説明

理研ビタミン株式会社により出願された特許

71 - 80 / 236


【課題】不快臭が少なく、色調が明るいわかめの元茎エキスの製造方法を提供すること。
【解決手段】わかめの元茎をアルカリ金属塩と接触してわかめの元茎のゾル状溶液とした後、酸剤でpHを2.5〜5.9に調整するわかめの元茎エキスの製造方法を実施することにより、不快臭が少なく色調が鮮やかなわかめの元茎エキスを得られる。 (もっと読む)


【課題】ブラウンルウ特有のロースト風味が良好で、流動性に優れた粉末状ブラウンルウの製造方法を提供すること。
【解決手段】小麦粉を加熱釜で品温が140〜170℃まで加熱した後に、小麦粉が140〜170℃のうちに油脂と賦形剤を加えて均一になるまで撹拌し、冷却する粉末状ブラウンルウの製造方法を実施することにより、ブラウンルウ特有のロースト風味が良好で、流動性に優れた粉末状ブラウンルウが得られる。 (もっと読む)


【課題】絹生揚げ用の離水防止剤を提供すること。
【解決手段】油脂に卵白粉末を分散させてなる絹生揚げ用油脂組成物を原料豆腐を製造する際、豆乳に用いることにより、離水の少ない絹生揚げを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】チーズ特有のロースト風味を有し、流動性を有する粉末状のチーズ加工品の製造方法を提供することである。
【解決手段】粉末状チーズと穀粉とを含有する混合物を加熱するロースト風味を有する粉末状チーズ加工品の製造方法を実施することにより、香ばしいチーズのロースト風味を有し、且つ流動性がある粉末状チーズ加工品が得られる。 (もっと読む)


【課題】脱水していない豆腐を原料として用いた、がんもどきの製造方法を提供する。
【解決手段】脱水していない豆腐に、粉末状大豆たん白及びα化澱粉を加えて混合する工程を含むがんもどきの製造方法を実施することにより、がんもどき生地の成形性とフライ時の保形性に優れ、ソフトな食感を有するがんもどきが得られる。 (もっと読む)


【課題】油脂結晶の粗大化が抑制された可塑性油脂組成物を提供する。
【解決手段】エステル化率15%以上40%未満のトリグリセリン脂肪酸エステルを含むことを特徴とする油脂の結晶成長抑制剤を油脂に添加し、可塑性油脂組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高温加熱処理後や冷凍処理後においても、なめらかさが保持されたホワイトソースを提供すること。
【解決手段】グリセリンコハク酸脂肪酸エステルおよびHLBが7より大きいショ糖脂肪酸エステルを含有することを特徴とするホワイトソース。 (もっと読む)


【目的】積層されたポリオレフィン系フィルムにおいて、優れた帯電防止性を有し、さらに各層間の接着性を阻害しない帯電防止性積層フィルム組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、2以上のフィルムが積層された積層フィルムにおいて、最外層がポリオレフィン系フィルムであり、この最外層が下記(A)成分及び(B)成分を含有することを特徴とする帯電防止性積層フィルムである。
(A)成分:グリセリン、ジグリセリン、トリグリセリン、ソルビタン、ソルビトールから選ばれる3〜6価の多価アルコール1種又は2種以上の多価アルコールと炭素数12〜18の脂肪酸とのエステル
(B)成分:アシル基の炭素数が8〜18であるN−アシルサルコシン塩 (もっと読む)


【課題】トリエステル純度が高く、人体に対して高い安全性を有しかつより環境負荷が少ないクエン酸エステルの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、(1)クエン酸とアルキルアルコールとを酸触媒の存在下で溶媒として水を用いてエステル化反応させた後に減圧によって水を分離するクエン酸エステルの製造方法であり、更に、(2)クエン酸にクエン酸が溶解する十分量の水を加え、水溶液として反応を開始するようにする前記(1)に記載のクエン酸エステルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】焙乾臭に優れた風味の良い破砕成形節の製造法を提供すること。
【解決手段】1.原料魚肉を細片にして細片魚肉を得る工程、2.細片魚肉または細片魚肉と水とを練り合わせた後に成形し成形魚肉を得る工程、3.成形魚肉を加熱し加熱済み成形魚肉を得る工程、4.加熱済み成形魚肉を破砕し破砕魚肉を得る工程、5.破砕魚肉を焙乾し、破砕成形節を得る工程、の以上の工程を順に施すことを特徴とする破砕成形節の製造方法。 (もっと読む)


71 - 80 / 236