説明

サントリーホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】穀物を原料に使用して発酵飲料を製造する際、安定性や香味といった特性を満足する飲料を提供する技術を提供する。
【解決手段】穀物のタンパク分解物を用い、麦芽および大麦を全く使用しない発酵飲料の製造方法において、製造される発酵飲料中の残存窒素源の量を1〜10(mg/100ml)の間にコントロールすることにより、旨味を高め、且つ発酵酒の保存安定性を高める。 (もっと読む)


【課題】傾斜した折版屋根を、該折版屋根一面を傷付けることなく緑化する。
【解決手段】1または複数の植栽用成形ブロック6が収容された植栽トレイ3に植物Pが植えられている植栽ユニット2と、折版屋根100の隣り合う山部101に架け渡され、折版屋根の谷部102内に植栽ユニットを支持する横架部材と、折版屋根の山部を架け渡すように張設されている植物支持部材7を備え、横架部材は、植栽ユニットと折版屋根との間に空隙を設けるように、植栽ユニットを支持する構成とした緑化システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】薬物依存性が低く、CB1受容体アゴニスト活性を有する食欲増進剤の提供。
【解決手段】式Iで表わされる化合物


(式中:Rは、H、又は置換されていてもよいC1〜6アルキルであるか;又はORにおいて、Oはそれが結合する炭素原子とともに6員環を構成し、Rは存在せず;Xは、H又はOである。)の少なくとも一を有効成分として含む、食欲増進用の、医薬組成物又は食品組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高甘味度甘味料と柑橘類果汁とを含む、糖類ゼロタイプのアルコール飲料の呈味改善に関する。
【解決手段】具体的には、柑橘類果汁及び高甘味度甘味料を含む、糖アルコールを除く単糖類及び二糖類の総含有量がアルコール飲料100g当たり0.5g未満となる前記アルコール飲料において、マルチトールの含有量を特定量とする。 (もっと読む)


【課題】ボトルの変形やボトルの搬送異常を招くことなく、ボトルを安定的に保持する。
【解決手段】載置台3は、その載置面が支持テーブル2の上面と略面一になる上昇位置と、載置面が支持テーブル2の上面から陥没した下降位置との間を昇降自在である。付勢部材9は、載置台3を上昇位置側に付勢する。押さえ部材12は、載置台3の上方に配置されている。また、押さえ部材12は、ボトル肩部7cとは接触することなく、ボトル7に取り付けられたキャップ7bと係合する。駆動機構は、キャップ7bと係合した押さえ部材12を押し下げ、付勢部材9の付勢力に抗して、ボトル7が載置された載置台3を下降位置に下降させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、希釈後に糖類ゼロタイプのアルコール飲料となる柑橘類風味アルコール飲料ベースの(希釈液の)飲用時の呈味改善に関する。
【解決手段】具体的には、柑橘類果汁及び高甘味度甘味料を含む、希釈して飲用されるアルコール飲料ベースであって、希釈して飲用されるときに、糖アルコールを除く単糖類及び二糖類の総含有量がアルコール飲料100g当たり0.5g未満となる前記アルコール飲料ベースにおいて、マルチトールの含有量を特定量とする。 (もっと読む)


【課題】ブドウ酒原料用濃縮ブドウ果汁の新規な製造方法の提供。
【解決手段】ブドウ酒原料となる濃縮ブドウ果汁の製造方法において、(1)搾汁されたブドウ果汁を濃縮する工程、(2)該濃縮されたブドウ果汁を冷却保持する工程、(3)該冷却保持されたブドウ果汁を冷却濾過する工程、及び(4)該冷却濾過されたブドウ果汁を再び濃縮する工程、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】学習意欲改善作用を有する有用物質である2,5-ピペラジンジオン,3,6-ビス(フェニルメチル)-,(3S,6S)-を含有し、酸性飲料の製造に使用可能なエキス等を提供すること。
【解決手段】2,5-ピペラジンジオン,3,6-ビス(フェニルメチル)-,(3S,6S)-含有エキスの製造において、酸処理工程を含ませることにより、飲料に添加した場合でも沈殿を生じない酸性エキスが得られる。本発明のエキスは、飲食物本来の呈味を損なうことがなく飲料等に添加することができ、市場において好まれている酸性飲料の製造に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ボトル内圧が陽圧となる場合であっても、胴部の外観形状を四角形に維持することができるボトルおよび内容物入りボトルを提供する。
【解決手段】横断面視略正方形の胴部2を有する有底筒状のボトル1において、胴部2には、ボトル周方向に延在する凹状の横リブ122がボトル軸方向に間隔をあけて複数形成され、径方向内側に凹んだ横リブのうちで最も径方向内側に位置する最内部分123が、横断面視において円形に形成され、胴部において、胴部の四隅の角部20の間に形成される胴部面21に、軸方向に沿って延在する凹状の縦リブ125が形成されている。 (もっと読む)


【課題】食品製造廃棄物としてのコーヒー抽出残渣からマンノオリゴ糖含有物を製造する方法であって、かつフルフラール類の生成及び廃液の発生を抑制することができる簡便な方法の提供。
【解決手段】コーヒー抽出残渣を揮発性の酸を含む溶液に懸濁し、コーヒー抽出残渣を1.0〜40.0%(w/w)で含む懸濁液を調製する工程;調製した懸濁液を150〜190℃で2〜20分間加熱する工程;および加熱後の懸濁液から残渣を除去して水溶液を得る工程;を含むマンノオリゴ糖含有物の製造方法。 (もっと読む)


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