説明

株式会社JVCケンウッドにより出願された特許

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【課題】デジタル通信による音声の無線受信に際して、より自然な音質を得る。
【解決手段】デジタル無線受信機(1)を構成する復調処理回路(10)は、高周波信号(101)を受信すると共に、高周波信号(101)を復調してデジタル信号(102)に変換する。デコード処理回路(20)は、デジタル信号(102)をデコードして符号化データを取得し、前記符号化データをデコードして音声信号(103)に変換する。ノイズ抽出回路(30)は、デジタル信号(102)から、ノイズ信号(104)を得る。加算器(40)は、ノイズ信号(104)と、音声信号(103)とを合成する。 (もっと読む)


【課題】2箇所に配置した音声センサにより、所定位置から発せられる特定音声の検出精度を高める。
【解決手段】携帯型電子機器を保持する保持部と、第1集音部と、第2集音部と、携帯型電子機器が保持された状態で特定音声を発したときに、第1集音部で測定される第1基準波形と、第2集音部で測定される第2基準波形と、基準波形の到達時間差とを格納した記憶部と、ある音声について、第1測定波形と第1基準波形との相関係数の最大値が閾値以上の場合に第1測定波形から特定音声を検出し、第2測定波形と第2基準波形との相関係数の最大値が閾値以上の場合に第2測定波形から特定音声を検出し、両相関係数の最大値とも閾値以上であり、検出された特定音声の時間差と到達時間差との差が閾値以下の場合に、保持部に保持された携帯型電子機器が特定音声を発したと判定する波形判定部とを備えた電子機器。 (もっと読む)


【課題】撮像する被写体の位置によって適切にフォーカス制御を行うことができる映像撮像装置を提供する。
【解決手段】第1の撮像部は第1の映像を撮像する。第2の撮像部は第2の映像を撮像する。被写体特定部は被写体を特定する。距離検出部は、被写体の映像が第1の映像および第2の映像の所定の範囲内にあるときは第1の映像または第2の映像に基づいて被写体距離を検出し、被写体の映像が第1の映像または第2の映像のどちらかの一方の所定の範囲内にあるときは被写体が所定の範囲内にある方の映像に基づいて被写体距離の検出を行う。焦点距離調整部は距離検出部の検出結果に基づいて第1の撮像部と第2の撮像部のフォーカス位置調整を行う。 (もっと読む)


【課題】光吸収による熱の影響を低減する反射型液晶表示素子を提供する。
【解決手段】反射電極部21は、基板2上に設けらる。透明基板3は、基板2の反射電極部21の設けられた面と所定の間隔を有して設けられる。透明電極部31は、透明基板3の基板2と対向する面に、反射電極部21に対向して設けられる。液晶4は、基板2と透明基板3との間に封入され、反射電極部21と透明電極部31との間に印加される電圧により配向が変化する。シール部5は、基板2と透明基板3との間に、液晶4の周囲を囲むように設けられる。遮光膜9は、透明基板3の基板2と対向する面と反対の面に、反射電極部21に対向する部分は覆わないように設けられ、光を反射する。 (もっと読む)


【課題】レンズシートのレンズとなる金型の凸部を形成する際に、1種類のめっき液でも所望のレンズ形状を得ることを可能とする金型の製造方法及びレンズシートの製造方法を提供する。
【解決手段】板状基材1上にめっき導電膜2を形成し、めっき導電膜2上に所定の幅の溝状、円状又は多角形状の開口部4を有するレジスト5を形成し、ラウリル硫酸ナトリウム及びホルムアルデヒドの少なくともいずれかを含む第1添加剤と、芳香族スルフォン酸塩を含む第2添加剤と、芳香族イミドを含む第3添加剤Cとが各々添加されためっき液を用い、かつ、めっき導電膜2に所定電流を供給することで、レジスト5上の開口部4に対応する位置に、略半円柱状または略半球状のめっき構造物6を形成し、めっき構造物6が形成されているレジスト5上に金属めっきを行って、めっき構造物6の形状が反転転写された略半円柱形状又は略半球状の凹部8を有する金型9を形成する。 (もっと読む)


【課題】破綻の少ない多視点の映像を表示することができる映像表示装置を提供する。
【解決手段】内挿部1〜3は、複数の基準となる視点間に位置する視点の内挿映像信号を生成する。外挿部4,5は、基準となる視点の外側に位置する視点の外挿映像信号を生成する。外挿部である擬似的仮想視点映像生成部6,7は、基準となる視点の映像信号に基づいて生成された1つの視点の映像信号を擬似的に左右の映像信号よりなる立体映像信号に変換し、左右の映像信号の内の一方を基準となる視点の外側に位置する仮想的な視点の外挿映像信号とする。プロジェクタ11〜19は、それぞれの視点の映像信号を投射する。 (もっと読む)


【課題】適切に3Dモードと2Dモードを自動的に切り換えする立体映像撮像装置を提供する。
【解決手段】判定部は、複数の撮像部で撮像した第1の映像および第2の映像のそれぞれの所定の範囲内に、被写体が位置するか否か判定する。映像選択部は、判定部の判定結果に基づき、第1の映像と第2の映像から左目用映像およびと右目用映像を選択する。 (もっと読む)


【課題】分析する試料に含まれる抗原や抗体を高い精度での検出を可能とする。
【解決手段】ディスク面におけるグルーブ107およびランド108からなる溝構造またはピット109が設けられた構造を有するトラック領域105に固定化された、生体高分子が結合している標識用ビーズ110を、光学的読み取り手段によって数量を計測するための試料分析用ディスク100において、標識用ビーズ110の直径が、グルーブ107またはピット109の幅より小さく且つグルーブ107またはピット109の幅方向に標識用ビーズ110が1個のみ配置される大きさである。 (もっと読む)


【課題】各画素内の正極性側画素回路部と負極性側画素回路部とが正常に動作しているか否かの検査が個別に行え、また、画素の検査時間を短縮する。
【解決手段】Tr1、Tr2をオン状態としてデータ線Di+、Di-を介して保持容量Cs1、Cs2にそれぞれ正極性検査信号、負極性検査信号を書き込む。続いて、検査制御信号用配線TGに検査制御信号を印加して検査用トランジスタTr9をオンにした状態で、ソースフォロワ・バッファ(Tr3,Tr7)及びトランジスタTr5を含む正極性側画素回路部と、ソースフォロワ・バッファ(Tr4,Tr8)及びトランジスタTr6を含む負極性側画素回路部とを順次にアクティブに制御して、保持容量Cs1に書き込まれた正極性検査信号と保持容量Cs2に書き込まれた負極性検査信号とを、正極性側画素回路部又は負極性側画素回路部と検査用トランジスタTr9とを通して前記データ線Di+に順次に読み出す。 (もっと読む)


【課題】動き情報を処理する際の負荷を抑制しつつ、動き情報の符号化効率を向上させる。
【解決手段】符号化対象ブロックの参照ピクチャのインデックスと、前記符号化対象ブロックに隣接する参照ブロックの符号化情報に含まれる参照ピクチャのインデックスとが異なる場合、前記参照ブロックの符号化情報に含まれる動きベクトルを、前記符号化対象ブロックが存在する符号化対象ピクチャと前記符号化対象ブロックの前記参照ピクチャのインデックスに基づいて特定される参照ピクチャとのピクチャ間距離に対応させるためのスケーリング処理が実行可能である。一つの符号化対象ブロックに対する参照候補リストが生成される際の、前記符号化情報の導出における前記スケーリング処理の回数に上限が設定されている。 (もっと読む)


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