説明

三鷹光器株式会社により出願された特許

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【課題】高い集光度が得られ、集光強度分布のコントロールが可能な集光型太陽光発電システムおよびその集光方法を提供する。
【解決手段】太陽電池セル集合体を含む太陽光発電モジュール101をタワー1の所定高さ位置に設け、そこに地上に設置した複数のヘリオスタット5により反射した太陽光Lを当てる。ヘリオスタット5が複数のミラーを有するマルチミラー型であるため、太陽電池セル集合体に対して太陽光Lを均等に当てることができ、多接合型太陽電池の発電能力を最大限に発揮させる。 (もっと読む)


【課題】測定ワーク側に別部品の反射手段を設置する必要がなく且つ微小な測定ワークの内面も測定可能な非接触形状測定装置を提供する。
【解決手段】X軸と平行なレーザー光Lをプローブ8よりクランク状に折り曲げるため、レーザー光Lを折り曲げるための別部品を必要とせず、プローブ8をそのまま測定ワーク1の内面の内部に挿入するだけで、測定ワーク1の内面形状が測定可能となる。プローブ8を小さくすれば微小な測定ワークの内面も測定可能となる。 (もっと読む)


【課題】液中の測定ワークの表面形状も測定することができる液浸非接触形状測定装置を提供する。
【解決手段】レーザープローブ3の下側を容器形状のコレット24で覆い、コレット24をレーザープローブ3ごと上下動させることができるため、測定ワーク6が設けられた液中にコレット24を浸して、液中の測定ワーク6の表面をレーザー光Lにより計測することができる。電極プローブ26により液中における測定ワーク6の表面のイオン分布を計測することもできる。 (もっと読む)


【課題】ビームダウン式太陽集光装置を利用して空気を確実に加熱することができる太陽熱式空気加熱装置を提供する。
【解決手段】ビームダウン式太陽集光装置により下向きに反射された太陽光Lを、熱交換部材9で受け止めるため、熱交換部材9を確実に加熱させることができる。そして、その加熱した熱交換部材9に空気aを通過させるため、空気aは確実に加熱され、加熱空気bとして熱を必要なところは搬送することができる。ハウジング8の上面を透明窓13により形成するため、熱交換部材9に砂埃などが付着するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】海水を予め加熱しないスプレー式海水淡水化装置を提供する。
【解決手段】海水Sがノズル部22で加圧蒸気bと混合された時に初めて加熱されて水蒸気化するためスケールが発生しない。加圧蒸気bの殆どは海水Sを水蒸気化した後に、海水Sから発生した水蒸気cと一緒に凝縮室23内へ導かれて淡水化されるため淡水のロスが少ない。蒸気発生部16における熱源として太陽熱による加熱空気bを利用すれば、温室効果ガスの原因となる化石燃料を使用せずに済む。 (もっと読む)


【課題】原水を予め加熱しないスプレー式原水淡水化装置を提供する。
【解決手段】海水等の原水Sが蒸発室16内に噴射された時に加熱空気bにより加熱されて水蒸気化するためスケールが発生しない。噴射した海水Sと加熱空気bを向流させるため、海水Sと加熱空気bとが十分に接触して、海水Sを効率良く蒸発させることができる。 (もっと読む)


【課題】日中に太陽が存在する側の領域のヘリオスタットを省略すると共に、センターミラーを小型化したビームダウン型太陽集光装置を提供する。
【解決手段】センターミラーは、日中に太陽が存在する南側とは反対側の北側が切欠かれた部分回転楕円形状になっている。そのため、従来よりも小型になり高い位置に設置しやすい。また、ヘリオスタットは主に北側に配置して太陽光を反射する際にロスの多い南側を省略した。ヘリオスタットの数は減るものの、全体のエネルギーのロスはそれほど大きくなく、減った分のヘリオスタットのコスト削減を考慮すると、結果的に太陽光の利用効率及びコストの面で有利な構造となる。 (もっと読む)


【課題】軽量でミラーの表面精度を維持することが可能なヘリオスタット用のミラー構造体を提供する。
【解決手段】ミラー3が支持盤4に対して接着で取付けられているため、接着面積又は接着箇所を増やすことで、ミラー3の表面精度を維持することができる。支持盤4及びミラー3がそれぞれ小径(直径40〜60cm)の円形であるため、大径の場合に比べて撓みにくく、ミラー3の表面精度が維持される。支持盤4は中心部19と外周部22以外がリブ23で形成されえているため、軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】手術顕微鏡鏡を上下に回動させても、接眼部の上下方向での移動が少ない手術顕微鏡システムを提供する。
【解決手段】手術顕微鏡18の接眼部21と、スタンド装置1の支持アーム12の先端に設けられた回動体14が、少なくとも引き方向での荷重を伝達可能なリンク25により連結されているため、手術顕微鏡18を下方へ回動させた際に、接眼部21がリンク25により引き上げられるため、接眼部21の上下位置が変化しない。リンク21が押し方向でも荷重伝達可能な場合は、手術顕微鏡18を上側に回動させた際に、接眼部21が押し下げられるため、同じく接眼部21の上下位置が変化しない。リンク21を押し方向でも荷重伝達可能にすると、手術顕微鏡18を上側に回動させた際に、接眼部21が押し下げられ、この場合も接眼部21の上下位置が変化しないようになる。 (もっと読む)


【課題】ミラーピースの取付け作業及び交換作業が容易なビームダウン型太陽集光装置の二次ミラーを提供する。
【解決手段】ミラーピース5の裏面に予め磁石11を固着しておき、その磁力によりミラー本体4に取付けため、ミラー本体4に対する取付け作業及び交換作業が容易である。ミラーピース5を取付けるための磁石11が、サマリウムコバルト磁石又はアルコア磁石であるため、熱的安定性に優れ、高温になってもミラー本体4に対する磁力が低下しない。 (もっと読む)


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