説明

ミサワホーム株式会社により出願された特許

141 - 150 / 569


【課題】来客時でも、なるべく園児の姿を視界に入れることができるとともに、来客側から保育室への視線を確実に遮ることが可能な保育施設を提供することを目的とする。
【解決手段】受付室2と保育室3とを隣接配置し、これら受付室2と保育室3との間に仕切り壁4を設け、受付室2に、来客の受付を、来客と受付者とが立った状態で行うための受付カウンター5を、仕切り壁4から離間するようにして配置し、仕切り壁4の、受付カウンター5の天板5aよりも高い位置に、受付室2から保育室3が見える窓6を設ける。これにより、受付者はこまめに保育室側に振り向くなどして、なるべく園児の姿を視界に入れることができるとともに、受付カウンター前に立つ来客側から、この窓を介して保育室内にいる園児たちを見ることが極めて困難となる。 (もっと読む)


【課題】保育児に調理室を落ち着いた状態で容易に見せることができる保育施設を提供する。
【解決手段】保育室11の一部に床の高い高床保育室15が設けられ、この高床保育室15に、保育室11と床の高さが等しい調理室22が隣接配置され、高床保育室15と調理室22とを仕切る壁に、保育児が高床保育室15から調理室22が見える窓部23が設けられているので、高床保育室15で保育児に比較的落ち着いた状態で、窓部23を通して、容易に調理室22を見せることができる。 (もっと読む)


【課題】キッチンカウンタの高さを自由に設定でき、かつ、輸送の際の荷姿を小さくできるキッチン構造およびキッチン構造の施工方法を提供する。
【解決手段】壁1,1間に梁部材10が架設され、この梁部材10と壁2に固定された支持部材14によってキッチンカウンタ3が下方から支持されているので、梁部材10および支持部材14の高さ位置を調整することによって、キッチンカウンタ3の高さを自由に設定できるとともに、梁部材10によってキッチンカウンタ3の撓みを防止できる。また、キッチンカウンタ3を梁部材10によって支持しているので、キッチンカウンタ3をその長さ方向に複数に分割することができ、よって、輸送の際の荷姿を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】作業者が効率的な作業を行え、かつ、化粧シートへの接着剤の塗布量が不適となるのを防止できるラッピング品製造ラインを提供する。
【解決手段】モルダ装置2と、搬送手段3と、基材Aに紙製の化粧シートBを貼り付けるラッピング装置5とが平面視においてコ字状に配置されており、ラッピング装置5より上流でかつ上方に、化粧シートBに接着剤を塗布するとともに、この接着剤が塗布された化粧シートBを前記ラッピング装置5に供給する塗布装置4が設けられ、塗布装置4は、上下方向に向けられた化粧シートBに横方向から接着剤を塗布する塗布部20を備えているので、作業者が効率的な作業を行え、かつ、化粧シートへの接着剤の塗布量が不適となるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】住戸で得ることができる二酸化炭素削減量を二酸化炭素排出権として有効利用できる電力量情報伝達システムと、このシステムを備えた二酸化炭素削減量集計システムを提供する。
【解決手段】複数の住戸1それぞれに、系統連系される太陽光発電装置2と、発電電力量を測定可能な発電電力量計7と、発電された余剰の発電電力を系統側に売電する際の売電電力量を測定可能な売電電力量計8とが設けられ、発電電力量に係る発電電力情報と売電電力量に係る売電電力情報とを住戸1の外部の集計所12に伝達する情報伝達手段13を備え、さらに、集計所12に設けられて、前記発電電力情報と売電電力情報とに基づいて各住戸1ごとの二酸化炭素削減量を算出するとともに、全ての住戸1の二酸化炭素削減量を集計する削減量演算集計装置5とを備えるので、住戸で得ることができる二酸化炭素削減量を二酸化炭素排出権として有効利用できる。 (もっと読む)


【課題】居室に隣接してトイレが配置されている場合に、トイレに出入りするための開口部を戸によって開閉でき、かつ、戸の全開状態において開口部を車椅子が通れる住宅を提供する。
【解決手段】居室2とトイレ1とを仕切る壁に、トイレ1に出入りするための開口部1aが設けられ、この開口部1aの縁部に当該開口部1aを開閉する折り戸20が取り付けられ、開口部1aの幅から折り畳んだ状態の折り戸20の厚さを減じた長さL1が車椅子8の幅L2より長くなっているので、折り戸20によって、開口部1aを容易に開閉できるとともに、開口部1aを車椅子8によって容易に通ることができる。 (もっと読む)


【課題】地震などによる建物躯体の変形が小さい場合にも大きなエネルギー吸収を可能とし、大きな減衰力を発揮することができる制振ブレースを提供することを目的とする。
【解決手段】所定の間隔をもって互いに平行にかつ先端部が軸方向と直交する方向に重ねて配置される一対のブレース材10a,10bと、一対のブレース材10a,10bの双方に枢結される振り子部材11、揺動部材12とを備えており、これら振り子部材11の長手方向端部と揺動部材12とが振動減衰手段13を介して連結されている制振ブレース10。これにより、振り子部材の長手方向端部と連結された振動減衰手段の変形を増幅することができ、建物躯体の小さな変形から振動エネルギーを吸収でき、減衰機能を有効に働かせることができる。 (もっと読む)


【課題】金属製の板材を折り曲げ加工することによって換気フードを形成する場合に、板材どうしの接合部を秀麗に仕上ることができる換気フードおよび換気フードの製造方法を提供する
【解決手段】4つの側板部3a,3a,3b,3bが底板部2と直角に同方向に折り曲げられることによって形成される箱型において、隣り合う側板部3a,3bのうちの一方の側板部3aの端部に折り曲げ形成された一方の接合用耳部4aに、他方の側板部3bの端部に折り曲げ形成された他方の接合用耳部4bが当接されて接合されているので、箱型の側板部3a,3bどうしの接合部には、接合用耳部4a,4bの折り曲げられた部分が現れ、側板部3a,3bの端部の切断面は内側に隠れる。したがって、板材1の接合部、つまり側板部3a,3bどうしの接合部を秀麗に仕上ることができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルを効率的に低コストで配置可能な建物及び屋根を提供する。
【解決手段】入母屋屋根12は、大棟21の両側でそれぞれ下り傾斜する二つの矩形状の平側上部の屋根面22を有する切妻屋根形状部23を備える。切妻屋根形状部23の下側で平側上部の屋根面22に連続する台形状の平側下部の屋根面24及び大棟21の両端妻側でそれぞれ下り傾斜する二つの台形状の妻側の屋根面25を有する寄棟屋根形状部26を備える。平側上部の屋根面22と平側下部の屋根面24とから平側の屋根面28が形成されている。平側の屋根面28に設けられる太陽電池パネル11は、平側の屋根面28の上端部から設けられ、複数の矩形状の太陽電池モジュール14を縦横に敷き詰めたものである。平側上部の屋根面22の左右幅の値が、太陽電池モジュール14の左右幅の整数倍となる値もしくは整数倍となる値に余裕代となる値を加えた値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】家庭内負荷の消費電力量や走行体の充電による消費電力量を、それぞれ系統電力と発電電力ごとに表示できるエネルギー表示システムを提供する。
【解決手段】系統電力の消費電力量を検出可能な第1電力量検出手段11と、太陽光発電装置2による発電電力の消費電力量を検出可能な第2電力量検出手段12と、家庭内負荷の消費電力量を系統電力と発電電力ごとに検出可能な第3電力量検出手段15,17と、走行体4の充電による消費電力量を系統電力と発電電力ごとに検出可能な第4電力量検出手段16と、第1〜第4電力量検出手段が接続されて、これら第1〜第4電力量検出手段によって検出された消費電力量を表示可能な表示装置7とを備えているので、家庭内負荷の消費電力量や走行体の充電による消費電力量を、それぞれ系統電力と発電電力ごとに表示できる。 (もっと読む)


141 - 150 / 569