説明

麒麟麦酒株式会社により出願された特許

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【課題】泡持ち特性が向上したビール風味アルコール飲料の製造方法の提供。
【解決手段】サポニンを含有する糖類を糖源として発酵前液に添加して発酵を行うことを特徴とする、ビール風味アルコール飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】色彩が制御されたビール風味アルコール飲料の製造方法の提供。
【解決手段】色彩がa:45〜60およびb:40〜60の範囲内である液糖を糖源として発酵前液に添加して発酵を行うことを特徴とする、ビール風味アルコール飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、軽量茶色壜を使用しても、麦芽発酵飲料の日光臭の発生を抑制して品質を安定させることである。
【解決手段】本発明に係る軽量アンバーガラス壜に充填する麦芽発酵飲料の設計方法は、平均肉厚が1.5〜2.5mmの軽量アンバーガラス壜に充填する麦芽発酵飲料を、数1を満たすEBC法に従って測定した色度Fとする。但し、TsはCIE表示(厚み4mm換算)による明度(Y)が19.5%、主波長(λd)が583.0nm、刺激純度(Pe)が96.0%を満たすアンバーガラスで作られた肉厚1.8mmの基準ガラス板の380〜480nmの波長範囲における透過光量であり、Tは軽量アンバーガラス壜の380〜480nmの波長範囲における透過光量である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ポリオレフィン系樹脂からなる成形体の表面にガスバリア薄膜を密着性よく成膜し、かつ、当該成形体に高いガスバリア性を付与することである。
【解決手段】本発明に係る薄膜形成用樹脂組成物は、ポリオレフィン系樹脂70〜99.9質量%と変性低分子オレフィン系改質剤(A)30〜0.1質量%とからなり、前記変性低分子オレフィン系改質剤(A)が85〜99.9モル%のプロピレン及び15〜0.1モル%のエチレンを構成単位とするポリオレフィンの一次酸変性物(B1)であり、かつ、ガスバリア薄膜の被膜対象体の成形用材料であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ポリオレフィン系樹脂にポリスチレン系樹脂を加えた樹脂組成物からなる成形体の表面にガスバリア薄膜を密着性よく成膜し、かつ、当該成形体に高いガスバリア性を付与することである。
【解決手段】本発明に係る薄膜形成用樹脂組成物は、ポリオレフィン系樹脂とポリスチレン系樹脂とからなる樹脂組成物において、前記ポリオレフィン系樹脂の含有量が70〜99.5質量%、前記ポリスチレン系樹脂の含有量が30〜0.5質量%であり、前記ポリスチレン系樹脂が、ポリスチレン樹脂であるか或いは12質量%以上100質量%未満のスチレンを含有するスチレン共重合体樹脂であるか或いはこれらの両方であり、かつ、ガスバリア薄膜の被膜対象体の成形用材料であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予め設定した特定のポケットから容器の供給を開始することが可能な容器の搬送装置を提供する。
【解決手段】スターホイール式搬送装置10と、その搬送装置10のスターホイール11のポケット12が所定の供給位置Psにあるときにそのポケット12に飲料缶Cを供給すべくスターホイール11と同期して動作する供給装置20とを備えた容器の搬送装置において、供給装置20への飲料缶Cの搬入を許可する許可状態及び供給装置20への飲料缶Cの搬入を禁止する禁止状態に切り替え可能なストッパ30を備え、搬送装置10への飲料缶Cの供給を開始する場合、予め設定した供給対象ポケットが供給位置Psに到達するポケット到達時期が推定され、その後ストッパ30を許可状態に切り替えた後にストッパ30を最初に通過した飲料缶Cが推定したポケット到達時期に供給位置Psに到達するようにストッパ30を許可状態に切り替える時期が制御される。 (もっと読む)


【課題】充填量のばらつきが大きい充填経路を特定可能な流体充填装置を提供する。
【解決手段】充填バルブ2の開放を指示してからの流量計17の検出信号を計数し、計数値が設定値に達すると充填バルブ2に閉鎖を指示するバルブ制御部20を備えた充填装置1において、バルブ制御部20が充填バルブ2の開放を指示してから閉鎖を指示するまでの時間を充填時間として充填経路毎に検出する充填時間検出部21と、複数の充填機会における充填時間の検出値の標準偏差を充填経路毎に算出する標準偏差演算部22と、標準偏差演算部22が算出した標準偏差が基準値を超えているか否かを充填経路毎に判別するバルブ評価部23とを設ける。標準偏差が基準値を超える充填経路に関して、充填不良の発生及び該不良が発生した充填経路を特定するための情報をモニタ部24に出力する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成で2つの印刷範囲の距離が互いに異なる複数種類の印刷物に対応することが可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】前端Fを基準として印刷開始位置Ps1が設定された第1印刷範囲A1と、後端Bを基準として印刷開始位置Ps2が設定された第2印刷範囲A2を備えたカートン7の各印刷範囲A1、A2にそれぞれ印刷を行う印刷装置10において、制御装置20は、第1検出位置P1をカートン7の前端Fが通過した時期に基づいて第1印刷開始時期Ts1を設定するとともに、第2検出位置P2をカートン7の後端Bが通過した時期に基づいて第2印刷開始時期Ts2を設定し、第1印刷開始時期Ts1に第1印刷範囲A1への印刷が開始され、第2印刷開始時期Ts2に第2印刷範囲A2への印刷が開始されるように各印刷ヘッド11、12の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】充填を開始してから所定数の充填バルブによる充填量を制御可能な充填装置を提供する。
【解決手段】所定の回転軸線を中心として水平に旋回可能なスターホイール2の外周に一定のピッチで設けられた複数のポケットの上方に、上下方向に位置を揃えるようにして設置され、ポケットに取り込まれた飲料缶Cへ飲料を充填する複数の充填バルブ3と、飲料缶Cの充填量を測定する流量計23と、複数の充填バルブ3を判別するバルブ番号検出センサ31と、流量計23の測定結果及びバルブ番号検出センサ31の判別結果に基づいて、飲料の流路の洗浄後に飲料の充填を開始してから所定数の充填バルブ3の充填量を制御する制御部30と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来品と同様にタンパク質を除去可能で、しかも、クロスフローメンブレン濾過機で長時間にわたる使用が可能なビール安定化処理用シリカゲルと、そのビール安定化処理用シリカゲルを使用したビール安定化処理方法を提供すること。
【解決手段】本発明のビール安定化処理用シリカゲルは、濾過性能を示すDarcy係数が0.29〜1.0、濃度1重量%水スラリーを2時間静置した後の透過率が50%以上とされている。このビール安定化処理用シリカゲルにおいては、比表面積が700〜1000m2/g、細孔容積が1.1〜1.6ml/g、平均細孔径が6〜10nmとされていると好ましい。さらに、本発明のビールの安定化処理方法は、上記のように構成されるビール安定化処理用シリカゲルとビールを接触させた後、シリカゲルをクロスフローメンブレン濾過にて分離することを特徴とする。 (もっと読む)


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