説明

サントリーホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】食品製造廃棄物としてのコーヒー抽出残渣からマンノオリゴ糖含有物を製造する方法であって、かつフルフラール類の生成及び廃液の発生を抑制することができる簡便な方法の提供。
【解決手段】コーヒー抽出残渣を揮発性の酸を含む溶液に懸濁し、コーヒー抽出残渣を1.0〜40.0%(w/w)で含む懸濁液を調製する工程;調製した懸濁液を150〜190℃で2〜20分間加熱する工程;および加熱後の懸濁液から残渣を除去して水溶液を得る工程;を含むマンノオリゴ糖含有物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
副作用の問題のない、安全性に優れた抗うつ剤を提供すること。また、学習意欲の改善に有用で、継続的摂取可能な学習意欲改善剤を提供すること。
【解決手段】
2,5-ジケトピペラジン構造の環状ジペプチドを有効成分として含有する抗うつ剤および学習意欲改善剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】
学習意欲改善作用を有する有用物質である2,5-ピペラジンジオン,3,6-ビス(フェニルメチル)-,(3S,6S)-を飲みやすい形で高濃度含有するエキス又は飲料を提供すること。
【解決手段】
2,5-ピペラジンジオン,3,6-ビス(フェニルメチル)-,(3S,6S)-含有量(単位:μg/100g)とブリックス(Bx)の比が6(μg/100g)/Bx以上のエキスまたは飲料は、香味や舌触りがよく、さらに外観もよい。また、学習意欲の改善に有用な飲食品として、長期の継続摂取が可能である。
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【課題】管路内清掃用スポンジを簡単で且つ確実に管路内に挿入できるようにする。
【解決手段】ディスペンスヘッド接続部14を一端部に、他端部に第2ホース接続部14を形成する本体15を設け、本体15に形成する流路16に交差する筒部17を一体に設け、筒部17に摺動自在に内嵌する軸部材18を設け、流路16に接続可能な連通孔19を軸部材18に形成し、連通孔19を、流路16に連通接続する第1連通位置と、筒部17に形成したスポンジ8の挿入孔20に連通接続する第2連通位置とに切換え自在に構成し、軸部材18の摺動方向に沿ったスリット21と、スリット21に嵌入するストッパーピン22とを、軸部材18と筒部17に各別に振分けて、第1連通位置と第2連通位置との切換えに伴って軸部材18が移動するストロークと、スリット21内をストッパーピン22が相対移動するストロークとを同一に設定してある。 (もっと読む)


【課題】柑橘系果実等に含まれるβ−クリプトキサンチンなどのカロテノイド類を、簡便かつ正確に定量する方法を提供する。
【解決手段】リコペンまたはレチナールといった内部標準を用いることにより、作業を容易にし、かつ、測定値の誤差を低減させ、また、サンプル調製時のケン化反応において脱水剤を添加することにより測定値のばらつきを低減させる。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂等の樹脂とハロゲンとの接触を回避し、これによって各種ハロゲン化フェノールの生成を抑制し、ハロゲン化フェノールやそれから生成するハロゲン化アニソールによる異臭を低減させる手段を提供する。また、既にそれらハロゲン化化合物が当該樹脂中に生成している場合において、それらのハロゲン化化合物の樹脂からのブリードおよび/または樹脂表面から大気中への揮散を抑制する手段を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂等の樹脂を含む層上に、アクリルウレタン樹脂又はシリコーン樹脂を含む樹脂層を形成する。 (もっと読む)


【課題】土壌(植栽床材)が水分過多の状態になり難い植栽装置を提供する。水分センサの埋設が容易で、潅水を開始すべき検出水分量や1回の潅水に適用する水量を決定し易い植栽装置および給水制御方法を提供する。
【解決手段】植栽用水を貯留可能な植栽容器4と、吸水性の植栽床材20A,20Bと、植栽容器1に植栽用水を供給する給水装置と、植栽床材20A,20Bの浸漬部24付近の水分を検出する第1水分センサS1と、植物の根を受容した植栽床材の生育部25付近の水分を検出する第2水分センサS2と、第1および第2水分センサS1,S2の双方による各参照値Rm1,Rm2を下回る値の検出に基づいて給水を実施し、第1または第2水分センサS1,S2のいずれかによる各参照値を上回る値の検出に基づいて給水を停止する制御装置とを設けた。 (もっと読む)


【課題】強い力で把持することなしに迅速に持上げられるボトル型容器を提供する。
【解決手段】口部と、胴部12と、口部および胴部を連結する肩部と、胴部の下端を閉鎖する底部とを有するボトル型容器は、胴部の周面全体に延びるウェスト部15と、該ウェスト部は胴部から内方に傾斜する上方および下方の傾斜部と、これら二つの傾斜部の間に位置する溝底面とを含んでおり、ウェスト部の溝底面における横断面は、円弧からなる四つの角部16を有している。胴部の横断面は円弧からなる四つの角部19を有しており、胴部の角部の曲率半径は、ウェスト部の角部の曲率半径以上であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ボトル型容器が重い場合であっても、指の先端がウェスト部から滑り出ることなしに、適切に持上げることができる。
【解決手段】口部(11)と、胴部(12)と、口部および胴部を連結する肩部(13)と、胴部の下端を閉鎖する底部(14)と、胴部の周面全体に延びるウェスト部(15)とを有するボトル型容器(10)は、ウェスト部の上方または下方もしくはウェスト部の領域に形成された少なくとも一つの凹部(20)を具備し、凹部の上面は上方に向かって凸状に湾曲しており、凹部の上面の縦断面形状の一部分はボトル型容器の内方に向かって凸状に湾曲している。凹部は、ボトル型容器を把持したときに親指または中指のうちの少なくとも一方の第一関節を受容するのに十分な寸法を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高甘味度甘味料を用いた低カロリーの特性を維持しながらも、良好な甘味質、ボディ感を有し、かつ爽快感、清涼感を有する炭酸飲料を提供することを目的とする。
【解決手段】(a)アスパルテーム、(b)高甘味度甘味料及び(c)加熱されたショウガ抽出物を含む炭酸飲料とする。 (もっと読む)


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