説明

三鷹光器株式会社により出願された特許

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【課題】観察者の位置の変化に追従して立体映像表示装置の向きを見やすい方向へ自動的に変化させる自動追尾式立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】立体映像表示装置2を左右方向及び上下方向で回転自在な回転モータ10、11を介してベース1に支持し、その回転モータ10、11を、受信機13と送信機14で検出した観察者Dの位置に応じて回転させる構造になっている。従って、立体映像表示装置2の向きは観察者Dの位置を追尾した状態で自動的に変化するため、観察者Dは自身の位置変化に応じてその都度立体映像表示装置2の向きを変化させる必要がない。 (もっと読む)


【課題】前後方向サイズの小さい立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】ケース11の内部において、接眼レンズ13の光軸Kの方向とは90°相違した方向に表示パネル17を設け、その表示パネル17を光軸K上に45°の角度で設けられた反射面16を介して観察するようにしたため、ケース11の前後方向サイズAを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 測定対象のモニターが可能な分光計測装置を小型化すること。
【解決手段】 モニター可能な分光計測装置は、測定対象Smから光学系30、スリット−ミラーブロック21のスリット部23を介して分光器本体25に到る第1の光路L1と、測定対象Smから光学系30、スリット−ミラーブロック21の鏡面22を介して2次元撮像装置40に到る第2の光路L2が設けられる。スリット部23と分光器本体25は一体となって分光部20を構成する。 (もっと読む)


【課題】アシスタントが手術顕微鏡の動きとは別に自由に双眼アシスタント鏡を観察することができる手術顕微鏡システムを提供する。
【解決手段】手術顕微鏡4から分岐して取り出した分岐光路Bをカメラ18で撮像し、そのカメラ18で撮像された電子映像を手術顕微鏡4とは別に支持された双眼アシスタント鏡5の表示パネル26に表示して観察できるようにしたため、ドクターD1が手術顕微鏡4を動かしても、双眼アシスタント鏡5は動かない。そのため、ドクターD1とアシスタントD2は、それぞれ手術顕微鏡4と双眼アシスタント鏡5を自由に操作できる。 (もっと読む)


【課題】短時間で蛍光観察が可能な手術顕微鏡を提供する。
【解決手段】手術顕微鏡3は、観察対象Tからの光を接眼部15に導く通常光路Aと、通常光路Aから分岐する第1の副光路Rと、通常光路Aに合流する第2の副光路B1(B2)と、第1の副光路Rからの光を用いて観察対象Tを撮影する撮影部16と、撮影部16の映像信号に基づいた画像を第2の副光路B1(B2)に向かって表示する表示部21と、通常光路Aと第1の副光路B1(B2)の分岐点Gから退避可能に設けられ、反射により通常光路Aを屈曲させる反射手段11とを備える。第1の副光路B1(B2)は分岐点Gにおいて、反射前の前記通常光路A1の延長線上に位置する。 (もっと読む)


【課題】複数の観察者による観察が可能な手術顕微鏡を提供する。
【解決手段】1つの対物光学系3を共有する第1及び第2立体顕微鏡部10、20を備え、対物光学系3の後方に、対物光学系3からの共通光路を第1立体顕微鏡部10及び第2立体顕微鏡部20に向かって分岐するビームスプリッタ4が設けられる。ビームスプリッタ4は、共通光路の一部を第1立体顕微鏡部10に向けて透過させると共にその残りを第2立体顕微鏡部20に向けて反射する反射透過面7を含む分岐部5と、分岐部5の両側に設けられ、共通光路を第1立体顕微鏡部10のみに導く透過部6とを有する。 (もっと読む)


【課題】医療用器具を保持する位置が近い場合に保持剛性が向上する医療用器具の伸縮式保持アーム装置を提供する。
【解決手段】第1アーム7と第2アーム14がジョイント部12に対してスライド自在なため、プローブ22を近い位置に保持する場合は、第1アーム7及び第2アーム14の少なくとも一方をスライドさせて、第1アーム7の基端部8からジョイント部12を経由して第2アーム14の先端部に至る実質的長さを短くすることができる。第1アーム7と第2アーム14の合計の実質的長さを短くすることにより、第2アーム14の先端に保持しているプローブ22の保持剛性が向上するため、プローブ22の位置が変動せず、本来の性能を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】高集光度が得られ、また高集光度による高温対策が施された冷却技術を有する集光型太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】ビームダウン式の集光装置を利用したため、ヘリオスタット5のミラー枚数やヘリオスタット5自体の数を増やした分だけ、集光度を高めることができる。集光度が高くなるのに伴い太陽電池セル120の温度が上昇するが、太陽電池セル120の裏面を覆う冷却体103により確実に冷却することができる。冷却体103は内部に冷媒用通路を有する一体的な鋳造体なので、熱衝撃等にも強い。 (もっと読む)


【課題】既存の方式よりも高集光度が得られる集光型太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】ビームダウン式の集光装置を利用したものであり、太陽電池セル集合体3に複数のヘリオスタット5により反射した太陽光を集めるため、ヘリオスタット5のミラー枚数やヘリオスタット自体の数を増やした分だけ、太陽電池セル集合体3に対する集光度を高めることができる。タワー式の場合は、タワーの一方側の角度約90度の範囲にしかヘリオスタットを配置することができないが、それを超えて、最大360度の全周範囲にヘリオスタット5を配置することができる。 (もっと読む)


【課題】高集光度による高温対策が施された冷却技術を有する太陽光発電モジュールおよび高集光度が得られる集光型太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】複数の太陽電池セル120が矩形状に並置された太陽電池セル集合体102の裏面全体を覆う様に冷却体103が設けられるので、受光時に発生した太陽電池セルなどの熱を冷却できる。冷却体103は、内部に冷媒用通路123を有する一体的な鋳造体なので、急に太陽光が当たった場合などの熱衝撃にも強く、800倍〜2000倍程度まで高めた集光度による高温にも確実に対応できる。 (もっと読む)


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