説明

サントリーホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】新規なムギネ酸類金属錯体トランスポーターを提供する。
【解決手段】ムギネ酸類金属錯体トランスポーター、それをコードするポリヌクレオチド等に関する。特定の塩基配列を含有するポリヌクレオチド、特定のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするポリヌクレオチド、及び該ポリヌクレオチドを含有する発現ベクターと形質転換体。更に該ポリヌクレオチドを用いたアルカリ土壌で栽培可能な植物のスクリーニング方法、並びに前記形質転換体を用いたムギネ酸類金属錯体トランスポータータンパク質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】容器を落下させた場合であっても容器の密封蓋を損傷させるのを防止する。
【解決手段】開口部(31)周りにフランジ部(33)が設けられている容器(30)のフランジ部に係合する係合部(20)と、容器と対面する頂部(11)と、係合部と頂部とを連結する側壁部(12)とを有するオーバーキャップ(10)において、側壁部には、周方向に少なくとも部分的に延びる少なくとも一つの溝部(15)が形成されている。溝部の横断面がV字形状であり、オーバーキャップ外側のV字の角度が45度以上180度未満であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 高級緑茶葉が有しているような甘く良質なグリーン感と華やかなフローラル香を持ち、加熱殺菌時の香気の低下や減少が少ない容器詰緑茶飲料を製造しうる、容器詰緑茶飲料用素材を提供することである。
【解決手段】 緑茶葉から減圧水蒸気蒸留により分画して得られる留出液を除去する工程1、工程1の留出液を除去した後の緑茶葉を常圧水蒸気蒸留により分画して留出液を得る工程2、工程2の水蒸気蒸留後の緑茶葉残渣を水抽出して抽出液を得る工程3、工程2の留出液と工程3の抽出液を混合して緑茶エキスとする工程4、および工程4の緑茶エキスを100℃以下の温度で加熱処理する工程5を含む工程により得られる緑茶エキスである。 (もっと読む)


【課題】ゼリー飲料の製造方法及び該方法により製造されたゼリー飲料を提供する。
【解決手段】冷水易溶性ゲル化成分、冷水不溶性ゲル化成分、及びゲル化促進剤の種類、配合比などを特定の条件にすることにより、ゲル化成分の溶解液を混合均一化する工程を経ることなく、均一で良質なゲルを形成させる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーで殺菌が良好に行われるようにする。
【解決手段】飲料を容器に充填する充填部3を設け、充填部3による飲料充填後の容器を密封する密封部4を設け、密封部4により密封された容器を加熱殺菌する飲料入り容器加熱部5を設け、飲料を冷却する冷却部を設け、飲料入り容器加熱部に加熱媒体を供給する加熱媒体供給手段8を設け、冷却部に冷却媒体を供給する冷却媒体供給手段を設け、凝縮機11と蒸発器12を備えたヒートポンプHを設け、加熱媒体供給手段8における加熱媒体を凝縮器11による凝縮媒体と熱交換する第1熱交換器13を設けると共に、冷却媒体供給手段における冷却媒体を蒸発器12による気化媒体と熱交換する第2熱交換器14を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 麦芽発酵飲料において、原料中の麦芽の使用比率を高率とすることにより飲み応えを確保しつつ、かつ、喉越しの爽快感、すなわち、キリッとした味わいを有する麦芽発酵飲料を提供すること。
【解決手段】 A成分として、麦を原料の一部に使用して発酵させて得たアルコール含有物;および、
B成分として、少なくとも麦を原料の一部としたアルコール含有物を蒸留して得たアルコール含有の蒸留液;
からなり、A成分にB成分を添加してなることを特徴とする麦芽発酵飲料であり、A成分として特にビールであり、B成分として麦焼酎である麦芽発酵飲料である。 (もっと読む)


【課題】容器突き上げ装置における不良検出機構を簡略化し、メンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】突き上げパンチ10は、載置台8に対応して設けられ、載置台8の上に載置されたボトルの反転部を反転させる。昇降機構11は、突き上げパンチ10を昇降させる。付勢部材15は、突き上げパンチ10を上方に付勢することによって、突き上げパンチ10の昇降位置を反転部の形状に追従させる。不良検出センサ5は、ターンテーブル2における所定の搬送位置に設けられており、所定の搬送位置を突き上げパンチ10が通過する毎に、この突き上げパンチ10の昇降位置を検出する。また、不良検出センサ5は、突き上げパンチ10の昇降位置として、増幅テコ12によって増幅された二次変位量を検出する。 (もっと読む)


【課題】天然由来で人体への安全性が高く、安定供給についても問題がなく、且つコンプライアンスの点でも十分な美白剤を提供する
【解決手段】ブナ科コナラ属植物の溶媒抽出物を含有する美白剤。 (もっと読む)


【課題】 γ−ポリグルタミン酸のγ線照射により得られる架橋γ−ポリグルタミン酸について、その架橋構造の解析方法の提供。
【解決手段】 解析すべき架橋γ−ポリグルタミン酸を加水分解して得られる2−ケトグルタル酸量とグルタミン酸量の比率を求め、
一方、解析すべき架橋γ−ポリグルタミン酸中の一本鎖γ−ポリグルタミン酸のN末端に存在するグルタミン酸量を求め、架橋γ−ポリグルタミン酸中のグルタミン酸量をN末端グルタミン酸量で除することにより架橋γ−ポリグルタミン酸における一本鎖γ−ポリグルタミン酸中のグルタミン酸ユニット数を求め、
得られたグルタミン酸ユニット数と、2−ケトグルタル酸及びグルタミン酸の比率より架橋γ−ポリグルタミン酸における一本鎖γ−ポリグルタミン酸当たりの2−ケトグルタル酸の存在数を求め、さらに、
得られた2−ケトグルタル酸の存在数から架橋構造を解析する方法。 (もっと読む)


【課題】短時間でタンク内及びタンク内洗浄装置を清掃できるようにする。
【解決手段】開放口9を備えて、攪拌処理するための内容物の貯留可能なタンク1を、開放口9を上方に向けた内容物貯留状態と、開放口9を横方向に向けた内容物流出状態とに横軸心X周りに上下揺動自在に設け、内容物流出状態における内容物注ぎ部10を開放口9の一部に形成し、横軸回転の攪拌羽根2をタンク1内に装備し、タンク1の内方に向けて洗浄水を噴射自在なタンク内洗浄装置11を設け、内容物貯留状態で、タンク内洗浄装置11における横軸心Xを含む上下仮想平面よりも内容物注ぎ部側部分を、開放口9よりも上方に配置してある。 (もっと読む)


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