説明

ミサワホーム株式会社により出願された特許

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【課題】電力・ガス・水道の各エネルギーの消費量を判定し、無駄なエネルギー消費の低減を図ることが可能なエネルギー消費量の判定システムを提供することを目的とする。
【解決手段】電力・ガス・水道の各エネルギーの消費量を判定するエネルギー消費量判定手段4と、このエネルギー消費量判定手段4と接続されるとともに、各エネルギーの消費量の判定結果を表示するエネルギー表示装置2とを備えたエネルギー消費量の判定システム。これにより、各エネルギーの消費量を判定でき、判定結果を、エネルギー表示装置に確実に表示できるので、住宅内において無駄なエネルギー消費が行われている場所を容易に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】振動減衰手段の変形量を増大させて筋交いによる制振機能を向上させることが可能な制振構造およびダンパー金物を提供することを目的とする。
【解決手段】鉛直方向に長い方形の枠組み1内に、この枠組み1の対角線1aに対し鉛直方向に傾斜して交差するようにして筋交い5を斜めに配置し、この筋交い5の両端部を、筋交い5と枠組み1との相対変位によって変形し、筋交い5の長さ方向に中心線に対し両側に離間して配置された粘弾性体11,11を備えるとともに、枠組み1の対角となる隅部1b,1b付近に固定されたダンパー金物10,10に対し、この粘弾性体11,11を介して連結する。これにより、粘弾性体は、筋交いの軸方向に沿って伸長する方向に変形するとともに、互いに接近する方向に変形する。 (もっと読む)


【課題】防水シートの設置場所等の設置環境の違いによる防水シートの耐久年数を予測できる防水シートの耐久年数予測方法を提供する。
【解決手段】防水シートの劣化状態と経過年数との相関関係を示す劣化進行パターンを複数用意しておき、防水シートの設置環境の違いに応じて、複数の劣化進行パターンから適切な劣化進行パターン(a)を選択するとともに、現在の防水シートの劣化状態を診断し、診断した前記防水シートの劣化状態(例えば伸び率70%)と選択した前記劣化進行パターン(a)に基づいて、前記防水シートの残りの耐久年数(例えば5年)を予測する。 (もっと読む)


【課題】入浴者の健康状態に合わせた入浴方法をアドバイスすることが可能な入浴方法アドバイス方法および入浴方法アドバイスシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】入浴者Aの年齢や血圧、体温等の生体情報データをアドバイスモニタ1に入力し(S1)、このアドバイスモニタ1によって、入力された生体情報データと、浴室および脱衣室を含む住宅内の温度や湿度等の入浴環境情報とに基づいて、通常入浴・半身浴・足湯のいずれか一つの入浴方法を選択し(S2〜S3)、選択された入浴方法を入浴者Aに対して報知する(S4,S5,S6)。これにより、入浴を希望する住人の生体情報を考慮し、健康状態に合わせた入浴方法をアドバイスできる。 (もっと読む)


【課題】コストの低減および施工手間の省略を実現できるとともに、入母屋部分の荷重を屋根本体に効果的に分散させることが可能な入母屋屋根の施工方法および入母屋屋根の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】予め、前記妻側の屋根面10cを構成する妻側パネル11に、前記入母屋部20を支持するための支持構造部15,15を形成しておき、屋根本体10を形成した後に、前記妻側パネル11の支持構造部15,15に支持金物31,32,33を設置し、この支持金物31,32,33によって前記入母屋部20の屋根面20b,20bを構成する入母屋用屋根パネル21,21を支持するようにして入母屋部20を構築する。これにより、入母屋部を支持する箇所を、支持構造部に限定できるとともに、従来とは異なり、小屋パネルを用いることなく、入母屋部を屋根本体上に直接構築することができる。 (もっと読む)


【課題】デッキ材の動きをある程度許容して、温度変化によるデッキ材の伸縮を吸収し、なおかつデッキ材が無制限には動くことができないようにする。
【解決手段】デッキ材取付金具1を、一枚の金属板を大略2つ折りにし、片方の部分が第一半部3、他の片方の部分が第二半部4を形成し、第一半部3の第一の対向面部5と第二半部4の第二の対向面部12とが互いにほぼ平行な状態で対向される構成のものとする。第一半部3の第一の係止部8が一方のデッキ材24の取付溝25、第二半部4の第二の係止部15が他方のデッキ材24の取付溝25にそれぞれ挿入された状態で、金具1に挿通されたビス23がデッキ材支持材26にねじ込まれることにより、第一および第二の係止部8,15に設けられた食い込み突起9,16が両側のデッキ材24の取付溝25の下面25aに食い込み、デッキ材24を係止する。 (もっと読む)


【課題】押え金物を使用することなく、防水シート改修時に改修用防水シートの端部を処理できる防水シート留め具を提供する。
【解決手段】当初の防水シート6を下地面2aに留める防水シート留め具10に、将来の張替えまたは重ね貼りのための改修用防水シート6aの端部を取り付けるシート取付手段13を備えたので、防水シート改修の際に、このシート取付手段13に改修用防水シート6aの端部を取り付けることによって、新たに押え金物等を使用することなく、当該端部の剥がれを防止するとともに、同端部を見切る等の改修用防水シート6aの端部処理が行える。 (もっと読む)


【課題】採光性の低下を極力防ぐことができるとともに、室内スペースの有効利用が可能な収納棚および壁構造を提供することを目的とする。
【解決手段】壁5の厚さ方向に貫通して形成された開口部6の内周面7のうち、該開口部6の左右方向の両側端部に位置する両側面7c,7c間に架設されるとともに、壁5の一側面5bよりも前方に突出する少なくとも上下二枚の棚板11,12と、これら棚板11,12の突出方向側面に設けられるとともに、これら棚板11,12の長さ方向に沿ってスライド可能な扉16とを備える収納棚10。また、この収納棚10を配置固定してなる壁構造。これにより、収納棚と開口部とを壁の同じ場所に設けることができる。また、少なくとも上下二枚の棚板間から採光を確保できるとともに、扉をスライドさせることによって採光をコントロールできる。 (もっと読む)


【課題】外気と中間領域との温度差を小さくして、ヒートショックを効果的に和らげることができる中間領域空調システム提供する。
【解決手段】建物の室内と外部との間に、建物の外壁11の内壁面に面して設けられた中間領域10に、外気を供給可能な空気供給手段1と、中間領域10から外出する利用者Mを検出可能な利用者検出手段2と、利用者検出手段2によって利用者Mが検出された際に空気供給手段1を作動させる制御手段3とを備えている。したがって、利用者検出手段2が中間領域10から外出する利用者Mを検出した際に、制御手段3が空気供給手段1を作動させるので、この空気供給手段1によって外気が前記中間領域10に供給される。このため、中間領域10の温度が外気温に近付いていくので、外気と中間領域10との温度差が小さくなって、ヒートショックを効果的に和らげることができる。 (もっと読む)


【課題】製造工程を増やすことなく、アニール処理を行える塗装樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂成形品を塗装する塗装工程と、この塗装工程によって塗装された塗装樹脂成形品の塗装を乾燥させるとともに、前記樹脂成形品にアニール処理を施す乾燥アニール工程と、この乾燥アニール工程後、前記塗装樹脂成形品を冷却するクーリング工程とを備えている。したがって、乾燥アニール工程によって、塗装樹脂成形品の塗装を乾燥させるとともに樹脂成形品にアニール処理を施すことができる。このように、塗装の乾燥処理とアニール処理とを同時に行うことによって、製造工程を増やすことなく、アニール処理を行うことができる。また、クーリング工程によって、塗装樹脂成形品を冷却するので、安定した塗装樹脂成形品を得ることができる。 (もっと読む)


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