説明

ミサワホーム株式会社により出願された特許

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【課題】部材全体の小型化を図ることができるようになる床材用脚部材を使用した床の施工方法を提供すること。
【解決手段】床下地材2に軟質敷物部材であるカーペット3が取り付けられている軟質床を硬質床にするための床材6の下面6Bに、円柱状部10Aの下部に設けられた第1侵入部である針部10Dが前記カーペット3に上から侵入して床下地材2の内部まで到達可能となっている床材用脚部材である複数の脚部材10を取り付け、次いで、前記複数の脚部材10が取り付けられた前記床材6を前記カーペット3の上に設置する。 (もっと読む)


【課題】玄関ポーチの外壁に沿って流れ落ちた雨水等の水を集めて確実に排水できる玄関ポーチの側溝構造を提供する。
【解決手段】外壁6を支持する基礎10の側面10aに、底板15が玄関ポーチ床5の床面5aより低い位置で突き当てられ、この底板15の縁部に、側板16が基礎10の側面10aに対向してほぼ平行に設けられ、側溝7の内面は、底板15の上面15aと、側板16の側面16aと、基礎10の側面10aとによって構成され、底板15の上面15aに防水層17が設けられ、この防水層17は底板15の上面15aと基礎10の側面10aとの交差部における基礎10の側面10aに密着しているので、玄関ポーチ1の外壁6に沿って流れ落ちた雨水等の水を集めて確実に排水できる。 (もっと読む)


【課題】止水性を向上できるとともに、コーナー側端面同士の位置決めを行うことができ、コストを低減させることが可能な建物のコーナー部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】平板状を呈する一方の外装材10のコーナー側端面13と、平板状を呈する他方の外装材20のコーナー側端面23とを接合してなり、一方の外装材10のコーナー側端面13は傾斜部14と凸部16とを備え、他方の外装材20のコーナー側端面23は傾斜部24と凹部26とを備えており、少なくとも一方のコーナー側端面13に弾力性を有する止水手段30が設けられていることを特徴とする建物のコーナ部1構造。これにより、止水性を向上できるとともに、コーナー側端面同士の位置決めを行うことができ、コストを低減させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】外観性を向上できるとともに、コストを低減させることが可能な建物のコーナー部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】平板状を呈する一方の外装材本体2と、平板状を呈する他方の外装材本体3とが、一方の外装材本体2のコーナー側端部2aを、他方の外装材本体3のコーナー側端面3bとコーナー用タイル4の短寸部4bとの間に差し込むようにして接合されていることを特徴とする建物のコーナー部構造。これにより、例えば平面視略L字型のコーナー用外装材本体を用いずとも、コーナー部を確実に形成することができる。また、一方の外装材本体の表面に貼り付けられる複数のタイルと、他方の外装材本体の表面に貼り付けられる複数のタイルとが、コーナー部を介して連続しているように見せることができる。 (もっと読む)


【課題】冬季および夏季のいずれでもベランダに設けたサンルームを有効利用できるサンルーム付き建物を提供する。
【解決手段】ベランダ15のサンルーム16の床を構成するサンルーム床20の表面部と、サンルーム16の壁22の表面部とが蓄熱部20a,22aとなっており、夜間に蓄熱部20a,22aから放熱してサンルーム16を暖める。また、サンルーム16上の屋根26に天窓27が開閉可能に設けられ、サンルーム16と小屋裏30とを連通可能とする連通部31が開閉可能設けられているので、夏季はサンルームの熱気を天窓27から外部に逃がし、連通部31から小屋裏30に逃がす。したがって、冬季、夏季のいずれでもサンルーム16を有効に利用できる。 (もっと読む)


【課題】内部の温度調節を確実に行うことができるとともに、日射を有効に利用することが可能なサンルームと、このようなサンルームを備える建物とを提供することを目的とする。
【解決手段】開口部41が形成された屋根部40の直下に、複数のスラット51,51…を備えるとともに、これら各スラット51,51…の傾斜角度を可逆的に変位可能としたルーバー型天井部50が設けられており、これら複数のスラット51,51…の一面側は、日射を反射するとともに日射による熱を遮る反射遮熱面51aとされており、他面側は、日射による熱を蓄熱する蓄熱面51bとされていることを特徴とするサンルーム10と、このサンルーム10が建物本体1に隣接して設けられる建物。これにより、開口部を開閉しながら、複数のスラットの傾斜角度を変位させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数階の建物において、下階の床部分まで十分に採光ができるライトコートを備えた建物を提供すること。
【解決手段】本発明は、ライトコート7を有する空間が上下階4,6に沿って形成された複数階のライトコート7を備えた建物1であって、上階部6と下階部4との境界部分に配置され上階部6から下階部4への採光を許容する透光性床面材71と、前記上階部6に設けられる反射部材77を有し、この反射部材77で反射された光を下階部4に送る反射光路L1,L2と、を備えたことを特徴としたライトコート7を備えた建物1である。 (もっと読む)


【課題】 勾配天井の支持部において、勾配ランナへのスタッドの差し込み長さを確保し、該勾配ランナへの荷重を小さくすることで、該支持部の強度を確保する。
【解決手段】 勾配天井10の支持部構造として、一方の壁面11に突出して設けられる上側野縁13と、他方の壁面12に突出して設けられる下側野縁14と、上側野縁の鉛直面13aに取付け固定され斜め下向きコ字状を呈する上側勾配ランナ21と、下側野縁の鉛直面14aに取付け固定され斜め上向きコ字状を呈する下側勾配ランナ22と、上端側が上側勾配ランナに差し込まれて保持され下端側が下側勾配ランナに差し込まれることで保持されるスタッド23を備える。下側野縁の上面先端部を下側勾配ランナの取付面の上端よりも低く位置付けるとともに、下側野縁に固定される下側勾配ランナの鉛直な取付面22aの上側部分(24)を、壁面方向に折り曲げ形成する。 (もっと読む)


【課題】輸送コストや輸送手間が削減できるとともに、現場での施工手間および施工コストも低減することができる出窓の固定構造およびその施工方法を提供すること。
【解決手段】屋内方向に没入した没入位置で出窓フレーム51を建物ユニット10に仮固定した状態で、この建物ユニット10を搬送することで、出窓フレーム51や窓サッシを別途輸送する場合と比較して、輸送コストや輸送手間を削減することができる。さらに、出窓フレーム51および窓サッシが予め建物ユニット10に仮固定されているので、この仮固定を現場にて解除してから突出位置にて本固定するだけでよく、出窓フレーム51等をクレーン等で吊り上げて設置する必要がないことから、現場での施工手間や施工コストをも低減することができる。 (もっと読む)


【課題】補強用リブが容易に形成されるとともにスタッキングの効率がよい建築用面材を提供する。
【解決手段】石膏ボード10を断面略コ字状に成形することで、第一補強用リブ101と第二補強用リブ102とを面状部100に一体成形することができ、建築用面材1を容易に製造することができる。また、第二補強用リブ102の厚さ寸法Lが第一補強用リブ101の厚さ寸法Lに比べて面状部100の厚さ寸法tだけ小さいため、第二補強用リブ102と面状部100の一方の平面103とが当接するようにスタッキングすることで、スタッキングした2枚の建築用面材1の厚さを1枚の建築用面材1の厚さに収めることができる。そのため、建築用面材1の運搬、保管に省スペースを図ることができる。 (もっと読む)


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