説明

株式会社JVCケンウッドにより出願された特許

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【課題】動き情報を処理する際の負荷を抑制しつつ、動き情報の符号化効率を向上させる。
【解決手段】符号化対象ブロックの参照ピクチャのインデックスと、前記符号化対象ブロックに隣接する参照ブロックの符号化情報に含まれる参照ピクチャのインデックスとが異なる場合、前記参照ブロックの符号化情報に含まれる動きベクトルを、前記符号化対象ブロックが存在する符号化対象ピクチャと前記符号化対象ブロックの前記参照ピクチャのインデックスに基づいて特定される参照ピクチャとのピクチャ間距離に対応させるためのスケーリング処理が実行可能である。一つの符号化対象ブロックに対する参照候補リストが生成される際の、前記符号化情報の導出における前記スケーリング処理の回数に上限が設定されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で所定部材を最適に挟持すること。
【解決手段】携帯機器用アッタッチメント10は、携帯機器100に固定され、先端部が所定部材を挟み込む方向に付勢される第1フック1と、第1フック1より長手方向に長く形成され、第1フック1に取付け取外し可能に設けられる第2フック2と、を備えている。第2フック2には、第2フック2を第1フック1に取り付ける際に、第1フック1が挿入される第1開口部21が形成されている。第2フック2の一端側には、第2フック2の一端側が第1フック1の一端側の外側に係合するための第1係合手段が設けられている。第2フック2の他端側には、第1フック1の先端部が第2フック2の他端側の外側に係合するための第2係合手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】動き情報を処理する際の負荷を抑制しつつ、動き情報の符号化効率を向上させる。
【解決手段】復号対象ブロックの参照ピクチャのインデックスと、前記復号対象ブロックに隣接する複数の参照ブロックの符号化情報に含まれる参照ピクチャのインデックスとが異なる場合、前記参照ブロックの符号化情報に含まれる動きベクトルを、前記復号対象ブロックが存在する復号対象ピクチャと前記復号対象ブロックの前記参照ピクチャのインデックスに基づいて特定される参照ピクチャとのピクチャ間距離に対応させるためのスケーリング処理が実行可能である。一つの復号対象ブロックに対する参照候補リストが生成される際の、前記符号化情報の導出における前記スケーリング処理の回数に上限が設定されている。 (もっと読む)


【課題】人それぞれの顔の作りや笑顔の程度が異なっても、笑顔の判定精度を向上させることができる笑顔判定装置を提供する。
【解決手段】顔検出器11と顔検出プログラム181は画像内の顔を検出する。顔器官検出器15と顔器官検出プログラム84は顔器官情報を検出する。笑顔度検出プログラム182は顔器官情報に基づいて笑顔度を検出する。登録部186は、笑顔を指示していない状態での通常顔画像情報と、笑顔を指示していない状態での笑顔非指示時笑顔度と、笑顔を指示した状態での笑顔指示時笑顔度とを登録する。顔認証器16と顔認証プログラム185によって顔が認証されたら、笑顔判定プログラム183は、現在の笑顔度と笑顔非指示時笑顔度と笑顔指示時笑顔度とを用いて笑顔であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】位置情報と楽曲等のコンテンツとの関連付けを行い、実際に過去にコンテンツを再生していた場所で、再び同じコンテンツを再生する等の、ユーザの望むコンテンツを再生する。
【解決手段】車載情報処理装置10は、再生した楽曲の楽曲情報と、当該楽曲の再生時に現在地検出部18により検出した位置情報と、当該楽曲を再生した再生日時情報と、撮影日時情報を有した画像情報と、関連付けて記憶部19に記憶する。そして、画像再生時、当該画像の画像情報に関連付けられた位置情報を表示部14に表示し、当該画像情報に関連付けられた楽曲情報の楽曲を再生する。 (もっと読む)


【課題】加速度センサに作用する加速度がゼロとなった状態の感応軸毎の検出値を精度よく求めることを可能にする。
【解決手段】加速度検出装置は、車両が停止状態であると判定されたとき、加速度センサ111で検出された感応軸毎の検出値と、加速度センサ111の感応軸毎のゼロ点との、感応軸毎の差分から構成される合成ベクトルの大きさが、重力加速度と等しくなることを利用した方程式を最小二乗法、或いは、逐次最小二乗法を用いて解法することで、加速度センサ111の感応軸毎のゼロ点を求める。このため、求めた検出値に誤差が含まれる余地を低減することができる。よって、加速度センサ111の感応軸毎のゼロ点を精度よく求めることができる。これにより、加速度検出装置は、加速度センサ111に作用する加速度も精度よく求めることができる。 (もっと読む)


【課題】聴者に違和感を与えないようにクリップ部分を加工することである。
【解決手段】音声信号加工装置は、音声信号x(t)中のクリップ部分を検出する検出部330と、検出部330が検出したクリップ部分の極性を判別する極性判別部240と、検出部330が検出したクリップ部分を、極性判別部340が判別した極性に対応するパラメータに基づいて、圧縮することにより、クリップの程度を和らげる加工部360とを備える。加工部360は、各クリップ部を補正するか否かを、極性別に設定されたクリップの継続期間の閾値に基づいて判別する。クリップの継続期間はクリップカウンタ350がカウントする。加工部360は、形状が同一で極性が異なる波形が、出力先のスピーカに入力された際に、コーン紙の動きの大きい方の極性の波形を、コーン紙の動きの小さい方の極性の波形よりも、大きく圧縮する。 (もっと読む)


【課題】装置間の通信を行いながら、各々の装置の位置関係において適切な進路案内を行うことを可能とする。
【解決手段】通信制御部202は、位置情報取得部201によって取得した自装置の現在位置情報を登録された他装置に送信し、他装置における現在位置情報を受信する制御を行う。位置関係判断部203は、自装置の現在位置情報および他装置における現在位置情報に基づいて自装置が他装置より進行方向に対して先行しているか否かを判断する。動作モード決定部204は、自装置が他装置より進行方向に対して先行していると判断された場合は自装置を親機として動作させ、自装置が他装置より進行方向に対して先行していないと判断された場合は自装置を子機として動作させる。機能選択部206は、親機としては進行方向情報を他装置へ送信させる機能を動作させ、子機としては親機より送信された進行方向情報を受信させる機能を動作させる。 (もっと読む)


【課題】文字数の少ない直感的なキーワードに基づいて予め準備された複数の閲覧情報からユーザが所望する適切な閲覧情報を効率的に特定する。
【解決手段】クライアント装置110は、操作部140を介して入力された文字列をサーバ装置120に送信し、サーバ装置は、文字列を含む単語またはその単語と類語関係を有する単語であり、目的語または述語に相当する1または複数の第1候補単語を抽出すると共に、第1候補単語それぞれと、目的語と述語の関係となる第2候補単語を抽出して第1候補単語と関連付け、1または複数の、第1候補単語と第2候補単語との組み合わせをクライアント装置に送信し、クライアント装置は、その組み合わせを表示し、その組み合わせからユーザの選択入力に応じて選択された1の組み合わせをサーバ装置に送信し、サーバ装置は、選択された1の組み合わせに基づいて閲覧情報を特定する。 (もっと読む)


【課題】光学式ウォブリング方式による画像表示において、液晶表示素子の表示エリア全体について良好な解像度特性を実現可能な投射型画像表示装置を提供する。
【解決手段】元画像に対して相補的なサンプリング点を持つ複数のフィールド画像を垂直走査により順次表示する液晶表示素子21Rと、液晶表示素子21Rからの変調光を投射する投射レンズ25と、液晶表示素子21Rに表示される複数のフィールド画像に対応して、液晶表示素子21Rからの変調光の光路を一括してシフトする光路シフト素子30と、液晶表示素子21Rの垂直走査における時間差により、光路のシフトに対応しないフィールド画像が表示されている液晶表示素子21Rの液晶表示素子の一部から射出された変調光を遮蔽するように、垂直走査に追従して投射レンズ25からの投射光を周期的に遮蔽する光遮蔽部40とを備える。 (もっと読む)


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