説明

富士通セミコンダクター株式会社により出願された特許

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【課題】半導体装置の信頼性、生産性の向上並びに低コスト化を実現させる。
【解決手段】セラミック基材20と、セラミック基材20の主面に配設された外部出力端子20aと、外部出力端子20aの一部を開口するように、セラミック基材20の主面に選択的に配置された樹脂層30と、を有することを特徴とする回路基板20Sが提供される。この様な回路基板20Sに半導体素子を搭載し、半導体装置を製造することにより、その信頼性、または生産性が向上し、並びに低コスト化が実現する。 (もっと読む)


【課題】 CPUの割り込み処理の実施回数を低減してCPUの処理効率を向上させる。
【解決手段】 CPU(20)およびメモリ(60)間のデータ転送がシリアルインタフェース(50)を介して実施されるマイクロコンピュータ(10)においてシリアルインタフェース(50)の割り込み要求を管理する割り込み管理機構(40)は、状態遷移回路(42f、42g)と、割り込み要求発行回路(42)とを備える。状態遷移回路(42f、42g)は、シリアルインタフェース(50)が割り込み要求を発行するのに伴って、その割り込み要求の種類および発行回数に応じて状態が遷移する。割り込み要求発行回路(42)は、状態遷移回路(42f、42g)が所定の状態に遷移するのに伴って、CPU(20)に割り込み要求を発行する。 (もっと読む)


【課題】 自然酸化膜を還元除去できる低温化可能な工程を有する半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】
半導体装置の製造方法は、(a)少なくともシリコン表面層を有する基板を準備する工程と、(b)前記シリコン層の表面に厚さ0.1nm〜0.5nmの自然酸化膜を形成する工程と、(c)前記厚さ0.1nm〜0.5nmの自然酸化膜を水素アニール処理により、還元除去する工程と、(d)前記工程(c)に続いて、前記シリコン表面層の表面にゲート絶縁膜を形成する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い半導体デバイスの良品/不良品判定を行うことができる半導体デバイス試験方法を提供することを課題とする。
【解決手段】複数の半導体デバイスの測定値を入力する入力ステップ(402)と、前記複数の測定値のうちの異なる2個の測定値の差の絶対値の平均値を指標値として演算する指標値演算ステップ(403)と、前記複数の測定値の標準偏差を演算する標準偏差演算ステップと、前記指標値及び前記標準偏差を基に判定の有効性を判断する有効性判断ステップ(406)と、前記判定が有効であると判断されたときには、前記標準偏差を用いて前記複数の半導体デバイスの良品/不良品判定を行ってその判定結果を出力する良品/不良品判定ステップ(408)とを有することを特徴とする半導体デバイス試験方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の回路基板と半導体素子との隙間の洗浄効果を高める。
【解決手段】回路基板2に半導体素子3を実装する半導体装置1の製造方法において、回路基板2に形成された電極21および半導体素子3に形成された半田バンプ31の少なくとも一方にフラックス7を供給する工程と、フラックス7を供給した後、電極21と半田バンプ31とを接合する工程と、電極21と半田バンプ31とを接合した後、回路基板2と半導体素子3との隙間に蒸気81を供給して、回路基板2と半導体素子3との隙間を洗浄する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】集積回路において、全てのパスへの影響を考慮してタイミングエラーを修正することが可能なタイミング調整方法、及びそのコンピュータプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかるタイミング調整方法は、集積回路の各パスにおけるタイミングエラーを、パスを構成するセルへのバッファセルの挿入により修正する。その際、パスごとにタイミング規定に対する余裕であるスラックへの影響度を示す感度情報が各セルについて備えられる。この感度情報を用いてタイミングエラーが修正される。これにより、タイミングエラーのないパス(METパス)への影響を考慮したタイミングエラーの修正が可能となる。したがって、タイミングエラーのあるパス(エラーパス)の誘発を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】半導体素子の第1の電極と電子部品の第1の電極端子とを第1のボンディングワイヤにて接続する工程と、次いで、前記半導体素子の第2の電極と前記電子部品の第2の電極端子とを第2のボンディングワイヤにて接続する工程と、前記第2の電極と前記第2の電極端子とを接続する過程に於いて、前記第2のボンディングワイヤと前記第1のボンディングワイヤとの接触を検出する工程と、前記第2の電極と前記第2電極端子とを接続した後に、前記第2のボンディングワイヤと前記第1のボンディングワイヤとの間の接触を解除する。これにより、半導体装置の信頼性が格段に向上する。 (もっと読む)


【課題】複数のMOSFETにおけるトランジスタ特性変動を抑制すること。
【解決手段】半導体基板1に形成される第1のp型活性領域4と、半導体基板1に形成される第2のp型活性領域6と、半導体基板1に形成される第1のn型活性領域8と、半導体基板1に形成される第2のn型活性領域10と、第1のp型活性領域4の上方に形成されて第1の幅を有する第1導電パターン11gと、第2のp型活性領域6の上方に形成されて第1の幅より大きい第2の幅を有する第2導電パターン12gと、第1のn型活性領域8の上方に形成されて第3の幅を有する第3導電パターン13gと、第2のn型活性領域10の上方に形成されて第3の幅以下の第4の幅を有する第4導電パターン14gとを有する。 (もっと読む)


【課題】検索後、スタンバイ状態に戻る際に充電を必要とするマッチラインの数を減らし、消費電流の低減化を図ることができる連想メモリを提供する。
【解決手段】2m+1番地(但し、m=0、1、2、…、255である)のメモリセル3(2m+1、p)については、ゲートがサーチバスSB(p)又はXSB(p)に接続されているNMOSトランジスタ11(2m+1、p)、12(2m+1、p)のソースを2m番地のマッチラインML2mに接続する。例えば、1番地のメモリセル3(1、p)については、ゲートがサーチバスSB(p)又はXSB(p)に接続されているNMOSトランジスタ11(1、p)、12(1、p)のソースを0番地のマッチラインML0に接続する。 (もっと読む)


【課題】試料表面の電気的特性を簡易に且つ高精度に測定する検査冶具及びこれを用いた静電容量測定方法を提供すること。
【解決手段】試料の被測定面に対向して配置され、膜の上下両面に加わる圧力差によって試料の被測定面方向に撓む可撓膜6と、可撓膜6の上下両面に配置され、その一部が前記可撓膜6を貫通して上面側と下面側とが連結された電極膜2と、試料の被測定面に当接して、可撓膜6と試料の被測定面との間に気密された領域を形成する壁部材4と、可撓膜6と被測定面との間の気密された領域内の気体を排出する排気路7とを有した検査冶具10による。この検査冶具10は排気路7からの排気により可撓膜6及び電極2が被測定面に変形しながら押し付けられて隙間無く密着することにより静電容量等の電気的特性を正確に測定できる。 (もっと読む)


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