説明

メリアル リミテッドにより出願された特許

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本発明は、細菌またはウイルス懸濁液、特に濃縮されたもの、未精製(粗抽出物)のものまたは最小限に精製されたものの存在下で増強された安定性を有する新規水中油型(O/W)乳剤を提供する。本発明の乳剤は、少なくとも1つの免疫原、特に、不活化病原体、弱毒化病原体、サブユニット、組換え発現ベクターおよびプラスミドまたはそれらの組み合わせからなる群から選択される免疫原を含む医薬組成物の送達のためのビヒクルとして機能することができる。 (もっと読む)


本発明は操作されたAPMV組成物またはワクチンを包含する。前記ワクチンまたは組成物は組換えAPMV組成物またはワクチンであり得る。本発明は、APMVのゲノムを改変して組換えAPMVを生成する方法;そのような方法によって調製された改変APMV;DNAおよびタンパク質配列;並びにそのような組換えAPMVを細胞および宿主に感染させる方法を包含する。 (もっと読む)


殺虫性4-アミノ-チエノ[2,3-d]-ピリミジン化合物並びに植物や作物に損害を与える害虫及び動物に害を与える寄生虫を防除するためのそれらの使用。本発明は、新規の殺虫性4-アミノ-チエノ[2,3-d]-ピリミジン化合物及びそれらの新規使用方法に関する。新規の4-アミノ-チエノ[2,3-d]-ピリミジン誘導体は、下記式(I)(式中、X、R1、R2、R3及びAは明細書の定義通り)を有する。本発明は、それらのエナンチオマー、ジアステレオマー又はそれらの農業上若しくは獣医学的に許容できる塩にも関する。本発明は、該化合物を含む農業用又は獣医学的組成物にも関する。本発明はさらに、該化合物及び組成物を適用する様々な殺虫方法にも関する。
【化1】


式I
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本発明は、抗生物質選別圧を用いないでグラム陰性細菌プラスミドを維持する方法を提供する。さらにまた、本発明は、製造したドラッグレスプラスミド(異種遺伝子を含むドラッグレスプラスミドを含む)に関する。本発明はまた、異種遺伝子を含むドラッグレスプラスミドを含む処方物および/または組成物、前記ドラッグレスプラスミドを用いて発現させたタンパク質または免疫原を含む処方物および/または組成物、およびそのような処方物および/または組成物を宿主に投与する方法を提供する。本発明は、前記ドラッグレスプラスミドを含むグラム陰性細菌に関する。 (もっと読む)


本発明は、操作されたニューカッスル病ウイルス(NDV)ワクチンまたは組成物を包含する。前記ワクチンまたは組成物は組換えワクチンであり得る。本発明はまた、トリ病原体抗原、より具体的にはトリインフルエンザタンパク質、エピトープまたは免疫原をコードし、これを発現する組換えベクターを包含する。そのようなワクチンまたは組成物を用いて、動物(特にトリ)を疾病から防御することができる。
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この発明は、2つのアベルメクチン又はミルベマイシンメンバーが化学リンカーによって結合している、アベルメクチン及びミルベマイシン化合物の新規の抗寄生生物性及び殺虫性誘導体を提供する。結果として生じる化合物を獣医用組成物で使用することができる。この組成物は、動物の内部及び外部寄生生物感染及び侵襲の治療、防除及び予防において、又は植物若しくは植物繁殖材料の害虫と闘うために使用される。 (もっと読む)


本発明は、1以上の植物油および次硝酸ビスマスを含む獣医製剤または医薬製剤ならびにそれらの製造方法および使用方法に関する。前記製剤は、動物における乳腺炎を予防または治療するための乳首シーラントとして有用である。 (もっと読む)


本発明は、セフチオフル、ケトプロフェン、ベンジルアルコール、または有効なこれらの組合せを含み得る獣医用または医薬用製剤に関する。本発明の製剤は、湿潤または分散剤、防腐剤、凝集剤または再懸濁性増強剤、および/または生体適合性オイルビヒクルを含み得る。また、本発明は、特に、畜産動物のような温血動物における呼吸器障害、特に、ウシ呼吸器疾患(BRD)の治療、管理および予防用の製剤を提供する。さらに、本発明は、上記添加剤を含み得る油性製剤の再懸濁性の増強方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】式(I)、(II)、又は(III)の二量体1-アリールピラゾール化合物、又はその塩、及び昆虫、節足動物、ダニのような外部寄生虫に対するこれらの化合物の使用を提供する。
【解決手段】得られた化合物は、動物用製剤、例えば、スポットオン製剤やポアオン製剤に用いることができ、温血動物や鳥類における寄生虫感染の治療、駆除、予防に用いることができる。
【化1】
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本発明は、1−アリールピラゾール化合物を単独で、またはホルムアミジン化合物との組合せとして含む、動物における寄生生物と戦うための組成物に関する。本発明は、また、本発明の組成物を、それを必要としている動物に投与することを含む、動物における寄生生物寄生を根絶、駆除、および予防するための改善された方法も提供する。 (もっと読む)


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