可能な光渦レーザー発振装置及び光渦レーザー発振方法を提供する。
【解決手段】本発明の一観点に係る光渦レーザー発振装置は、固体レーザー媒質と、固体レーザー媒質に光を供給する光源と、固体レーザー媒質と前記光源との間に配置される集束レンズと、固体レーザー媒質を中心に等距離に配置される反射ミラー及び出力ミラーと、を有する。また本発明の一観点に係る光渦レーザー発振方法は、光源から励起光を固体レーザー媒質に照射して光を励起し、固体レーザー媒質が励起した光を、固体レーザー媒質を中心に等距離に配置される反射ミラー及び出力ミラーで共振させて発振する。 (もっと読む)


【課題】より接着強度が高く、より高い機能性を確保することのできる機能性積層複合材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】機能性複合材料1は、アルミニウム板2と、0.02μm以上3μm以下の前記アルミニウム板2の表面を酸化させることにより形成した酸化膜21と、酸化膜21に固着されたプリプレグシート3と、を有する。また、他の一観点に係る機能性複合材料1の製造方法は、アルミニウム板2の表面に0.02μm以上3μm以下の範囲の酸化膜21を形成し、酸化膜21とプレグシート3とを接触させてホットプレスする。 (もっと読む)


【課題】透過型でも使用が可能であり、高いコントラスト比を可能とする高品質な鏡面状態を有する表示装置を提供する。
【解決手段】一対の基板と、一対の基板の対向する面に形成される一対の電極と、一対の電極の間に挟持され、銀を含むエレクトロクロミック材料及びメディエータを含む電解質層と、を有する表示装置とする。この場合において、一対の電極のうちの一方が、ITO粒子修飾電極であることが好ましく、また、メディエータは、銅を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】平板状あるいは微細構造を有するプレート状のアルギン酸ハイドロゲル基材の作製手法において必要であった、特殊な作製装置を不要とし、簡便な操作のみによって微細構造を有するプレート状のアルギン酸ハイドロゲル基材の作製を可能とする新規手法を提供する。
【解決手段】アルギン酸ナトリウムとアルギン酸プロピレングリコールを含む混合水溶液を調製し、前記混合水溶液を鋳型の上に注ぎ、さらに、その上に多価の金属カチオンを含むゲル化剤水溶液を注ぐことによって前記混合水溶液をゲル化し、さらに、ゲル化した前記混合水溶液を鋳型から取り外すことによってプレート状のハイドロゲル基材を得る。 (もっと読む)


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