説明

株式会社JVCケンウッドにより出願された特許

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【課題】平行移動による動き補償予測と幾何学変換による動き補償予測を併用する画像符号化方式にて、符号量の圧縮効率を向上させる。
【解決手段】復号部250は、符号化ストリームに含まれる、予測方法情報、動きベクトルおよび予測誤差信号を復号する。切替制御部214は、復号部250により復号された予測方法情報を参照して、対象画像内の対象ブロックごとに、平行移動動き補償予測部204による予測方法と、幾何学変換動き補償予測部205による予測方法とのいずれを用いるか指定する。復号部250は、予測符号化された対象ブロックの動きベクトルを、隣接ブロックの動き補償予測方法に関わらずに、当該隣接ブロックの動きベクトルを参照して復号する。 (もっと読む)


【課題】接写又はテレ端よりのズームを行ったような場合には、ステレオ画像の替りに擬似ステレオ画像を生成することにより、視聴者の立体視に大きな疲労や違和感を与えることのないステレオ画像を生成する。
【解決手段】2D/3D変換部107は、チャネルセレクタ部106により使用することが決定された一つのチャネルの画像を入力画像として受け、公知の2D/3D変換方法で擬似ステレオ画像に変換する。ステレオ/擬似ステレオセレクタ部108は、類似度判定部105により得られた数値化された類似度と予め設定されている所定の閾値とを比較し、入力されたステレオ画像を構成する左目画像と右目画像との間の誤差が大きく、類似度が低く閾値以下のときには、2D/3D変換部107により生成された擬似ステレオ画像を選択し、類似しているときには、入力ステレオ画像を選択する。 (もっと読む)


【課題】平行移動による動き補償予測と幾何学変換による動き補償予測を併用する画像符号化方式にて、符号量の圧縮効率を向上させる。
【解決手段】予測方法決定部104は、対象画像内の対象ブロックごとに、平行移動動き補償予測部102による予測方法と、幾何学変換動き補償予測部103による予測方法とのいずれを採用するか決定する。符号化部150は、予測方法決定部104により採用された予測方法を特定するための予測方法情報、当該予測方法に係る動きベクトル、および予測誤差信号生成部105により生成された予測誤差信号を符号化する。符号化部150は、対象ブロックの動きベクトルを隣接ブロックの動きベクトルを参照して予測符号化する際、当該隣接ブロックの動き補償予測方法が平行移動動き補償予測であるか幾何学変換動き補償予測であるかに関わらずに、参照すべき動きベクトルを決定する。 (もっと読む)


【課題】従来の方法では、画像が遅れて表示されるたり、異常な画像が出力されたりする。
【解決手段】動画像復号方法は、ひとつのピクチャの総ブロック数以下である第1のブロック数を設定するステップ(S201)と、ピクチャ復号時刻において、復号完了ブロック数を第2のブロック数として計測するステップ(S205)と、ピクチャ復号時刻において、復号未完ブロックの画素を既に復号したピクチャの画素を用いて補間するステップ(S207)と、第2のブロック数が、第1のブロック数以上の場合には、復号未完ブロックの画素を既に復号したピクチャの画素を用いて補間したピクチャを出力するよう制御するステップ(S209)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】受信端末14の視聴者に放送番組について回答させ、その回答を集計する場合に、調査対象の放送番組に回答入力用コンテンツのデータ放送を多重化して放送しなくてもすむようにするとともに、サーバ13の負担を軽減する。
【解決手段】受信端末14は、サーバ13から放送スケジュール及びCMタグ情報(放送コンテンツの中の広告についての一層詳細な情報)を受信する(R73)。放送局12からの放送コンテンツに対し、ユーザに回答を入力させ、該回答の基になる放送コンテンツを放送スケジュール及びCMタグ情報に基づき特定する(R75,R76)。受信端末14は、ユーザ回答とその基になる放送コンテンツとを含むユーザ回答情報をサーバ13へ送信し、サーバ13は、放送コンテンツ別にユーザ回答を集計する(R77,S78,S79)。 (もっと読む)


【課題】記録時及び再生時の向きがユーザにより変更される場合にも、記録した音声または映像が正しい向きで再生されるメディア装置、メディア装置の制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】複数のマイクロホン13は相互に離間して配置されている。検出部14は自機の向きを検出する。音声信号割当部200は、検出部14による検出結果に基づき、前記複数のマイクロホン13より取得した音声信号を複数の音声チャンネルに割当てる。記憶部17は、音声信号割当部200により割当てられた音声信号を記録する。 (もっと読む)


【課題】従来、アンダーフロー発生時に画像が欠落する。
【解決手段】動画像符号化装置は、ピクチャを第1の単位時間あたりのブロック数で復号するに要する第1の時間間隔と、所定ピクチャ時間間隔と第1の時間間隔との時間差以下で、かつ、所定ピクチャ時間間隔の1/N(Nは2以上の自然数)となる第2の時間間隔とを算出する時間間隔算出器101と、現ピクチャのピクチャ復号時刻において、ピクチャ復号直後の仮想復号バッファ蓄積量が負の場合、現ピクチャのピクチャ復号時刻後にピクチャ復号直後の仮想復号バッファ蓄積量がゼロ以上となる最初の時刻を第1の時刻として算出するとともに、第1の時刻から次ピクチャのピクチャ復号時刻までの第3の時間間隔を算出する符号化器103と、第3の時間間隔が第1の時間間隔以上の場合、次ピクチャを符号化するように制御する符号化制御器105とを有する。 (もっと読む)


【課題】動作履歴を有する多種多様のコンテンツを地図上の行動の履歴より容易に再生させること。
【解決手段】動作部は、コンテンツに関する動作を実行する。動作履歴取得部は、動作部においてコンテンツに関する動作が実行されているときの位置情報および時刻情報を、動作中のコンテンツに対応付けてコンテンツ動作履歴として取得する。表示部10は、コンテンツ動作履歴取得部が取得した位置情報および時刻情報に基づいて地図情報上にコンテンツ動作履歴を、動作部によって動作が実行されたコンテンツの種類が判別可能なアイコンとして表示する。制御部16は、表示部10に表示されているアイコンに対して動作指示が行われた際には、アイコンに対応するコンテンツに関する動作を各部によって実行させる。 (もっと読む)


【課題】従来、符号化装置内に復号装置を備えなければならない。
【解決手段】符号化装置は、メモリ101と、メモリ101に蓄積された複数のディジタル信号データをビット単位に比較し、ディジタル信号データの最上位ビットから最初に異なると判定したビットまでの位置情報を求める位置選定器104と、符号化に最適な符号語長となるrビットを選択する符号語長選定器105と、位置情報及び符号語長に基づいて、メモリ101に蓄積された複数のディジタル信号データからrビットを抽出して符号語列として出力する符号化器102と、位置情報、符号語長及び符号語列を所定規則に則ってフォーマット化し、ビットストリームとして出力するフォーマット器103と、出力されたビットストリームの符号長から次の連続した映像のディジタル信号データの符号化に使用する符号語長を算出する制御器106とを有する。 (もっと読む)


【課題】トレイ(4)にディスクを載置するときは視認しやすい第1の高さ(hh)とし、かつトレイを搬入又は搬出する途中では薄型の本体(1)に対応して第1の高さよりも低い第2の高さ(hl)に調整可能な複数のガイド部(4D1〜4D4)を備えたフロントローディング型のディスク装置を提供する。
【解決手段】前面開口部(3)を有する本体(1)と、トレイ(4)とを備え、トレイ(4)は、ディスクを載置する載置部(4A)と、載置部(4A)を取り囲む位置に設けられた複数のベース部(4B1〜4B4)と、載置部(4A)と複数のベース部(4B1〜4B4)間に設けられた複数のガイド壁部(4C1〜4C4)と、複数のベース部(4B1〜4B4)の上面から伸縮自在に露出する複数のガイド部(4D1〜4D4)とを有する。 (もっと読む)


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